12月6日(土)、普通科2年生「行学」地域プロジェクトの活動として、津山市加茂町知和地域のスマイル・ちわへお邪魔し、地域でのイベントやスマイル・ちわ事務所で活用することができる「ベンチ」を、地域の方にご協力いただき製作しました。
製作するにあたり、生徒たちは初めて手にする工具に緊張の様子も見られましたが、次第に慣れていき積極的に取り組みました。
地域で活用できるものを自らの手で完成させた時の様子からは、嬉しさと達成感が見られました。
地元の輪を広げる一つのきっかけとなれば嬉しい、という思いも強まり、今後も高校生が地域にできることを模索し、より多くの機会を持って強い繋がりをつくり、地域に還元できる活動へと繋げていきたいと思います。
12月5日(金)家庭クラブ主催のテーブルマナー講習会をザ・シロヤマテラス津山別邸(津山市山下)で行いました。
西洋料理のフルコースを体験し、食事作法やマナーについて学ぶことを目的とし、毎年実施しています。今年は食物調理科1・2年生、看護科1年生、普通科2年生の希望者合計11名が参加しました。
ザ・シロヤマテラス津山別邸サービス担当の竹内慎さんが講師としてテーブルマナーの基礎から丁寧に教えてくださいました。
初めてホテルでのフルコースを体験した生徒も多く、最初は緊張していましたが、竹内先生がリラックスした雰囲気を作ってくださったので、安心して食事を進めることができました。
生徒たちは食事を味わいながらもフォークやナイフの扱い方にも慣れていき、竹内先生から全員が褒めていただきました。
最後に、今回お世話になりましたザ・シロヤマテラス津山別邸の竹内先生をはじめとするスタッフの皆様、最高のサービスをありがとうございました。
11月30日(日)に普通科2年生「行学」地域プロジェクトの一環として、香北地域の希望者で、こんにゃく作りに香北公民館(鏡野町)を訪れました。
地域の特産品であるこんにゃくを通して、香北地域を盛り上げたいという思いから今回の活動を計画しました。
生徒たちは、地域の方に教えてもらいながら、初めてのこんにゃく作りに挑戦しました。こんにゃく芋を切るところから始まって、レシピを確認しながら、協力して取り組みました。
出来上がったこんにゃくを試食すると、サーモンみたいな食感であったと笑い合う姿もみられました。
今後は行学の分野発表に向けて、活動の振り返りを行い、準備を行う予定になります。
11月28日(金)、全校生徒を対象とした「人権教育講演会」をオンラインで実施しました。
今年度は、様々な人の人権について考えることを目的として、阪井土地開発株式会社代表取締役 阪井ひとみさんにお話していただきました。阪井先生は、DV被害者の方や障害のある方、罪を犯してしまった方への住居支援などを行っており、それらの活動を通して様々な人と関わったご経験をもとにリアルな話をしてくださいました。
自分たちの知らないところで差別を受けている人がいることを知り、差別は絶対にしてはいけないということ再確認しました。
他者を大切にすることだけではなく、自分のやりたいことや思いを伝え、自分らしく生きることの大切さについても生徒に伝えてくださいました。また、困ったときにはいつでも周囲に相談してよいことも伝えてくださり、安心した生徒の様子も見られました。
今日の講演で感じたことを忘れず、自分も他者も大切にできる人であってほしいと思います。
11月27日(木)お昼休みの時間を活用して、ボランティア委員が赤い羽根共同募金活動を行いました。
町全体の支援するための福祉活動、また災害時には被災地支援にも役立てられるものとして、ボランティア委員が呼びかけをし、校内全体を巡り活動しました。
ボランティア委員会では、募金箱の作成や各クラスへの事前呼びかけ、当日には校内を回り活動範囲を広げ呼びかけを行いました。
普段大きな声で呼びかけを行うことがないので緊張する姿も見られましたが、短い時間の中での積極的な活動により5,788円ものあたたかい募金をいただきました。
ボランティア委員の活動が、学校全体の支援にも繋がるように今後も活動を続けていきます。
11月26日(水)、食物調理科3年生が、「懐石料理から学ぶ和食のおもてなし」と題して有限会社味工房会長、政木クッキングスクール校長の政木信昭先生から、調理師としておもてなしの方法と社会人としての心構えについて教えていただきました。
生徒たちは、普段学べない懐石料理に興味を持ち、政木先生に積極的に質問し、切り方や味付け、盛り付け方法などを教えていただきました。
調理をする中で、もやしの根をひとつずつ取ったり、山葵を盛る位置をてっぺんに乗せることで苦手な人はすぐに避けることができたりなど作業の意味や理由など根拠に基づいて丁寧に説明してくださり、思いやりの心を学ぶことができました。
政木先生から教えていただいた食に対する思いやりや技術とおもてなしの気持ちを大切に、これからの調理師人生や卒業制作展示発表会に向け取り組んでいきたいと思います。
11月22日(土)に岡山ふれあいセンター(岡山市中区)で行われた令和7年度食肉惣菜創作発表会岡山県大会(岡山県食肉事業協同組合連合会主催)に、食物調理科3年生の稲田陽菜さん・大前乃依さん・久保田香奏さん・清水千賀さん・松井祐樹さんの5名が出場しました。
この大会は、食肉の消費拡大をねらいお肉屋さんで販売するための惣菜をテーマに行われています。
稲田陽菜さん考案
「 からうま!ヤンニョムささみ 」
鶏ささみ:揚げる工程がなく比較的簡単においしく作れます。
大前乃依さん考案
「 ささみの梅大葉はさみ焼き 」
鶏ささみ:ささみに梅と大葉をはさんで焼いたさっぱりとした味のささみ焼きです。
清水千賀さん考案
「 タコス風春巻き 」
豚ひき肉:ひき肉をたくさん使ったとてもずっしりとしたもので、パリパリの春巻きの皮に包まれ、伸びるチーズとフレッシュなトマトを感じるとてもおいしい春巻きとなっています。
松井祐樹さん考案
「 ささみの梅肉はさみ焼き 」
鶏ささみ:ささみに梅肉をはさんだものを大葉とライスペーパーで巻いてさっぱりさせています。
優 秀 賞
久保田香奏さん考案
「ふんわり!舞茸つくね」
鶏ミンチ:舞茸を使うことでふんわりとしたつくねになりました。
大会に出場するのは初めての生徒がほとんどで、緊張しながら時間内に丁寧に作り、久保田さんの「ふんわり!舞茸つくね」が優秀賞に選ばれました。
残念ながら全国大会出場につながりませんでしたが、5人とも3年間の学習の成果が認められて県大会に出場することができ、良い経験となりました。
今後は、卒業制作展示発表会に向けてしっかり取り組んでいきます。
11月21日(金)、津山東高校と学校周辺の環境美化を目的として、普通科1年生で清掃活動を行いました。
落ち葉を集めたり、普段はなかなか気付かないごみを回収したり、日常の清掃活動だけではカバーしきれない範囲を中心に行いました。
生徒たちは、真剣に活動しながらも、楽しそうな笑い声が聞こえてきたり、協力して作業を行う姿があちこちで見られたり、短い時間ではありましたが、とても充実した活動となりました。
11月21日(金)、令和7年度第2回家庭クラブ総会を開催しました。今年度は感染症予防のため、リモートでの実施となりました。
ホームプロジェクトの発表では、各クラスの代表者が発表をしました。ホームプロジェクトは夏休みの課題で各自が家庭の課題を見つけて改善していくというものです。
生徒たちはリモートでの発表ということで、聞き手の反応が見えませんでしたが、落ち着いてプレゼンをすることができました。
発表題目は次の通りです。
◇災害があったときに役立つ!〜簡単・満足防災食〜 田口 奏良(食物調理科1年)
◇家の中の工夫を探し、父の生活を一週間支える作戦!! 井上 友梨歩(看護科1年)
◇からだを大切にしてもらおう計画 山本 大貴(食物調理科2年)
◇いのちを守る防災プロジェクト 影山 紗希(普通科2年)
◇作り置き冷凍で弁当作りの時間を時短! 本松 琉依(普通科2年)
◇おかん泣かせ弁当 武地 柊音(普通科2年)
次に第72回岡山県高等学校家庭クラブ研究発表大会にホームプロジェクトの部で出場した食物調理科1年生の鈴木心優さんが模範発表をしました。
鈴木さんはこの大会で優秀賞に選ばれ、板谷教頭より家庭クラブ員の前で表彰をしていただき、披露しました。
また、第56回FHJ日清製粉グループ全国高校生料理コンクールにおいてアイディア賞を受賞した食物調理科3年生の江畑莉安さんも板谷教頭より表彰をしていただきました。
全国の高校265校6,959点の応募の中から、12点が入選となり、江畑さんの作品「黒の贅沢 作州黒クランブルチーズケーキ」がアイディア賞を受賞しました。
作州黒という岡山県勝英地域で作られる黒豆を使用したチーズケーキです。
最後に、9月に実施された校内料理&クリエイティブコンクールの上位優秀者と審査員特別賞に選ばれた生徒の作品を紹介し閉会となりました。
10月に開催された岡山県高等学校家庭クラブ連盟備前・美作支部研究発表大会にて、優秀賞を受賞した食物調理科1年生鈴木心優さんが、11月18日(火)に行われた第72回岡山県高等学校家庭クラブ研究発表大会にホームプロジェクトの部で出場しました。
「安全は最高のおもてなし~家族のために安心して泊まれる旅館づくり~」と題して発表をしました。
家庭基礎の授業で災害食を学び、災害について考えるようになりました。鈴木さんの家は温泉旅館を経営していますが、自然豊かな場所にあるため、様々な災害に遭ってきました。その経験と学びの中から家族のために、そしてお客様が安心して泊まれ旅館づくりをしようと研究を進めていきました。
審査の結果、2位に該当する優秀賞をいただくことができました。家族やお客様を想う気持ちが科学的にも研究されており、研究の成果をSNS等で広める活動をしたことが良かったと評価をしていただきました。
今後も継続的に研究活動を行っていきたいと思います。
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