3月7日(金)、1年生球技大会を行いました。
実施した競技は3学期の授業種目であった男子はサッカー、女子はバスケットボールを行いました。
生徒たちは授業で学んだことを活かし、チームで一致団結し、協力をしてプレーする姿が見えました。
年度当初に行ったスポーツ交流会の時よりも、生徒同士の会話や笑顔が増え、より楽しみながら行うことができました。
<男子 サッカー競技結果>
1位:4組B
2位:4組A
3位:3組B
<女子 バスケットボール競技結果>
1位:5組B
2位:2組D
3位:3組A
どのクラスも最後まで仲間を応援し、白熱した球技大会になりました。2年生になってさらに盛り上がる球技大会が開催されることを楽しみにしています。
3月6日(木)、2年生の球技大会を行いました。
実施した競技は3学期の授業種目であった男子はサッカー、女子はバスケットボールを行いました。
この時期の球技大会の種目は1、2年生共通ということもあり、昨年の経験や授業の学びもあってか、男女ともに昨年より白熱した試合を繰り広げました。
<男子 サッカー競技結果>
1位:1・3組A
2位:5組B
3位:5組A
<女子 バスケットボール競技結果>
1位:1組B
2位:5組B
3位:1組C
2月10日(月)、1、2年の交通委員が津山警察署や津山市交通安全対策協議会の方々と一緒に街頭啓発活動を行いました。
この活動はバレンタインデーと節分にちなんで「チョコっと早めのライトアップ、こまめにライトを切り替えましょう」というマナーアップ運動の一環として毎年参加させていただいています。
今年もドライバーの方々に「交通安全にご協力ください」「暗くなる前にライトアップをお願いします」など声をかけ、啓発グッズを手渡しました。
生徒たちはドライバーの方々に呼びかけをするとともに自分たちの交通安全に対する意識も向上しました。
今回の啓発活動が少しでも津山市の交通安全につながることを願います。
12月16日(月)、 岡山県議会本会議場(岡山市北区)において岡山県高校生議会が開催されました。
県内の18校が参加し、各校から質問を行い、総務、土木などの各分野の委員長もしくは副委員長から答弁を受けるという形式でした。
本校からは生徒会執行部から5名の生徒が参加しました。
各学校で質問分野が決まっており、本校は「土木分野」で質問を行うことになりました。参加校は18校の中でほとんどが県南の学校だったため、質問内容を考える際には「県北ならでは」と意識することにしました。
まずは、サイクリングロードに注目しました。
自分たちの通学路の一部にサイクリングロードがあることを知っていましたが、その先については知りませんでした。そこで県南のサイクリングロードを調べたり、実際に走ってみたりしました。そこで見えてきた、整備の不備や県北のサイクリングロードの危険さや路面標示の少なさを質問しました。
続いて河川の草木に注目しました。
津山市の河川にある伸びすぎた草木で危ない経験をもとに質問を考えました。
岡山県のホームページを参考にしていると、危険度の程度や事業など疑問に思ったことがあったので、そこを質問し、土木委員長から答弁をいただきました。
本校の発表順が午前の部の最後ということもあり、朝から緊張した様子の生徒たちでしたが、本番では5名全員が前を向いて堂々と質問を行うことができました。
学校の外の行事に積極的に参加し、他校の生徒の様子を直に触れることで大きな刺激となりました。
この経験を活かし、津山東高校はもちろん、地元岡山県をより良くしていこうとする人材になってほしいと思います。
11月8日(金)の昼休みに、図書委員会主催の出張図書館を行いました。
この出張図書館は、読書週間(10月27日~11月9日)に合わせて、普段図書室に行く機会の少ない生徒でも気軽に本を借りられるように、コモンホールで本の貸し出しを行うというイベントです。
今回の担当は2年図書委員です。
図書委員のおすすめ本を並べてコモンホールに設置したところ、通りかかった生徒たちや購買に昼食等を購入しに来た生徒たちが、立ちどまって興味がある本を選ぶ光景が見られました。
昼休みの20分間という短い時間でしたが、合計11冊の貸し出しがありました。
また、今年度の読書週間には、昼休み限定で、図書室に癒しのBGMを流し、小声でのおしゃべりはOKとする取り組みも行いました。
こうした行事をきっかけにして、これからも読書に親しんでほしいと願っています。
10月29日(火)の昼休みに、図書委員会主催の出張図書館を行いました。
この出張図書館は、読書週間(10月27日~11月9日)に合わせて、普段図書室に行く機会の少ない生徒でも気軽に本を借りられるように、コモンホールで本の貸し出しを行うというイベントです。
今回の担当は1年図書委員です。
図書委員のおすすめ本を並べてコモンホールに設置したところ、通りがかりの生徒たちや購買で昼食等を購入しに来た生徒たちが、立ちどまって楽しそうに本を選んでいました。
読書週間特製ブックカバーも展示し、希望者には持って帰ってもらいました。昼休みの20分間という短い時間でしたが、合計12冊の貸し出しがありました。
読書週間に合わせて、昇降口では、9月に行われた2年生のミニ・ビブリオバトルで生徒たちが紹介した本をまとめ、掲示しました。
また、読書週間限定で、昼休み限定で図書室に癒しの曲を流す取り組みも行っています。
こうした行事をきっかけにして、これからも読書に親しんでほしいと願っています。
10月25日(金)、風紀委員会が玄関前の階段下であいさつ運動を行いました。
風紀委員を中心に、毎月隔週であいさつ運動を行っています。
毎回、委員たちが考えて作ったポスターを持って、登校してきた生徒たちに元気よく挨拶をしています。
7月18日(木)の昼休みに、図書委員会主催の出張図書館を行いました。
この出張図書館は、普段図書室に行く機会の少ない生徒でも気軽に本を借りられるように、コモンホールで本の貸し出しを行うというイベントです。今回の担当は、2年図書委員です。
2年図書委員は、「誰もが手にとりやすい本を」というコンセプトで、選書を行いました。人気漫画、話題の作品など、様々なジャンルの本をブックワゴンに乗せて、コモンホールに運び、その場で貸し出し手続きを行いました。
コモンホールには、購買に来た生徒たちなど、多くの生徒たちが昼休みの憩いのひとときを過ごしていました。
図書委員が本の貸し出しを始めると、ブックワゴンに近づいて、本を手に取る姿が多く見られました。夏休みに読むための本を選ぶ人も多く、当日の出張図書館での貸し出し冊数は14冊でした。
次回は、読書週間期間中に出張図書館を行う予定です。こうした行事をきっかけにして、これからも、読書に親しんでほしいと願っています。
7月5日(金)1学期期末考査終了後、第40回東雲祭結団式を体育館で行いました。
まず生徒会長のかけ声でブロックごとに挙手をしてもらい、「同じタイミングで手を挙げた人たちと協力し、ブロックはもちろん、学校全体で東雲祭を盛り上げましょう。」と挨拶をしました。
今年の東雲祭のテーマ曲の発表を行い、全校生徒のみなさんのアンケートの結果、Mrs.GREEN APPLEの「StaRt」に決定しました。
続いて、生徒のみなさんに、ぜひ団長の顔と名前を覚えもらえるよう、各団長の紹介を行いました。
そして、団長を始め、全校生徒が一番楽しみにしている、色(ブロック)決めを行いました。
団長3名がじゃんけんをし、勝った人から用意されている無色透明なペットボトルを選んでいき、生徒会執行部の合図と同時にペットボトルを振り、表れた色がその団の色となります。
各団長が無色透明のペットボトルを振ると…
ペットボトルの中身の色が変わりました!
ペットボトルを振った結果、Aブロックが黄色、Bブロックが赤色、Cブロックが青色となりました。
毎年赤色が人気のようで、赤くなったペットボトルをBブロックの団長が掲げるとBブロックからは拍手が起こりました。
この後、各ブロックの団長・副団長から改めて自己紹介と意気込みを伝え、どのブロックの団長も「このブロックで良かったと思ってもらえるようなブロックにしたい。」と語りました。
2学期が始まると、あっという間に東雲祭がやってきます。そのため、生徒会執行部では1学期のうちに団Tシャツのデザイン、サイズ調査や応援(チア)、シンボルのメンバー決めや説明会を行う予定です。随時、連絡していきますので、ご協力よろしくお願いします。
全校生徒で東雲祭を盛り上げましょう!
7月5日(金)、津山中央消防署から3名の講師にお越しいただき、生徒対象の救急法講習会を実施しました。2年生保健委員と各部・同好会の代表者計30名が受講しました。
事前の告知や、受付・司会など当日の運営は保健委員が担当しました。
はじめに講師から心肺蘇生法・AED操作について丁寧に説明していただき、3グループに分かれて実習を行いました。
和気あいあいとした雰囲気の中、身近な人を救助することを想定しながら、「リズムが少し早い」「圧迫はもっと強く」などと生徒同士でも声をかけあいながら実習しました。
AED到着前もAEDによる電気ショック後もとにかく途切れずに胸骨圧迫を続けることが何よりも大切ということで、5分間の胸骨圧迫リレーをしたグループもありました。
実習中に出た疑問にもその都度丁寧に説明していただき、119番通報や協力者への依頼、呼吸の確認などについてもそれぞれのポイントを詳しく教えていただきました。また講習の最後には、熱中症予防のポイントや応急手当についても教えていただきました。
<参加した生徒の感想>
✅ 周囲の人を頼って協力して助けることが大切だということが印象に残った。緊急時にはパニックになりそうなので、しっかり覚えていたい。(部代表2年)
✅ 今日は周りにみんな居て119番通報とAEDの助けがある状態だが、ないときには自分で全部しなければならないと思うととても難しいなと思った。(保健委員2年)
✅ 自分の安全を確かめたうえで、呼吸しているかどうか、意識があるかどうかをしっかりと見極めて行うことが大切だと分かった。(保健委員2年)
✅ 5cmがどのくらいかよくわからなかったが、指4本分が目安だと知ることができた。ずっと押し続けるのはとても疲れるので、助けを呼んで協力し合うことが大切だと分かった。(部代表2年)
✅ 1分間に100回というテンポがなかなか早いようで遅く、難しいと感じた。(部代表2年)
✅ 倒れている人を見かけたら助けられそうだと思った。勇気を出して今後行動しようと思う。(部代表2年)
✅ 心肺蘇生は思っていたよりだいぶ難しく、力がたくさん必要だと知ることができた。AEDの場所を確認しておくことが大切だと思った。(部代表1年)
最後に保健委員の代表生徒から「手順が複雑で意識すべきこと多く、いざというときには慌ててしまいそうだが、しっかり確認する貴重な体験ができた。」と講師へお礼を伝えました。
部・同好会の代表者は、今回の講習内容を他の部員に伝達することになっています。
今回の講習内容が他の生徒にも共有され、熱中症等の事故防止、緊急時のさらなる迅速な対応に繋がることに期待します。
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