

4月25日(金)、今年度も「だし活」の一環として食物調理科2年生が津山の特産物であるショウガの植え付けのため、津山市上横野にあるショウガの圃場へ行きました。


農家の中井さんより植え方のレクチャーがあり、全員が熱心に作業に取り組みました。
慣れない作業に苦戦しながらも、無事に作業を終えることができました。

今後は、圃場の草取りやショウガの収穫も体験させていただき、ショウガを使ったレシピコンテストに挑戦する予定です。

4月25日(金)、今年度も「だし活」の一環として食物調理科2年生が津山の特産物であるショウガの植え付けのため、津山市上横野にあるショウガの圃場へ行きました。
農家の中井さんより植え方のレクチャーがあり、全員が熱心に作業に取り組みました。
慣れない作業に苦戦しながらも、無事に作業を終えることができました。
今後は、圃場の草取りやショウガの収穫も体験させていただき、ショウガを使ったレシピコンテストに挑戦する予定です。
4月25日(金)、 1年生~3年生で学年ごとにスポーツ交流会を行い、クラスの親睦を深めるべく、男女ともバレーボールを実施しました。
円陣を組んだり、2階席からクラスメイトを応援したり、いいプレーが出ると歓声があちこちから聞こえ、どの学年もいい雰囲気でした。
3年生のみ、順位をつけ表彰を行いました。
[3年生成績 ]
<男子>1位:4組 2位:1・5組B 3位:3組A
<女子>1位:5組A 2位:1組B 3位:1組A
3年生にとっては最後のスポーツ交流会でしたが、クラスで団結して行うことができました。
波多野学年主任からは、「これからもみんなで力を合わせて、入試や就職試験に挑みましょう。」というお話がありました。
4月24日(木)、食物調理科1年生は、講師の坪井伸輔先生( Steak & Wine Bocci シェフ )による調理実習のデモンストレーションを受けました。
プロの技を初めて目の前にし、緊張しながらもメモを一生懸命に取り、これからの実習に期待を寄せました。
生徒たちは、料理の盛り付けにチャレンジしたり試食したりして、これから1年間学ぶ西洋料理を体験しました。
4月22日(火)、講師の日笠洋伸先生(大酡 中国料理料理長)による食物調理3年生の中国料理の実習が始まりました。
初回は、実技テストでも行う炒飯でした。慣れない中、重たい中華鍋や中華包丁を使い、頑張って作りました。
食物調理科では、3年生になると6~7人で100食以上作る集団調理実習を行います。
4月21日(月)、第1回目の集団調理実習を行い、「オムビーフ、コンソメスープ、サラダ」の献立を調理しました。
各グループに分かれての実習となるので、今まで習ってきたことを応用し、自分たちで考え行動する授業となります。準備の段階から協力して行うことができ、当日もお客さん(本校教職員)を少し待たせてしまいましたが、初めての実習を終え達成感を味わいました。
4月18日(金)、この春、異動のあった先生方の転退任式を行いました。
当日は6名の先生方がご出席され、お一人お一人から仕事や人生についての思いや、生徒への熱いメッセージを届けてくださいました。
最後に、生徒会長が感謝の言葉を送り、花束を渡しました。
先生や生徒も、一人一人に人生があり、思いがありますが、普段なかなか語れないことがそれぞれにあると思います。
しかし、転退任式を通じて気持ちのキャッチボールができたのではないかと感じる、話し手も聞き手も真剣な雰囲気の式となりました。
この式にご都合が合わずご欠席された先生方も含め、転退任された先生方の、益々のご活躍とご健康をお祈り申し上げます。
4月16日(水)、食物調理科2年生の日本料理の授業が始まりました。
最初の授業は、 講師の中西隆之先生(日本料理 織部 店主)から和包丁の種類や特徴の説明があり、その後、包丁を研ぎ、かつらむきと六方むきの練習を行いました。
初めての和包丁ということで、扱い方に苦労しながらも、楽しみながら今年度の実習をスタートしました。
4月15日(火)、新入生を対象とした1年生研修を行いました。新しい学校に慣れたり、クラスの仲間と親しくなったりすることが最大の目的です。
当日は各クラスの議長、副議長によって進行や、開会のあいさつ、講師の方へのお礼の言葉、閉会のあいさつ等が行なわれ、全て生徒の手によって運営されました。
開会にあたって山本学年主任からは、「今日は1日、とにかくみんな笑顔で楽しみましょう。」というあいさつがありました。
最初の研修は、山本浩之校長による講話でした。先生のこれまでのご経験から、「高校時代は挑戦し続けよう」、「出会いを大切にしよう」、「人生は選択の連続だ」等のお言葉とともに、高校生活で新入生に期待すること、目指してもらいたいこと等のお話がありました。
また、制服着こなしセミナーでは、明石スクールユニフォームカンパニーの秋山様より、「制服はどんなメッセージをもっているか」、「制服の上手な着こなし方・手入れの仕方」等についての講話をしていただきました。
クラスごとに分かれて、クラスメイトのことを知る、自分を知ってもらう、みんなで打ち解け合うことを目的に、ゲームや対話を行うグループエンカウンターを行いました。
6時間目に予定している校歌パフォーマンスコンテストに向けた校歌練習にも熱が入っていました。クラスによって、それぞれ特色ある活動や取組が行われましたが、共通していたことは、どのクラスも笑顔が溢れていたことです。
校歌パフォーマンスコンテストでは、4分間の持ち時間で、本校の校歌の1番と4番を、各クラス工夫を凝らした独創的な寸劇やパフォーマンスとともに、クラス全員で歌い上げました。
コンテストの表彰式では、中原教頭から、順位を付けない形でそれぞれのクラスに対して、「ベストハーモニー賞」、「ベストドラマティック賞」などの賞が授与されました。
中原先生からの講評の中で、「限られた短い時間の中でも、独創的でユニークなパフォーマンスを披露してくれたことに感激しました。」というお言葉をいただき、1年生の全員の活躍を労っていただきました。
最後に、畦田学年副主任から、「学年スローガンのように、『互いを思いやり、互いに助け合い、互いに高めあう』学年にしていきましょう。」という閉会の挨拶がありました。
また、生徒代表の閉会あいさつでは、1日の研修を振り返って感じたことや気付いたこと、また、これからの学校生活に向けての前向きな言葉が話されました。
あっという間の1日研修でしたが、新しく入学してきて、どことなくぎこちなかった友達同士の会話の中にも随分と笑顔が増え、表情も少し和らいできたように感じました。
これからもみんなで楽しい思い出をたくさんつくっていきましょう。
4月15日(火)、 2年生が今年度の行学についてのオリエンテーションを行いました。
今後、普通科は、鏡野町香北地区、美作市上山地区、津山市加茂町知和地区、津山市内に分かれて活動します。今回、普通科3年生が昨年の活動内容や各地区の紹介をしてくれました。
4月15日(火)、1年生の「行学」のオリエンテーションを行いました。
「行学」を何のために学ぶのか、「行学」の授業で身に付けてほしい力などを3年間の学習内容と共に、説明を受けました。
普通科3年生の先輩2名も駆けつけ、行学での授業で学習したこと、地域のために貢献してほしいという思いなど、熱く語ってもらいました。
普通科1年生は1学期の授業でコミュニケーションスキルを磨き、2学期からSIM津山プロジェクトを進めていく予定です。