生徒対象救急法講習会(保健委員会)

7月3日(金)、津山中央消防署から3名の講師にお越しいただき、生徒対象の救急法講習会を実施しました。事前の告知や当日の運営を担当した2年生の保健委員をはじめ、部・同好会の代表生徒約30名が参加し、もしもの時に大切な仲間を守るための知識と技術を学びました。
講習は、3つのグループに分かれて行う「心肺蘇生法とAED操作の実技」と、これからの季節に欠かせない「熱中症の予防と応急処置の講義」の2つのプログラムで進められました。

実技では、講師の方々から実践的なポイントをたくさん教えていただきました。
参加した生徒からは「胸骨圧迫は5cm沈むくらいと言われたけれど、実際にやってみるとかなりの力が必要だとわかった。」、「絶え間なく続けるのは本当に大変で疲れるので、周囲と交代しながら行うことが大切だと実感した。」といった感想が聞かれ、命を救うことの重みと大変さを身をもって実感したようです。

後半の講義では、水分は寝ているだけでも減っていくためこまめな補給が必要であることや、お互いに周囲に気を配る大切さについても学びました。

今回の講習に参加した生徒たちは、ここで学んだことを自分の部や同好会に持ち帰り、他の部員たちに伝えるという大切な役割を担っています。そのため、全員が終始真剣な表情で説明を聞き、実習に臨みました。
実習中には、すでに経験のある看護科の生徒が周囲をリードして頼もしく引っ張ってくれる姿も見られ、お互いに声を掛け合いながら熱心に取り組みました。

今回の講習で培った緊急時への備えや、周囲と協力し合う姿勢を、これからの安心・安全な学校生活や部活動にしっかりと活かしていきます。

東雲祭結団式(生徒会)

7月3日(金)東雲祭結団式を実施しました。テスト最終日ということもあり、熱中症予防の観点からオンラインでの開催となりました。

まずは生徒会長から今年の東雲祭で目指したいことなどを全校生徒に共有されました。また、全校生徒による投票にて決まったテーマソングの発表もありました。

そして、結団式の一大イベントでもある、ブロックカラー決めが行われました。今回は、各ブロック団長がランダムに箱を選び、その箱の中に入っているボールの色でブロックカラーが決定するという方法でした。
オンラインではありましたが、色が決まった瞬間には学校中に生徒の声が響き、大盛り上がりでした。

その後、昨年度の各団長から団旗が渡され、また各ブロックの団長・副団長から自己紹介と決意表明がありました。

最後に生徒会執行部から諸連絡がありました。

東雲祭まであと2か月となりました。ここから本番に向けて、各ブロックや各クラス等で本格的に準備が始まっていきます。
互いにリスペクトし合い、そして各々の「鼓動」が合わさった先にどのような東雲祭が待っているのか、とても楽しみです。




防災訓練Ⅰ(1~3年)

6月26日(金)、第1回目の防災訓練を実施しました。

校内への不審者の侵入を確認との情報から、訓練開始です。
防火管理者を中心に本部を立ち上げ、対応を検討します。
不審者対応は複数で行うことを原則とし、応援を派遣しました。

無事、不審者は確保しましたが、確保前に放火され出火し、生徒に避難開始の指示が出されました。

今回の訓練は告知なしで実施、また、雨のため避難場所も急遽変更となりましたが、『お・は・し・も』の押さない・走らない・喋らない・戻らないを実践することができました。

訓練終了後、本校の防火管理者である教頭より、講評をいただきました。訓練に真剣に取り組めたことを評価いただき、また、現在各地で地震が発生しており、日頃からの非常変災時の対応の確認が大切であるなどお話しいただきました。

そして、教育環境部長より、安全が確保されたうえで生徒の皆さんに協力をお願いする本校の自衛消防組織について説明いただきました。


訓練後に自衛消防組織の中の消火班が、消火器の使用方法や設置場所の確認を行いました。

薬物乱用防止キャンペーン(風紀委員会)

6月26日(金)登校時に、美作保健所、 津山警察署、覚醒剤等薬物乱用防止指導員津山地区協議会など、多くの関係者が来校され、薬物乱用防止の呼びかけと、啓発グッズの配布が行われました。本校の風紀委員も一緒に活動しました。

あいにくの雨天ではありましたが、元気な朝の挨拶とともに、グッズの配布を行いました。
こういった活動が薬物乱用防止への社会全体の意識を高めることにつながれば良いと思います。

食物調理科仮認定式(食物調理科3年)

6月24日(水)、第28回調理師仮認定式が執り行われ、食物調理科38名にコック帽が授与されました。

この式典は、これまで積み重ねてきた知識と技術が認められ、一人前の「調理師」として一歩踏み出す大切な節目です。7月から始まる校外実習を前に、調理師としての誇りとプロ意識を高める目的で実施されています。

式では施設長である山本校長や講師の先生方から激励が贈られ、生徒たちの表情からは身の引き締まるような緊張感と期待がうかがえました。

続いて行われたコック帽の授与では、河本食物調理科長から手渡された真っ白なコック帽を、見守る保護者や後輩たちの前で鏡に向かって丁寧に着帽しました。

生徒代表挨拶を山本大貴さんが行いました。
これまでの学校生活を振り返りつつ、感謝と決意を述べました。入学当初は不安や遠慮があったもののテストや実技練習を通じて互いに教え合い、切磋琢磨することで強い絆が生まれたこと、そして、ご指導くださった講師の先生方、家族への感謝が語られました。
さらに、「調理師の三原則である衛生観念、労働意欲、原価意識を胸に刻み、10日間の貴重な時間を一人ひとりの成長につなげたい。」と、これから始まる校外実習に向けた強い覚悟が示されました。

備前焼特別講座Ⅰ(食物調理科3年)

6月22日(月)、食物調理科3年生が備前焼の作陶を体験しました。
講師には円光窯窯元の圓東秀章先生をお迎えし、料理を引き立てる器づくりを通してプロの調理師としての感性と意識を高める目的で実施しました。

体験では、圓東先生によるユーモアあふれたトークと素晴らしい手本に感動しつつ、生徒一人ひとりが「平皿1枚」の制作に挑戦しました。

生徒たちは自分の作品を良くしようと集中して取り組み、難易度の高い作業でしたが、圓東先生のサポートを受けながら無事に全員が作品を作り上げました。
星や花のような自分の好きな形に創造して、個性あふれる作品が出揃いました。

生徒は、今回の講座で得た集中力や想像力を今後の学校生活やコンクールで生かしていきたいと話していました。

今回生徒が作った作品は圓東先生が名入れ、乾燥、10月に窯焼きをしてくださり手元に届く予定です。
完成した作品は1月の卒業制作展示発表会で展示予定です。

中国高校陸上競技対校選手権大会(陸上競技部)

6月19日(金)~6月21日(日)に山口県維新公園(山口県山口市)において第79回中国高等学校陸上競技対校選手権大会が開催され、本校から岡山県代表として、男子やり投に福井大樹さん(普通科2年)、女子三段跳に原あおいさん(普通科1年)が出場しました。

福井さんは自己ベスト更新を目標に臨んだ試合でした。激しい雨の中での試合となり、やりが指にかからず、自己ベスト更新はなりませんでした。上位の選手も全く記録をのばせておらずコンディションの難しさが現れていました。
今回の経験を生かし9月の県高校新人の円盤投とやり投で3位入賞し中国新人へ出場し、再び中国の舞台で勝負することを目標に夏の練習を頑張ってもらいたいと思います。

原さんは4位入賞・インターハイ出場を目標に臨んだ試合でした。風の難しい試合となり+2mから−2mまである状況での試合でした。追い風に恵まれた選手が記録をのばす展開でランキング上位が落選する状況もありました。
原さんも頑張りましたがインターハイまであと13cm及びませんでした。この悔しさを忘れず12mを跳ぶことを目指し頑張ってもらいたいと思います。

<フォトギャラリー>6月ボランティア[佐良山地区](2・3年)

6月21日(日)、津山市佐良山地区で皿山カヤック乗りイベントが開催され、本校から2年生9名、3年生2名がボランティアで参加しました。

行学 地域プロジェクトでお世話になっている佐良山地区ですが、今回はその担当者たちも含めた有志のメンバーが集まり、カヤック体験を待っている小学生と一緒に水遊びを通して交流しました。


本校の生徒が子どもたちにルール説明を行い、安全な状態で体調管理にも気を付けながら取り組むことができました。そして、「来た時よりも美しくしよう」と後片付けも丁寧に行いました。

今回のボランティアを通して、生徒たちは高校生としてこれからも地域に貢献していきたいと気持ちを高めることができました。

中国高校剣道選手権大会(剣道部)

6月19日(金)からソルトアリーナ防府(山口県防府市)において第72回中国高等学校剣道選手権大会が開催され、本校から 岡山県代表として、 男子個人戦に今井良成さん(普通科2年)と、女子個人戦に山本真歩さん(普通科2年)が出場しました。

2名とも前日は緊張であまり眠れなかったようですが、今、持っている力を出すことができました。
来年は出場することが目標ではなく、「上位進出」を新たな目標に掲げ、モチベーションを上げていきます。

校外研修[神戸](食物調理科3年)

6月19日(金)、食物調理科3年生が、調理師の感性を養うため中国料理のテーブルマナーと専門学校でマジパンと練り切りの実習を行ってきました。

中国料理では、コース料理を食すことにより中国料理の献立構成を知ることや、サービスの仕方を学ぶことができました。また、専門学校での実習では、ラテアートや細工菓子の手法をスペシャリストから学ぶことができました。

ホテルオークラ神戸「桃花林」(神戸市中央区)では、どの料理も鮮やかで初めての本格的なコース料理ということもあり、生徒たちは胸を躍らせていました。間近で、大皿からの料理の提供の仕方などを見て学ぶことができ、とても勉強になりました。

また、提供してくださる際に料理の説明をしてくださったり、生徒たちからの質問にも丁寧に答えてくださったり、本校卒業生の池田さんが就職のアドバイスをしてくださったりと、プロの仕事を間近で見ることができ、進路選択の参考になりました。


神戸国際調理製菓専門学校(神戸市中央区)では、マジパンと練り切りの2つのコースに分かれて実習を行いました。
マジパンでは、ライオンを作りました。繊細な作業に生徒たちは苦戦しながらも完成させることができました。
同時にラテアートも体験させていただきました。上手に描くためには、エスプレッソの抽出とミルクのスチームがポイントとなりますが、温度管理も難しく講師の先生に教えていただき、描くことができました。

また、練り切りは配色の仕方、1つのパーツの重量、組み合わせる順番、すべてが計算された繊細なものでした。そしてあんは乾燥しやすく、作業中の管理も重要であると学びました。
4種類作らせていただきましたが、回数を重ねるごとに次第に上達し、箱に入れたときの仕上がりに感動しました。

施設・設備面や技術面等、普段の実習では味わえない貴重な体験ができました。お忙しい中私たちのために様々な準備をしていただきありがとうございました。
3年生になって初めての校外研修であったため生徒たちは終始目を輝かせ、進路選択の参考、そして知識技術の習得をすることができました。

協力していただいたホテルオークラ神戸の皆さま、神戸国際調理製菓専門学校の皆さまには大変感謝をしています。ありがとうございました。

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