
10月の城西ボランティアは、6日に開催された「津山・城西まるごと博物館フェア2024」と、まちばの寺子屋に参加しました。19日の寺子屋では球根植えを行う予定でしたが、雨天のため、室内でのふれあい遊びに変更になりました。
博物館フェアでは、模擬店での販売や、作州民芸館、城西浪漫館でのカフェの補助などを行い、フェアに来られたお客様と笑顔でコミュニケーションを取ることができました。
幅広い年齢の方との関わり方や、販売をするにあたって、どういった対応が必要なのかとなど学ぶことができました。

10月の城西ボランティアは、6日に開催された「津山・城西まるごと博物館フェア2024」と、まちばの寺子屋に参加しました。19日の寺子屋では球根植えを行う予定でしたが、雨天のため、室内でのふれあい遊びに変更になりました。
博物館フェアでは、模擬店での販売や、作州民芸館、城西浪漫館でのカフェの補助などを行い、フェアに来られたお客様と笑顔でコミュニケーションを取ることができました。
幅広い年齢の方との関わり方や、販売をするにあたって、どういった対応が必要なのかとなど学ぶことができました。
津山四校連携講座「地域創生学」での今年の取り組みの成果をまとめた提言書を、10月8日(火)に谷口圭三市長に提出しました。
7月31日~8月6日の5日間、四校(津山、津山東、津山工、津山商)の生徒が「産業」「観光」「医療・福祉」「教育・人材育成」の四分野、8グループに分かれて探究活動に取り組みました。
今回、提言に参加した生徒は、各グループの代表者です。本校からは、教育・人材育成分野の代表として普通科2年の森歩夢さんが参加しました。
8名の代表者は、提言書の内容をまとめたスライドを使い、しっかりと発表することができました。
今年度も年度当初に全校に声掛けして、コンタクトレンズの空ケースの回収活動を行っていました。
たくさん集まってきたので、 9月27日(金)の放課後、ボランティア委員の委員長・副委員長を中心にアイシティへ送るための作業をしました。
*令和4年度から本校は 「アイシティecoプロジェクト」 というコンタクトレンズのアイシティが使い捨てレンズの空ケース回収を呼びかけている活動に参加しています。
各クラスや購買前などに回収ボックスを設置しているので、手分けをして集めて、協力して段ボール箱に詰めました。
全てを詰め終えると4箱分になり、とても驚きました。小さな積み重ねですが、こうやって段ボール箱を見ると、みんなが協力するということはすごいことができるのだなと感じました。
来年度も継続していけたらと思っていますので、引き続きご協力よろしくお願いします。
回収できるのは、コンタクトレンズの空ケースのみです。
回収ボックスには蓋のフィルム部分やゴミなどは入れないようにしてください。皆さんのご協力、よろしくお願いします。
9月の城西ボランティアは、まちばの寺子屋でニュースポーツ大会が開催され、本校から3名参加しました。
様々な種目を通して、小学生や地域の方と触れ合いました。新聞紙を使って紙鉄砲を作り、腕を勢いよく振り下ろすと「パンッ」と大きな音がして小学生と楽しく笑い合う場面も見られました。
ストラックアウト(ボール的当て)では、積極的に地域の方の手伝いをしており、頼もしく思えました。
また、野菜と魚の市には、準備や販売の補佐として3名の生徒が参加しました。
フリーマーケット形式で野菜やパンなどの食品が販売されている市の、レジ係やヨーヨー作りを行いました。
幅広い年齢層の方々とのコミュニケーションの取り方や、イベントがどのように運営されているのかなども学ぶことができました。
8月17日(土)にアルネ津山(津山市新魚町)4階地域交流センターにおいて、普通科2年3名、3年3名が、一日ワークショップに参加しました。
この取り組みは、津山市、つやま産業支援センター、つやま城下ハイスクール、慶応義塾大学SFC研究所の共同研究の一環として実施されました。
ここでは、津山市の未来(10ー20年後のデジタル未来都市創造)に向けた議論・提案作成・プレゼンテーションを行い、その成果に対して企業の方からご意見をいただくことができました。
そのことを通して、将来地域の担い手としてかどうすべきなのか、深く、多方面から考える機会を持つことができました。
まず、和田デザイン事務所の和田さんから、城下ハイスクールで取り組んできたことの実践やその意味についての話があり、「林業」「防災」「アパレル」3分野、4グループに分かれて、課題とその解決提案を、付箋を使って考えていきました。
最初は、うまく自分の考えを言葉にできなかった高校生も、大学生の丁寧なサポートのおかげで、考えを明確にでき、解決提案をつくりあげていくことができました。
最後は、一日かけてつくりあげた考えを、一人一人がしっかりと発表できました。提案内容の中には、「大人では気づかない面白い視点ですね。」と企業の方を驚かせるものもありました。
高校生と大学生、市役所や地元企業に務める大人たち、ここで、様々な年代の人達が出会い、つながれ、新たなものが生み出されていくことが予感される一日を経験しました。
津山市内の県立高校による四校連携講座「地域創生学」が7月31日(水)~8月6日(火)までの5日間開催され、本校からは普通科2年生11名が参加しました。
今年度は「地域の未来をデザインする」をテーマとし、「産業」「観光」「医療・福祉」「教育・人材育成」の4分野8グループに分かれ、地域に関する講演やフィールドワークで得たことをもとに地域における課題を設定し、解決のための提案を行いました。
ここでまとめた成果は、津山市に対する提言となります。
第2日:フィールドワーク
第3日:フィールドワーク
7・8月の城西ボランティアでは、幼児向けに絵本の読み聞かせや水遊び、小学生向けのサンドイッチ作りのお手伝いをさせていただきました。夏休みに入り、多くの子供たちと触れ合うことができ、学ぶことがたくさんありました。
また、学習支援ボランティアでは、7月に津山東公民館で小学生たちに絵画作成の手助けをしたり、8月の院庄公民館では小学生たちとレクリエーションをしたり学習支援を行いました。
夏のボランティア(各地域の社会福祉協議会主催)にも、 津山市・鏡野町・久米南町・美咲町・美作市・勝央町・真庭市・奈義町を中心に約70名がに参加し、貴重な体験をすることができました。
6月の城西ボランティアは、6月1日(土)・22日(土)にまちばの寺子屋で学習支援を行い、2日(日)には城西児童公園で花苗を植える作業があり、地域の方と一緒に作業しました。
学習支援では、小学生と一緒に算数や国語の問題を解きました。集中して学習に取り組むことができ、 生徒たちは教えることの難しさも感じたようです。
6月15日(土)のまちばの寺子屋では防災学習が行われ、子どもたちと一緒に防災クッキングや防災工作に取り組みました。防災工作では、新聞紙を折ってスリッパとコップを工作し、防災クッキングでは、ホットケーキミックスの粉にお湯を注いで蒸しパンを作りました。
生徒たちはスタッフとして、防災学習に携わる中で、周りを見て自発的に動く難しさを実感しました。
6月2日(日)、津山市佐良山地区で皿川カヤック乗り体験会が開催されました。この体験会は、地域の方々が子供たちに「ふるさと」や地域への愛着を深めてもらうことを目的に企画されたものです。
今回、普通科2年生の行学 地域プロジェクトの津山地域担当の3名とボランティアの生徒7名が、カヤック体験を待っている子どもたちに「安全」と「ルールを守る」ことの大切さを楽しく遊びながら伝えることを目的に、水遊びとうちわ作り、お絵かきボンドの3つの企画を行いました。
水遊びでは水鉄砲と水風船を使って、子供たちと全力で遊びました。
高校生たちは子どもたちの勢いに押され、なかなかうまく流れにのせるのが難しそうでしたが、臨機応変にゴミ拾いの企画を入れたり、子どもたちに声掛けをしたりしながら、なんとか乗り切りました。イベントの難しさを改めて実感したところです。
うちわ作りとお絵かきボンドは公民館の中で行われました。子どもたちと目線を合わせながら、一人一人丁寧にコミュニケーションをとりながら、モノづくりの楽しさを伝えることができました。
今回の活動を振り返って、企画の目的を詳細に設定し、全体で共有しながら活動することが大切であると改めて意識することができました。
今年度、佐良山地区で複数回活動を行う予定で、地域課題や目的を明確にしながら活動を進めていきます。
5月26日(日)に 城東地区(津山市)一帯で、第3回令和作州城東むかし町が開催され 、本校の調理研究同好会も出店しました。
城東の朝市には参加していましたが、2022年秋の第1回目に食物調理科2年生の行学有志が参加して以来、調理研究同好会としては初めて出店しました。
1年生から3年生までの10名が参加し、1年生は経験豊富な2・3年生から販売方法を教えてもらいながら、100本あまりのパウンドケーキを1時間ほどで完売することができました。
1・2年生は大きな声で宣伝や接客を行い、3年生は裏方でサポートをする協力体制がとれ、今後の販売では、今回参加した1・2年生が中心となって運営できるまで成長してくれました。