2学期始業式

8月19日(火)、2学期の始業式をオンラインで行いました。

山本校長は式辞で、中国インターハイの激励で各会場を回った時に、選手たちの真剣勝負にかけるプレーに心躍ったことを話されました。そして、そうした大会を「献身的に支えてくれた高校生たちの姿にも感動を覚えた。」「本校の生徒の皆さんも様々な形で協力していただいた。」と感謝の意を述べられました。

また、今年は戦後80年という節目の年であることから、「温故知新」を挙げて「同じ過ちを犯さないためにも、過去の事実や経験を学び直し、それをもとに新しい知識や知恵を得ることが大切だ。」と話されました。
オープンスクールや東雲祭は、外部の方との交流をとおして「本校のすばらしさを伝えるチャンス。」、「自己表現を上手に行い、自分の花を咲かせるとともに、その花束が津山東高校らしさとなるように、しっかり準備してもらいたい。」と結ばれました。
その後、校歌(一番)斉唱を行いました。

式後、清水生徒支援部長からは、東雲祭に向けての注意事項や万が一事故にあったときには必ず警察署に連絡をすること、自転車施錠の習慣化についてのお話がありました。

三谷生徒会長からは、スマートフォンが東雲祭の3日間は使用が許可される、との報告があり、それをもとに「責任をもって管理をしてください。」、また、「一人一人に大事な役割があると思います。その役割を全力で果たし、チームとして取り組んでください。」と呼びかけがありました。

まだまだ、猛暑は続きますが、生徒も、先生も、学校も、ともに成長していける2学期にしてきましょう。