



4月30日(火)、昨年度の行学地域プロジェクトの取組みの引継ぎを行い、活動に継続性を持たせていくことを目的として、普通科3年生と2年生で新旧交流会を行いました。
3年生から、昨年度考えた取組みの内容や反省点等を、地域ごとに教室に分かれクロームブックで2年生に説明しました。


どの取組みについても、3年生の話す姿勢と2年生の聞く姿勢が素晴らしい雰囲気を作り上げた1時間となりました。
今後は3年生の話を受け、各グループがさらに良い提案を地域にできるよう頑張ります。
4月30日(火)、昨年度の行学地域プロジェクトの取組みの引継ぎを行い、活動に継続性を持たせていくことを目的として、普通科3年生と2年生で新旧交流会を行いました。
3年生から、昨年度考えた取組みの内容や反省点等を、地域ごとに教室に分かれクロームブックで2年生に説明しました。
どの取組みについても、3年生の話す姿勢と2年生の聞く姿勢が素晴らしい雰囲気を作り上げた1時間となりました。
今後は3年生の話を受け、各グループがさらに良い提案を地域にできるよう頑張ります。
4月27日(土)、専攻科2年生を対象に、県内の高等学校看護科(5年一貫校)5校の生徒同士の親睦を図るとともに、看護師を目指す者としての感性を磨くことを目的として、「看護学生交流会」が開催されました。
最初に、倉敷市芸文館アイシアター(倉敷市)で講演を聞かせていただきました。
「西日本豪雨災害を経験して」と題して、まび記念病院看護部長の松井和江先生より貴重な講話をいただきました。
災害をより身近に感じるとともに、地域での看護師としての役割について学ぶことができました。
5校を代表して本校の生徒が松井先生に質問をし、在宅で療養されている方の災害時の支援について教えていただき、さらに学びを深めることができました。
昼食時には、各校代表生徒による学校紹介を行いました。学校行事や授業の様子を写真や動画をまじえながら紹介し、津山東高校をしっかりアピールすることができました。
午後からは、グループに分かれ大原美術館や倉敷美観地区を散策しました。
各校の様子を共有したり、連絡先を交換したりして交流を深めました。
4月26日(金)、「在宅看護の基本とその実際について」と題して、(株)さつき そよかぜ訪問看護ステーション代表取締役 下村明世先生をお招きし、専攻科2年生が訪問看護に対する理解を深めました。
下村先生から、”そよかぜが吹いた気持ち良さ、そして感動できるケアの提供、地域と共に幸せを追求していく”という訪問看護ステーションの理念を教えていただき、とても印象に残りました。
自分の価値観に人を当てはめるのではなく、人にはそれぞれ、その人の価値観があること、そして様々な生活背景を理解しながら、利用者一人ひとりに合ったケアを提供していくことが利用者の安心につながることを学びました。
最後に、生徒代表が「自分の当たり前や価値観で行動や発言するのではなく、利用者さんやその家族の声に耳を傾け、理解しようと心掛けて実習に臨みます。」と感想とお礼を述べました。
4月26日(金)、およそ60名の役員の方々にお集まりいただき、第1回PTA役員会を開催しました。
河村PTA会長は挨拶の中で、「津山東高校が232名の本科、専攻科からの新入生を迎えることができ嬉しく思う。」と話されました。また、本校の良さとして地域連携を取り上げ、新型コロナ禍の制限がなくなった新たなPTA活動への協力を呼びかけました。
安東校長からは、入学時の役員決めもスムーズに行われたことを挙げて、「積極的に携わろうとするお気持ちに感謝したい。1年間の学校経営が保護者の皆様のお力添えを受けながらスムーズにいきますように。」と挨拶がありました。
全体会では、昨年度の事業や会計報告、役員の改選、今年度の事業計画と予算案について協議し、その後は学校より近況報告などを行いました。
全体会の後は、PTA事業の部署ごとに分かれて年間の予定と内容の詳細を確認し、役員の方々と情報共有や意見交換を行いました。
5月15日(水)には、PTA総会の開催を予定しております。授業参観などもありますので、多くの方にご参加いただけたらと思います。
今年で12年目を迎える津山産食材を知る体験活動を、4月26日(金)、津山産ショウガの生産者の中井さんにお世話になり、上横野(津山市)の圃場で行いました。
本来なら24日に行う予定でしたが雨天で延期となり、当日も圃場の状態が心配されましたが、何とか津山産ショウガを植えることができました。
生徒たちはとても元気よく、教わったとおりに手際よく植え付け作業を行い、予定されていた場所を思いの外早く終わらせてしまいました。そのため、急遽別の畦にも植え付け作業をさせていただきました。
今後は7月に草取り、10月には収穫作業を行います。また、9月にはショウガを使用したメニューを開発し、コンクールを開催する予定です。
日頃はなかなか土に触れることや農作業をする機会がないため、生徒たちは次回来ることを楽しみにしながら圃場をあとにしました。
4月26日(金)、1年生~3年生で学年を分けてスポーツ交流会を開催し、バレーボールを行いました。年度当初ということもあり、クラスの親睦を目的として実施しました。
学年ごとに時間帯を分けて実施となりましたが、生徒たちはバレーボールを楽しむだけでなく、最後までクラスメイトを応援する姿が印象的でした。今回のスポーツ交流会を通してさらにクラスの交流が深まりました。
4月19日(金)に転退任式を行い、この4月に異動・退職された先生方がお忙しい中、いらっしゃってくださいました。
生徒たちに向けて、先生方の東高校での思い出、人生について、また、先生方の今後の目標など、様々な角度から先生方の熱い思いを伝えてくださいました。生徒たちも先生方との思い出に浸りながら、真剣に耳を傾けていました。
豊田生徒会長が生徒を代表してお礼の言葉を伝えました。先生方の思いをしっかりと受け止め、今後の学校生活を充実させていこうという決意を感じました。
式の最後に、生徒会執行部より先生方へ感謝の言葉と花束を贈呈し、大きな拍手でお送りしました。
これまでお世話になった先生方、本当にありがとうございました。先生方の今後のさらなるご活躍を祈念しております。
4月17日(水)に「医療現場における接遇について」と題し、津山中央病院副院長の西川秀香先生を講師にお招きしてお話をしていただきました。
今回は、接遇についての理解を深め、看護職者として望ましい人間関係を築くことを目的として行われました。
医療現場での接遇の必要性や、医療従事者の接遇の心得等を演習を交えながら学びました。
生徒たちはメモをとったり、グループワークに熱心に取り組んだりしました。
最後に生徒代表が「患者さんと信頼関係を築くために接遇がいかに大切かを学ぶことができました。今日学んだことを日々意識して、学校生活や病院実習に臨みたいと思います。」とお礼の言葉を述べました。
4月16日(火)、普通科1年生を対象に行学のオリエンテーションを行いました。 普通科3年生の代表が 行学の必要性や身に付けたい力、自身の体験談等について発表しました。
行学に対して、自身の考えを交えて自分の言葉で発表を行うことができました。特に「地域での活動をすることが目的ではなく、そこから何を学ぶかが大切だ。」という言葉に、3年生のこれまでの行学での学びの深さを感じることができました。
また、昨年12月に探究フォーラム2023で代表として発表したグループが、地域プロジェクトでの活動について発表を行いました。
知和地域(津山市加茂町)で高齢者とこどもの交流を活性化させることを目標に活動してきた道筋を堂々と発表することができました。
3年後、社会で必要とされる人材になるために必要な力は何か、それらを身に付けるためにどうすればよいのかを考えるきっかけになったオリエンテーションでした。
3年生の発表を受けて、自分たちがどのような姿勢で行学を行っていくのかを、真剣に考えることができました。
4月16日(火)、2年生全体(3科合同)で行学のオリエンテーションを行いました。
生徒たちはこれから活動する1年間の見通しを立て、3科そろって行う行学の横のつながりを考えました。
また、本校の地域協働活動コーディネーターの中村さんと三宅さんと三村さんのお力を借りつつ、今後は、フィールドワークに出かけたり、地域の方と交流を行ったりと様々な活動を行っていきます。
それらの活動を通して、悩みながらもしっかりと3科それぞれの方向で学び成長していきたいと思います。