


7月11日(金)、2年生の学部学科別ガイダンスが実施されました。
進路教育の一環として、大学や各種学校の高度な学びに対する意欲を高め、進路意識を高揚させることを目的として行われました。
HR教室、特別教室を使用し、学部学科ごとに分かれ、講義形式の授業を受けるという流れで、食物調理科は1講座、普通科は2講座受講しました。


講師の先生に積極的に質問をしながら、真摯に話を聞く姿が、各講座で見られました。
岡山大学の先生による教育分野の講座では、「学ぶとは何か」、「教えるとはどのようなことなのか」を考える場面があり、グループワークを通して、意見交換をする様子も見られました。
今後は、この学部学科別ガイダンスを踏まえて、自分の学びたいことや興味のある分野をさらに絞り、科目選択に向かいたいと思います。
また、夏季休業中は三者懇談もあり、進路について考える機会が多くなります。振り返りを丁寧に行いながら、進路意識をもちたいです。
