調理研究同好会では、各地のイベントに出店します。みなさん、会場で東高を探してみてください。お待ちしています。
詳しくは、各主催者に問い合わせていただくか、イベントホームページをご参照ください。
■ 10月5日(日) 城西まるごと博物館フェア(津山市・作州民芸館周辺)
コーヒーまんじゅう・とろりんカフェオレの販売
■ 11月1日(土)・2日(日) マルイフードフェスタ(グリーンヒルズ津山)
パウンドケーキとクッキーの販売
味の素株式会社とのコラボ だし活コンテスト優秀作品の試食提供
■11月15日(土) 津山城もみじまつり (鶴山公園)
パウンドケーキの販売
■12月14日(日) 第30回記念大会つやまロボットコンテスト(津山総合体育館)
パウンドケーキ・クッキーの販売
ペーパーバック作り
津山鶴山ホテルと津山東高校のコラボランチが、津山鶴山ホテルレストラン(津山市東新町)で10月1日(水)~31日(金)11:00~14:00 各20食ずつ限定で提供されます。
<中華ランチ>
エビチリ
油淋鶏
きのこのスープ
きゅうりの甘酢
さつまいも入りマーラーカオ
牛乳プリン
<洋食ランチ>
ベーコンとナスの
トマトスパゲティ
ガランティーヌ
コーンポタージュ
サラダ
デザートプレート
(ケーキ・フルーツ)
<和食ランチ>
大海老天ぷら・名残り鱧天ぷら
蛤ときのこの土瓶蒸し
菊花和え
秋鮭のまぜ御飯・漬物
さつま芋抹茶パウンドケーキ
9月27日(土)にPTA奉仕作業を行いました。PTA本部役員や事業環境委員の方々が中心となって指揮をとり、保護者と教員が協力して学校周辺の草刈りや掃除をしました。
当日、保護者と教員合わせて96名が参加しました。
広大な敷地のため大変でしたが、声をかけ合いながら取り組み、作業がとてもスムーズに進みました。
皆様のご協力により、とても綺麗になり、生徒たちも心地よく学校生活を過ごすことができています。お忙しい中ありがとうございました。
今後とも本校PTA活動にご協力くださいますようお願い申し上げます。
9月26日(金)に2年のビブリオバトルを、図書委員会主催のホームルーム活動として行いました。
このビブリオバトルとは、「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」ことを目的とした、本の紹介コミュニケーションゲームです。今回は一人2分間の形式で行い、各クラスの図書委員が進行役を務めました。
前半は、4人の小グループに分かれて、本を紹介し合いました。後半は、各グループから一人ずつ選ばれた代表者が全体への発表を行いました。
最後に、一番読みたくなった本(チャンプ本)をクラス投票で決定しました。
生徒たちは、笑顔で持参した本を見せ合ったり、本について語り合ったりして、楽しく充実したひと時を過ごすことができました。
<2年生チャンプ本>
2年1組「人生でいちばん美味しい至高のレシピ」 リュウジ著 (ライツ社)
2年2組「大恋愛~僕を忘れる君と~」 大石静 脚本 高橋和昭 ノベライズ (扶桑社)
2年3組「それいけ!平安部」 宮島未奈著(小学館)
2年4組「アルジャーノンに花束を」 ダニエル・キイス著(早川書房)
2年5組「ノンタンがんばるもん」 キヨノサチコ著(偕成社)
厳しい暑さも少しずつ和らいできました。いよいよ読書の秋、到来です。これからも、読書に親しんでほしいと願っています。
9月19日(金)、普通科2年生を対象に進路講演会行われ、大学での学びに関する興味関心を喚起することによって、生徒一人ひとりの進路意識の高揚を図ることを目的に一般社団法人大学イノベーション研究所
所長 山内太地先生をお迎えして、お話していただきました。
大学で学ぶ意味や大学と専門学校の違いなどについてわかりやすく、具体例を用いながら、話していただきました。また、生徒もメモを取りながら、真摯な態度で講演に臨んでいました。
講演の合間の休憩時間も疑問点や気になった点について生徒同士で話し合う場面も見られました。
山内先生への質問コーナーでは、代表で5名の生徒が前に出て質問し、大学の選び方や人前での話し方、残りの高校生活でやっておくとよいことなど生徒からの質問に対して、ご丁寧に話してくださいました。
生徒代表挨拶は、「自身の進路について考えてはいたけれど、深く考えて行動にする必要があると改めて実感しました。」と述べました。
今後は、科目選択に向けてより進路を意識する必要があります。この講演会をきっかけに生徒自身が考えて行動できるようになってもらいたいと思います。
9月10日(水)食物調理科3年生の課題研究の時間に、津山工業高等専門学校の留学生レクシーさん(インドネシア出身)とドリアンさん(クロアチア出身)が参加して、一緒に和菓子作りをしました。
初めに二人から、自己紹介も兼ねて母国の紹介をしてもらいましたが、どちらもとても工夫されたプレゼンテーションで、一同感動しました。
実際の調理では、「フルーツ大福」と「うさぎの桃山」作りに挑戦。食物調理科3年生の慣れた手つきに比べて、二人の留学生は慣れない調理に苦戦しつつも、やり方やコツを教えてもらいながら無事完成することができました。
和菓子作りをしながら、お互いの国のことや学校生活のこと、好きな音楽、アニメの話など食以外の話でも大盛り上がり!楽しく充実した国際交流をすることができたと思います。
最後は自分たちが作成した和菓子を、みんなでテーブルを囲んでおいしくいただきました。
今回の交流を通して国や文化が違っても、「おいしい」という気持ちは世界共通だということ、そして一緒に何かを作り上げることで、心の距離が縮まるという大切なことを学びました。
この貴重な経験を忘れずに、これからも食を通して人を笑顔にできる調理師を目指して、日々の勉強や実習に励んでいきたいと思います。レクシーさん、ドリアンさん、本当にありがとうございました!
9月9日(火)、普通科1年生を対象に岡山大学の吉川幸先生から「探究活動のレベルアップのために」というテーマで講演していただきました。
講演の中では、説得力のある表現をするためにデータを活用すること、探究活動には明確な正解がないことなどの話がありました。
生徒たちはメモを取りながら真剣に話を聴いていました。
来週からは津山市の未来を考える「SIM 津山」プロジェクトがスタートします。これまで学習したことを生かし、より良い津山市を提案できるように活動していきます。
9月4日(木)、東雲祭3日目として体育の部が開催されました。
今年の体育の部は、台風の接近の影響で、安全の確保をした状態で実施できるのか、開催直前まで各所で慎重に協議を重ねました。少し競技時間の変更をすることにはなりましたが、最後まで何とか実施することができました。
生徒も体育の部を楽しみにしており、時間の変更の意図も汲みながら各競技に全力で取り組みました。また、当初の変更では屋内で開催予定だった応援合戦(チアリーディング)も、生徒の要望から再度協議し、無事に最後まで予定通り屋外での実施ができました。
9月3日(水)、東雲祭文化の部も引き続き各企画・展示やステージのパフォーマンスを実施しました。それぞれの想いが展示やパフォーマンスを観る人たちへと伝わり、思いやりあふれる時間となりました。
吹奏楽部のステージ演奏では、部員たちは7月からテーマの「百花繚乱」に寄せてプログラムを組み、練習に励んできました。
当日はオープニングのコンサートマーチ「アルセナール」に続き、能のイメージから作曲された「風姿花伝」を様々な打楽器の奏法などを取り入れ、音楽の雰囲気づくりを大切に演奏いたしました。その後のPOPSステージでは「怪獣」と「DANZEN!ふたりはプリキュア」を、アンコールとして東雲祭テーマ曲でもある「Happiness」をお届けしました。
今後は更にお楽しみいただけるステージを創れるよう、力を合わせて活動していきたいと思います。
9月3日(水)、専攻科1・2年生を対象に、医療法人和風会 中島病院から、がん看護専門看護師・緩和ケア認定看護師 竹内奈々恵先生をお迎えし「緩和ケアについて」と題し、その人らしく最後まで生活することを支援するにあたって緩和ケアの視点からお話しいただきました。
まずはウォーミングアップとして「自分の人生」について考え、二人一組になって話し合いました。
その後のグループワークでは、喪失体験を5色の紙に自分の大切にしている人やモノを書き出してみることで、私たちが何を大切に生活しているのかを改めて感じることができました。
何かを失うことの喪失体験は今まで経験したことのない生徒も多い中、今日の講演を通して改めて「失う」ということの気持ちを深く学ぶことのできる機会となりました。
<生徒の感想>
緩和ケアとは、病気の早期(がん等と診断されたとき)から始まる支援であり、患者ご本人だけではなく、そのご家族も支える包括的なケアであること、身体的な苦痛だけでなく、精神的、社会的、スピリチュアルな側面にも視野を向け、全人的に援助するものであると学びました。終末期の患者さんの気持ちを疑似体験で少しでも感じることができ、この体験を忘れずに今後臨床で働いたときに活かしていきたいと思いました。
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