「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

冬季休業中の学校閉庁の実施について(お知らせ)

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令和2年度冬季休業中の学校閉庁の実施について

 寒冷の候 保護者の皆さまにおかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素より本校教育活動にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。  
 さて、本校では、県教育委員会が策定した「働き方改革プラン」の一環として、次のとおり冬季休業中における学校閉庁を実施します。趣旨をご理解いただき、ご協力をよろしくお願いします。

1 実施日    
12月28日(月)

2 実施について
・教職員は原則として不在です(当番も設けません)。
・学校閉庁日は各種証明書等の発行ができませんので、希望する場合は、早目に学校にご連絡をいただくか、
 1月4日(月)以降にお問い合わせください。

3 緊急対応
緊急時の連絡先は、次のとおりとします。
① 080-2895-4605(津山東高等学校緊急連絡先)     
上記がつながらなかった場合は以下へお電話ください。
② 086-226-7582(岡山県教育庁教職員課高校教育人事班)

*12月29日(火)~1月3日(日)については、従来どおり休業とします。

山陽新聞シンポジウム「地域学のススメ」

9月19日(土)、山陽新聞社さん太ホール(岡山市北区)で開催された山陽新聞創刊140周年記念連続シンポジウム「地域学のススメ」において、本校の普通科3年渡邊清香さんが総合司会として、久常宏栄主幹教諭がパネリストとして登壇しました。

詳細は、10月11日付けの山陽新聞朝刊に掲載されます。

夏季休業中の学校閉庁の実施について(お知らせ)

岡山県立津山東高等学校の生徒・保護者の皆様及び地域の皆様へ
~夏季休業中の学校閉庁の実施について~

 平素より、本校の教育の推進にご理解・ご協力を賜り、感謝申し上げます。  
 さて、現在、学校や子どもたちを取り巻く環境が多様化・複雑化している中で、教職
員の時間外業務の常態化が課題となっています。  
 本校では平成29年度に県教育委員会が策定した「働き方改革プラン」に基づいて、
教職員の働き方改革に取り組んでいますが、その一環として、教職員が休暇を取得しや
すくするとともに、省エネの観点も踏まえて、次のとおり夏季休業中における学校の閉
庁を実施します。  
 つきましては、趣旨をご理解いただき、ご協力をよろしくお願いします。

1 実施日
令和2年8月11日( 火 )~14日( 金 )

2 実施について
・教職員は原則として不在です(当番も設けません)。
・学校閉庁期間中は各種証明書等の発行ができませんので、希望する場合は、
 早目に学校にご連絡をいただくか、17日(月)以降にお問い合わせください。

3 緊急対応
生徒の命に係わるような場合等緊急時の連絡先は、次のとおりとします。
① 080-2895-4605(津山東高等学校緊急連絡先)      
上記がつながらなかった場合は以下へお電話ください。
② 086-226-7582(岡山県教育庁教職員課高校教育人事班)

令和2年7月 岡山県立津山東高等学校              

春休み高校生料理コンクールin KOBE決勝大会進出報告~食物調理科3年小林くん・森木くん

「春休み高校生料理コンクール in KOBE」(神戸国際調理製菓専門学校主催、兵庫県・神戸市など後援)に応募した食物調理科3年小林大真くん(美作中出身)・森木巧真くん(勝山中出身)が、6月22日(月)、園田校長に決勝大会進出を報告しました。

「日本でいちばん料理の上手な高校生を決める!!」がコンセプトのこのコンクール、今年は「集まれ!う(まい)もん神戸」をテーマに、全国の高校生2人1チームが、お米が主役のオリジナルレシピを自由な発想で考案しました。

チーム名「こめこめ倶楽部」の小林くん、森木くんが考案した「岡山桃色ばら寿司~地元愛をのせて~」のレシピは、全国88チームの応募の中から書類審査で決勝大会進出8チームの一つ選ばれました。3月に開催予定だった神戸での決勝大会は新型コロナウイルス感染症の影響で残念ながら中止となりましたが、自分たちが考案したレシピが高い評価を受けたことで、報告する二人の表情は自信に満ち溢れていました。

二人は「黒豆と銀沫(ぎんしぶき)(やまいも)というお互いの地元の特産品に岡山でとれる鰆、郷土料理ばら寿司をアレンジした料理です。地元の皆さんに美味しい料理を食べてもらえるような仕事に就くことが将来の夢です。」と力強く話しました。

園田校長の談「レシピの秀逸さに加え、自分の住む地域への愛着を料理で見事に表現したことが、11倍を突破できた要因だと思います。中学生の皆さんもぜひ津山東高校食物調理科に入学して、地元食材を使った美味しい料理を提供する調理師を目指してください。」

高校生和食料理&レシピコンテスト決勝大会進出報告~食物調理科3年日下さん、2年小林さん、津村さん

東京すし和食調理専門学校主催の「第三回高校生和食料理コンテスト」に出場した食物調理科2年津村和心美さん(鶴山中出身)と、「第一回高校生和食レシピコンテスト」に出場した食物調理科3年日下京華さん(鏡野中出身)2年小林晴華さん(北陵中出身)が、6月19日(金)、園田校長に予選突破を報告しました。






「東京オリンピックをイメージした和食弁当」がテーマの料理コンテストに応募した津村さんは「市松五輪弁当」を考案、手毬おにぎり五個を五輪に見立てたり、公式エンブレムの市松模様を野菜で表現するなど、アイデアにあふれた料理を作っていました。



一方日下さんと小林さんは「お手軽丼ぶり」がテーマのレシピコンテストに応募し、日下さんはネギやしょうがのシャキシャキした食感が魅力の「最後まで楽しめる鰯丼」、小林さんはサーモンといくらを使用した「海の親子丼茶漬け」。二人のレシピには「お茶漬けとしても楽しめる」という共通点があるのも面白かったです。













3月に開催予定だった東京での本選は新型コロナウイルス感染症の影響で残念ながら中止となりましたが、選考を通過して本選に進んだ生徒全員に「特別賞」が与えられました。

 園田校長の談「和食はユネスコ無形文化遺産にも登録された大切な日本の文化遺産であり、3人の料理は、その和食の魅力をしっかり引き出せていたことが、予選を突破できた要因だと思います。中学生のみなさんも津山東高校食物調理科に入学して、料理の分野で日本の伝統文化の継承者を目指してください。」

オリジナル料理コンテスト2020優勝報告~食物調理科3年笠井萌々香さん

一般社団法人日本即席食品工業協会主催の「インスタントラーメンオリジナル料理コンテスト2020」に出場した食物調理科3年笠井萌々香さん(津山西中出身)が、6月19日(金)、園田校長に大会優勝を報告しました。

このコンテストは食のプロを目指す全国の学生を対象にしたもので、今年は「インスタントラーメンを手軽で簡単に料理して、美味しく栄養バランスの取れたアイデアメニュー」がテーマでした。辛麺味のインスタントラーメンを使用した「ピリ辛キンパ」で挑んだ笠井さんは、全国1,134通の応募の中から選ばれた12名が出場した東京の決勝大会で、見事優勝を勝ち取りました。

報告会で笠井さんは「これからもいい成績が残せるように頑張りたいです。」と力強く話しました。

マイプロ全国大会出場報告~普通科3年片山希海さん



日本最大級の「学びの祭典」、全国高校生マイプロジェクトアワード2019全国大会に出場した普通科3年の片山希海さん(鏡野中出身)が、6月11日(木)、園田校長に大会出場について報告しました。





「未来の医療と食べることの素晴らしさ」をテーマにプロジェクトに取り組んだ片山さんは、1月に開催された地域SUMMIT(中四国大会)で74チーム中4チームにしか与えられない最優秀賞を見事受賞、さらに3月には新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催となった全国SUMMITに出場して全国優秀賞を受賞しました。


校長室では、高い評価を得たプレゼンテーションを「再演」。妊婦さんを孤食から守るための活動や、美味しく食べられる離乳食の開発など、行学(総合的な探究の時間)を通じて自分が取り組んできたことを熱意を込めて発表しました。

片山さんは「東高に来て行学に出会えたからこそ、全国に仲間ができ、夢の実現につながるような素晴らしい経験ができました。これからも探究学習を続けて第一志望の大学に合格したいです。」と力強く話しました。

前PTA会長坂田さんよりマスクのご寄贈

6月8日(月) 、今年の5月まで本校のPTA会長を務めてくださった坂田幹夫さん(写真左)から、「新型コロナウイルスの感染防止のために学校で活用してください。」と1,000枚のマスクを寄贈していただきました。

本校では、毎日マスクを着用して感染防止に努めています。全校生徒に配布するなど有効に使わせていただきたいと思います。

新型コロナウイルスの影響で今年度はPTA活動も制限がありますが、坂田前PTA会長の想いを引き継ぎ、これからも生徒の成長の支えとなるPTA活動が展開されることを願います。

吹奏楽部定期演奏会のお知らせ

『津山東高等学校吹奏楽部

  第18回定期演奏会』中止のお知らせ



この度の新型コロナウイルス感染拡大防止への対応として令和2年4月29日(水・祝)に延期しておりました本校吹奏楽部の定期演奏会ですが、大変残念ながら開催を中止させていただくことになりました。

再び安心して皆様に私たちの音楽をお楽しみいただける日が一日も早く戻ってくることを、部員一同、心から願っております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。