7月11日(火)、普通科1年生が行学 探究基礎の一環で、校内プロジェクトのグループ発表を行いました。
校内PJでは、生徒会組織の委員会を単位に6つの委員会に分かれ探究基礎での学びを実践してみました。
生徒たちは、各クラスの委員会のメンバーを中心に、その委員会の活動情報を集めたり、根拠を探したりと初めての探究活動に悪戦苦闘しました。
企画書の作成もギリギリとなり、発表練習もままならないうちの初発表を迎え、原稿を読むことで精一杯でした。
交通委員のグループでは交通安全をテーマに、自転車の点検を促すポスターの制作やクラスマッチをしながら交通ルールを学び、講習会でさらに深めていく活動などの提案がありました。
また、美化委員のグループでは校内美化をテーマに、トイレの鏡が汚れているのは水の飛び散りが原因で 、ハンカチを持ってきていないために発生していることや、髪の毛が落ちているのでクシの使用禁止などの提案がありました。
生徒たちにとって身近なテーマであり、細かいところにも着目して提案内容を考えていました。
今回は、昨年度の委員会の委員長、副委員長と担当の先生方を迎え、最後に講評をいただきました。
次回からは校内を飛び出して、「津山市」へと舞台が移っていきますが、今回の反省を活かしてさらにレベルアップしていきたいと思います。
7月11日(火)、 講師の榎田先生による第3回目の講座が開催されました。
今回は、フレームワークについての内容で、構図などによって対象物の印象をコントロールできることを教わりました。生徒たちは榎田先生による実演を見ながら、印象の変化についてとても興味深そうに学んでいました。
夏休みには実際に地元企業を訪問し、インタビューを行います。それに向けて引き続き準備を進めていきます。
6月27日(火)に、看護科2年生を対象に特定非営利活動法人いーなプロジェクトの谷本幸子先生を講師に迎え、行学の一環で「地域活動講演会」と題してご講演いただきました。
本校の看護科の卒業生でもある谷本先生より、これまでの看護師として働く中で感じた地域活動の課題や、現在行っている地域活動の取り組みについてお話いただきました。
「住みやすい地域」をテーマに、生徒たちは事前に行学で考えた内容を確認しながら、各グループで特に重要だと思う現状を取り上げ、その原因について考えることにより、自分たちで実行可能な課題を発表しました。
最後に生徒代表が、「今あるものの中で自分が地域に何ができるのかという考えを持って課題を見つけることが大切だと学ぶことができました。真備地区での災害の話も聞き、一人暮らしの高齢者や人通りの少ない場所、親子ともに高齢の場合には災害対策について事前に考えておかなければならないと思いました。無い物ねだりをするのではなく、あるものを生かしていく、種を蒔き続けることが大切であり実践していこうと思います。」とお礼を述べました。
今回の学びから、引き続き行学の中で地域に対して自分たちでできる取り組みについて、具体的に課題設定や実践を行い、谷本先生にアドバイザーとして助言をいただきながら地域課題についてより深く考えていく予定です。
普通科2年生の「高校生のためのグローカルメディアプロデューサー養成講座(地域企業プロモーションビデオ制作講座)」が5月30日に開講しました。
講師に、合同会社アースボイスプロジェクト代表 榎田竜路先生をお迎えし、動画制作を通じて地域企業の魅力に触れると共に、生徒自身のコミュニケーション能力を身に付けていきます。
2回目となる6月20日(火)は、企業への取材に向けての考え方についてレクチャーいただきました。 概念的な話もあり、生徒たちは新たに触れる考え方に興味を持って講義を受けました。
今後は写真や動画の撮影について、また、動画制作などについての講義が予定されています。
生徒たちも企業への取材に向けて準備を進めていきます。
6月17日(土)、 ケロウナ高校(Kelowna secondary school:カナダ ブリティッシュコロンビア州) とオンライン交流を行いました。
ケロウナ高校は本校の姉妹校で、平成31年度から交流を行い、 今年4月にはケロウナ高校から23名の生徒たちが来校しました。
今回、行学 国際探究プロジェクト選択者の普通科20名が参加し、 ケロウナ高校の生徒に向けて津山の魅力を伝えました。
テーマは、1.そずり鍋について 2.津山の歴史 3.東高について 4.津山の祭りとしました。
4つの班に分かれてスライドを作成し、英語でプレゼンテーションを行いました。
生徒たちは、うまく英語で表現できなかったり、機械トラブルがあったり、予定が少し変更になったところもありました。
オンラインでのやりとりや英会話に苦戦しましたが、一生懸命コミュニケーションを取りました。
後半は少人数グループで交流する予定でしたが、機械トラブルにより全員での交流となりました。
短時間ではありましたが、互いに夏休みのことを質問するなど、なごやかな雰囲気の中、交流を終えました。
今後、11月末に2回目のオンライン交流会を予定しています。
生徒からも、「少人数でもっと話したかった!」という意見もあったので、次回はフリートークを多く取り入れて、さらに交流できるように準備して臨みたいと思います。
6月4日(日)、津山市佐良山地区で皿川カヤック乗り体験会が開催されました。
このイベントは子供たちに「ふるさと」や地域への愛着を深めることなどを目的に地域の方々で企画されたものです。
今回、普通科2年生の行学「地域プロジェクト」教育分野の4名とボランティアの生徒7名でカヤック体験の待ち時間に地域の高校生として、子供たちと安全に楽しく遊びながら、ルールを守る素晴らしさを伝えることを目的に水遊び、ろうそく作り、プラ板アートの3つの企画を行いました。
水遊びでは水鉄砲と水風船を使って、子供たちと全力で遊びました。
ルールメイキングや安全への配慮について課題が見つかりましたが、地域の子供たちの現状を把握する良い機会となりました。
ろうそくとプラ板は公民館の中で行われました。
一人一人丁寧にコミュニケーションをとりながら、モノづくりの楽しさを伝えることができました。
今回の活動を振り返って、企画の目的を詳細に設定し、全体で共有しながら活動することが大切であると改めて意識することができました。
今年度、佐良山地区で夏・秋と複数回活動を行う予定で、地域課題や目的を明確にしながら活動を進めていきます。
4月25日(火)、昨年度の行学 地域プロジェクトと地域企業プロモーションビデオ制作講座(企業動画)の取組みの引継ぎを行い、活動に継続性を持たせていくことを目的として、普通科3年生と2年生で新旧交流会を行いました。
3年生から、昨年度考えた取組みの内容や反省点等をポスターセッション形式で2年生へ説明しました。
どの取組みについても、3年生の話す姿勢と2年生の聞く姿勢が素晴らしい雰囲気を作り上げた1時間となりました。
中でも、3年生からの「同じように活動をしなくても良い、自分たちの反省点を基に新しい形を考えてほしい。」というアドバイスには昨年度プロジェクトにかけた情熱と後輩への思いが感じられました。
この時間で学んだことや受け継いだ思いを受けて、各チームに分かれて課題を設定し、今後の活動内容を計画していきます。
令和4年度に津山東高校生が制作した地域企業プロモーションビデオを、以下のリンクから視聴できます。(津山東高校YouTubeチャンネル)
本年度で7年目の動画制作となります。例年に劣らず力作揃いです。この動画制作を通じて、地域で輝く企業の代表の方にインタビューし、生徒は大きな感銘を受けるとともに、自身のキャリアについて深く考えることができました。岡山県北地域で活躍する企業の良さを、動画を通じて少しでも伝えることができれば幸いです。取材に応じていただいた企業、及び制作にあたってご指導いただいた、アースボイスプロジェクトの榎田竜路先生、太田龍馬先生に心から感謝いたします。
【小川香料株式会社岡山工場】 制作者 2年4組 坂元菜那さん、2年4組 的場多希さん
【株式会社ウェブおかやま】 制作者 2年4組 橋本悠杜さん、2年5組 萩原拓海さん
【株式会社山田養蜂場】 制作者 2年3組 芦田琥太郎さん、2年3組 山下歩睦さん
【株式会社ワードシステム】 制作者 2年3組 星原菜々さん、2年5組 樗木天美さん
【きたぞの薬局】 制作者 2年3組 鵜﨑愛輝さん、2年5組 青木ほのか さん
【ザランタンあば村】 制作者 2年3組 岸本莉美さん、2年3組 馬場千裕さん
【津山信用金庫】制作者 2年5組 大川翔大さん、2年5組 金子福一郎さん
2月27日(月)、「おかやま高校生地域未来創造事業」の一環である「岡山県立津山東高等学校地域未来創造会議」の第3回会議を開催しました。
今回は本年度事業内容の総括の場として、委員の皆様から事業研究に対しての評価をいただきました。
園田校長の挨拶に続き、担当者は、「本年度の活動によって、生徒に多角的に問題を見る力と他者と協働する力が付いたと実感している。インターネットで調べれば何でも出てくるという考えを持つ生徒も少なくないように感じていたが、実際に地域の方との交流により、生徒は思い込みと実状のギャップを実感することができた。調べれば調べるほど、高校生の力だけでは課題は解決できないという壁に直面したが、地域の方と話し合うことで、協力してくれる人も増え、活動が進展していった。」と振り返りました。
委員の皆様からは、来年度以降の活動に対して、
🔹地域の方と交流していく中で、お互いの思いを直接聞いていくことが大切。
🔹 「問題点や課題がある」というネガティブな前提で探究活動に取り組もうとするのではなく、「地域の良さをどう活かしていくか」というポジティブな考え方を持ってほしい。「疎」という状態を捉え直すことも、課題意識を広げることに繋がる。
🔹 視点を身近な地域に限定せず、類似した課題を抱えている地域や海外、先行事例等と比較することも必要。また、最終的にはそれらは繋がっているという感覚を持てるようになればよい。
といった助言をいただきました。
園田校長は生徒には「行学を通して、先の見えない世の中を生きていく力を身につけていってほしい。課題を傍観するのではなく、自分にも何かできないかと仲間と一緒に活動し、AIに負けないような創造的な解決策を模索できるようになればと思う。」と閉会の挨拶を述べました。
本年度の事業は終わりましたが、会議でいただいた様々な御意見、御助言を活かしながら、来年度も探究活動を充実させていきたいと考えています。
普通科2年生が、2月27日(月)、地域コーディネーターの中村哲也さんを講師にお招きし、進路講演会を行いました。
講演の内容は、「現在の社会で生き抜いていくために必要な力」と題し、具体的には、地域プロジェクトと社会世の中プロジェクトの違いとして、「問題解決」から「意見形成」に主眼が移っており、意見形成のために「正しく知ること」「構造的に捉えること」が必要である。そして、社会を知って、自分なりの意見を形成し、自分がどう生きていきたいか、どういう社会を作っていきたいかを考えること、それが進路(生き方在り方を考える)ことにつながるというお話をしていただきました。
生徒たちは、中村さんと今年度の3年生との関わりや国際情勢を踏まえた話をメモをとりながら真剣に聞き、周りの生徒との意見交換を通して、自分自身について考え、今後の取り組みを見直す機会となりました。
最後に、生徒代表がお礼の言葉を述べました。今日の話を活かして、3年生に向けてしっかりと準備をしていってもらいたいと思います。
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