<フォトギャラリー>8月ボランティア

7~8月の夏季休業中に、社会福祉協議会主催の夏のボランティア、小中学生を対象にした学習支援ボランティアなどに多くの生徒が意欲的に参加しました。

院庄公民館にて夏休みわくわく教室(学習支援ボランティア)


8月4日(水)・5日(木)、院庄公民館において夏休みわくわく教室が開催され、本校の生徒計12名が学習支援ボランティアを行いました。小学生に優しく声をかけ丁寧に教えることができました。

夏のボランティア(社会福祉協議会主催)福岡保育園・院庄さくらこども園

各地域の社会福祉協議会主催の夏のボランティアが各施設、団体で開催され、本校生徒89名が26か所の活動先でボランティアに参加しました。 活動先では、職員の方の指示をよく聞き、自分のできることを考えながら積極的に動くことができました。

岡山県英語ディベート研修会(英語部)

8月4日(水)に岡山城東高校で岡山県英語ディベート研修会が開催されました。 この研修会は秋の英語ディベート県大会に向けて開催されるもので、今年は岡山県内からオンライン参加も含めて教員、生徒合わせて約100名の参加がありました。

本校英語部では、昨年度より英語ディベートに取り組んでおり、今回も1、2年生合わせて9人で参加しました。


研修会では、高校生英語ディベート日本代表チームのヘッドコーチを務める聖光学院の河野周先生の講義を受けました。 英語で意見を述べたり、反論をしたりといった演習も取り入れた難易度の高い講義でしたが、生徒たちは熱心に取り組みました。
また、昨年度県大会優勝、準優勝校のモデルディベートを見学し、レベルの高さに驚いていました。

午後には、練習試合が行われました。 論題は、今年の県大会や全国大会のテーマでもあるResolved: That the Japanese Government should relocate the capital functions out of Tokyo.(日本政府は,首都機能を東京の外に移転すべきである。是か非か。)でした。

試合には津山東Aチーム(山際、國米、小山、日下)と津山東Bチーム(江口、中木、金平、下山、新見)に分かれて参加しました。 どちらも今のチームで初の試合ということで試合前には緊張感が漂っていました。

津山東Aチームは岡山城東高校と対戦し、勝利を収めました。 ジャッジの先生からも落ち着いたスピーチで非常に良かったとコメントをいただきました。 これまで大会等の試合で津山東高校はなかなか勝てなかったのですが、これが初勝利となりました。 楽しく、力を発揮できたようで、生徒は大変喜んでいました。
津山東Bチームは岡山大安寺中等教育学校と対戦し、引き分け(2人ジャッジで1人が勝ち、1人が負けに投票)でした。 Bチームは2年生に引っ張ってもらいながらも、1年生主体のチームであったので、難しいところもあったと思いますが、これまでの練習の成果を出し、引き分けることができました。 一人一人がしっかり頑張っていたと思います。
秋の県大会に向け、今後も頑張っていきます。