6月9日(火)、1年生を対象に「国際理解講演会」を実施しました。 本校の地域協働活動コーディネーターである中村哲也さん(変哲塾主宰)を講師に迎え、「自分の生活と海外の生活の比較」というテーマでお話をうかがいました。 中村先生は自身のモンゴルでの体験を紹介しながら、自分たちの暮らしている「世界」のほかにも様々な「世界」があり、そこで暮らしている人々の文化を相互に尊重しながら、視野を広げていくことの重要性を強調されていました。
モンゴルと言えば、広大な草原で遊牧民たちが暮らすイメージが強いです。一方、都市部では近代的な建築物が建ち並ぶ街が形成されているそうです。都市の中心部と周辺部に住む人々とでは、福祉や衛生環境などに大きな格差があること、私たちの日常とは大きく異なるモンゴルの水事情やトイレ事情など、中村先生が体験したエピソードを生徒たちは興味深く聞いていました。
最後に生徒代表が謝辞を述べました。これからも世界に目を向けて関心を持って学びを広げていきたいと決意を述べて講演会を終えました。
5月26日(火)、行学 看護プロジェクトの一環で、看護科、普通科2年生を対象に、訪問看護・リハビリステーション ONE TEAMの管理者 二若翔さんを講師としてお迎えし、訪問看護について講演会をしていただきました。 二若先生は、津山市において地域の医療・介護関係者と密に連携を図り、地域包括ケアシステムの一翼を担って活動されています。
実際の事例をもとに、認知症の利用者さんに薬の管理についてどう指導していくと良いか、グループワークを行いました。 生徒たちは、アイデアを出し合い、 身近なファイルやシールなどを用いて実用的なお薬管理グッズを作製することで、工夫次第で生活に取り入れ、支援できることを体験しました。
二若先生は「訪問看護はここまでできる」という可能性に挑戦、発信され、また、新しい価値、選択肢、安心を生み出されており、在宅でも病院のような支援で暮らしを支えることを大切にされているとわかりました。 今回の講演会で学んだことを活かせるよう、 今後は、県北地域の特色や地元に必要な医療人材について課題を見つけ、グループごとに取り組んでいく予定です。
5月22日(金)、看護科の1年生と3年生が集まり、学年を超えた繋がりを深める「看護科ピア・コネクト」が開催されました。 このイベントは、最高学年である3年生から、入学したばかりの1年生へ、学校生活のアドバイスや看護の学びのコツを伝えるための特別な時間です。
当日は、3年生から1年生に対して、誰もが最初に苦労するレポートの書き方のレクチャーをはじめ、時間を上手に使うための学校生活の過ごし方や授業の受け方、そして誰もが緊張する看護臨地実習の心構えについてなど、先輩たちのリアルな体験を交えた実践的な情報共有が行われました。
最初は少し緊張していた1年生でしたが、終始楽しい雰囲気の中で活発な意見交換が行われ、お互いに質問や相談が尽きない様子でした。 先輩からの優しく頼もしいアドバイスに、1年生が熱心に耳を傾ける姿が印象的で、45分間の授業はあっという間に感じられるほど大盛り上がりのうちに終了しました。
学年を超えた絆が生まれた「看護科ピア・コネクト」。1年生のみなさんは、先輩からもらった心強いアドバイスを胸に、これからの学校生活や実習を一生懸命に頑張っていきましょう。 そして、後輩たちのために温かい時間を準備してくれた3年生のみなさん、本当にありがとうございました。
5月15日(金)、医療法人東浩会石川病院看護部長 加藤里美先生より、看護学生のマナー講座をしていただきました。 7月の看護臨地実習に向けて、医療現場での過ごし方などを具体的に教えていただきました。
講座後に生徒代表が、「自分たちが思っているより相手に表情が伝わっていることに気づきました。看護臨地実習では患者さんの話を最後まで聞き、傾聴を意識した行動をとりたい。」と気づきを発表しました。
5月22日(金)に、1年生がホームルーム活動として、図書委員会主催のビブリオバトルを行いました。 ビブリオバトルとは、各自持ち寄った「おすすめの本」を他の人に紹介する、コミュニケーションゲームです。「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」を目的に、今回は一人2分間で行いました。
前半は、クラスで約4人ごとの班を作り、その中で本を紹介し合いました。 後半は、グループごとの代表者が、クラス全体への発表を行い、最後に、その中から、最も読みたくなった本、通称「チャンプ本」を決めました。 活動の運営は、各クラスの図書委員が協力して行いました。
毎年行っているビブリオバトルですが、1年生にとっては初めての経験でした。 人前で話すことに、少し緊張している様子でしたが、どのクラスも楽しく活動できました。 活動の運営を行った図書委員の生徒たちも、司会や集計など、様々なところで活躍してくれました。 この活動を通して、クラスの雰囲気が良くなっただけでなく、自分の意見を多くの人に伝えるという、大切な経験を積むことができました。
<クラスチャンプ本> 1組 『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』ROLAND 2組 『また、同じ夢を見ていた』住野よる 3組 『あの花が咲く丘で君とまた出会えたら』汐見夏衛 4組 『バッテリー』あさのあつこ 5組 『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬
5月15日(金)、津山市の交通指導員として長年活動されている三谷温美さん(本校PTA会長)を講師としてお迎えし、全校生徒を対象に、交通ルールに関する講話をしていただきました。 生徒参加型で、お話を聴くだけではなく身体を動かしたり、クイズに参加したりするなど、楽しく学ぶことができました。
最後に交通委員長から、自転車を運転する際に気を付けるべきことを学べ、意識することが大切だと改めて知ることができたと、お礼の言葉を述べました。
15日の講話を受け、津山市と警察署が連携し、交通指導をしてくださいました。生徒たちは、路側帯を逆走しないように注意しながら下校をしていました。
5月1日(金)、第1回家庭クラブ総会を開催しました。 毎年、年度初めに本校の家庭クラブ組織について理解を深めるため、家庭科を履修しているすべてのクラスが集まり、実施しています。
今回の総会では、家庭クラブの紹介や昨年度の事業報告・会計報告、今年度の行事と予算についての協議や役員選挙などを行いました。
今年度の本校の目標は、「高校生から地域に笑顔を届けよう!」です。 家庭科の学びを活かし、高校生の力で学校から地域へと笑顔を広げられるよう、精力的に活動していきたいと思います。
4月28日(火)、学年ごとにクラスの親睦を深めるために、スポーツ交流会を行いました。 1~3年生、男女ともにバレーボールを実施しました。
試合前に円陣を組んだり、クラスメイトを応援したり、良いプレーを褒め合ったりし、どの学年もよい雰囲気で活動することができました。
3年生にとっては最後のスポーツ交流会となり、どのクラスも一致団結し楽しく活動することができました。
4月15日(水)、本校第2体育館を中心に1年生研修を実施しました。この研修は高校生活へスムーズに移行するため本校制服の着こなし方を知るとともに、校歌パフォーマンスの取組みを通じてクラスづくり、仲間づくりを進めるためのものです。
全体会の進行は、選出されたばかりの各クラス正副議長を中心におこないました。正副議長は、緊張しながらも学年全員の前でも堂々としたあいさつをするなど、頼もしい一面が見られました。 また校歌パフォーマンスでは各クラスが寸劇を上手に織り交ぜたり、みなで肩を組んだりして歌唱するなどそれぞれが工夫をして発表をおこないました。 入学してちょうど1週間。各クラスともいい雰囲気でスタートを切ったようです。
研修のスタートは山本校長による講話からでした。 校長は、みずからの経歴を示しながら、自身の学生生活や教員生活から学んできたことを新入生に語りかけました。なかでも俳優の鈴鹿央士さんとのエピソードには新入生も興味津々で聞き入っていました。 高校生活のスタートにあたって、周りの人々への感謝の気持ちを忘れずに、謙虚にかつ意欲的に学び津山東高校で大きく成長してほしいと呼びかけました。
企画の2つめは、「制服着こなしセミナー」でした。明石スクールユニフォームカンパニーの秋山様から、最も爽やかに見える制服の着こなし方についてお話をいただきました。 現行のブレザータイプの制服になって4年目です。先輩たちが様々な角度から検討を重ねて決定されたスタイルであること、制服の持つ意味、生地の特徴等を踏まえた説明はとてもわかりやすく新入生も理解が深まったようです。
企画のメインである「校歌パフォーマンス」の発表に向けて。クラスごとに担任の先生を中心に構成的グループエンカウンターの手法を活用しつつのアイスブレイクに続いて、生徒を中心に校歌の意味を考えながら歌唱の練習をおこないました。 なかには旗やメガホンなどの小道具や寸劇を交えての発表もあり、おおいに盛り上がりました。短時間でこれだけの発表ができる生徒たちの姿に教員は感心しきりでした。
1年生研修に続いて、本校教育活動の特色のひとつである「行学」(総合的な探究の時間)についての説明会がありました。 担当の山口先生による概要の説明のあと、普通科3年生の武地さん、日野さん、乗峯さんが2年次に取り組んだ内容を発表してくれました。3月に岡山大学教育学部主催の「E-PBL AWARD ZERO」でユニークチャレンジ賞を受賞したプレゼンの完成度に、新入生は驚きつつもしっかりとメモをとるなどして、それぞれが「行学」の学びをスタートさせた様子でした。
4月8日(水)、令和8年度始業式、新任式を行いました。 山本校長は式辞で、「学校生活で続けたいこと」として、あいさつ、環境美化、対話のある環境づくりの3点を挙げられました。 「あいさつは、コミュニケーションのはじまり。そのドアノブは内側にしか付いていないので、自分から開けないといけない。」「環境美化とは掃除をすること。掃除に集中すると、美しい心がはぐくまれ、謙虚な心が生まれる。そして、感動する心や感謝の気持ちも生まれる。」「対話のある関係づくりでは、みんな違ってみんないい、お互いの違いを認め合い、切磋琢磨していきましょう。」と話されました。
また、今年大きな変更を計画している学校祭をはじめ、学校のさまざまな取組について、「主役はみなさん。新たな伝統を自分たちで創り上げてほしい。先生たちははしごをかけたり、時には壁となったりして力になってくれる。何かを成し遂げようとすると壁もある。生き生きと学校生活を送れることを願っています。」と結ばれました。
式後、今年度の科長、部長、学年主任の紹介があり、各部長の先生からの話がありました。
始業式に先立って、新任式を行いました。 山本校長が新任の教職員を生徒の皆さんに紹介しました。 新任の教職員を代表して髙見教頭から 、「『行学一如』『 殻をやぶろう』『人とつながろう』という目標のもと、食物調理科・看護科・普通科の3つの科が互いに切磋琢磨し、社会や地域に必要とされる人材を育成してこられた、活気あふれる津山東高等学校に赴任することとなり、新任者一同、身の引き締まる思いです。本日、皆さんの表情を拝見し、新しい学年への期待や意欲に満ちた姿に、新任者も大きな力を頂いています。」と、お話しをいただきました。
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