


3月6日(木)、2年生の球技大会を行いました。 
実施した競技は3学期の授業種目であった男子はサッカー、女子はバスケットボールを行いました。
この時期の球技大会の種目は1、2年生共通ということもあり、昨年の経験や授業の学びもあってか、男女ともに昨年より白熱した試合を繰り広げました。


<男子 サッカー競技結果>
 1位:1・3組A
 2位:5組B
 3位:5組A
<女子 バスケットボール競技結果>
 1位:1組B
 2位:5組B
 3位:1組C




3月6日(木)、2年生の球技大会を行いました。 
実施した競技は3学期の授業種目であった男子はサッカー、女子はバスケットボールを行いました。
この時期の球技大会の種目は1、2年生共通ということもあり、昨年の経験や授業の学びもあってか、男女ともに昨年より白熱した試合を繰り広げました。
































<男子 サッカー競技結果>
 1位:1・3組A
 2位:5組B
 3位:5組A
<女子 バスケットボール競技結果>
 1位:1組B
 2位:5組B
 3位:1組C









3月5日(水)、2年生食物調理科と普通科の生徒が、3年0学期進路ガイダンスに参加し、希望する3講座の話を聞きました。
本格的な受験年度を迎える前に、受験する上級学校の学校情報を聞くことで、進路選択を明確にし、受験対策及びその準備に役立てるために行いました。


生徒たちは主体的に講師の方々の話を聞き、活発に質問も飛び交いました。 
また、就職や公務員に関する講座も開講され、専門家の方から就職活動の準備などの役立つアドバイスや情報を教えていただきました。 


































生徒たちは、進学先を考える上での必要な情報や勉強方法などを、これからの学習に役立てていきます。
就職希望の生徒は、志望理由の考え方や面接での取り組み方などに備えていきます。
 
今後は、3年生進級後すぐに進路希望調査を行い、より具体的に進路を考えていく予定です。

3月5日(水)、普通科1年生対象に自分の少し先の未来をイメージし、次年度からの学習や進路選択に向けた準備のため、昨年度の卒業生6名をお呼びして進路ガイダンスを行いました。


初めに、卒業生6名にステージに上がってもらい、2つのテーマでパネルディスカッションを行いました。
テーマは、「社会に出てみて感じたこと」「高校時代にやっておいて良かったこと、やっておくべきだったこと」でした。
現在の自分の状況を踏まえながら話をしてくれ、どの卒業生からも、社会に出ると”責任感”が大切だという話があったのが印象的でした。






次に6つのグループに分かれ、1つのグループに1人ずつ卒業生に入ってもらい座談会を行いました。
どのグループからも積極的に質問がなされており、終始なごやかな雰囲気ですすんでいきました。








最後に卒業生を代表して日下さんから1年生に熱いメッセージをいただきました。
1年生が、歳の近い卒業生からの言葉に真剣に耳を傾けている姿がとても印象的なガイダンスとなりました。
この日の学びをもとに、今後の進路選択に活かしていってもらいたいと思います。



 3月4日(火)、「おかやま高校生地域未来創造事業」の一環である「地域未来創造会議」の第3回を行いました。
事業の総括の場として、委員の方から評価をしていただきました。

来年度以降の活動について、本年度の取組みを踏まえながら、様々な立場の方から多角的な視点で助言をいただきました。
委員の方々からいただいた助言を活かし、来年度も探究活動を充実させていきます。 


































3月1日(土)、春のような日差しにつつまれ、温かでかつ厳粛な雰囲気の中、令和6年度卒業証書・修了証書授与式がとり行われました。


それぞれの夢や目標に向かって新たに進み始める卒業生たちは、ほんの少しの緊張と輝かしい未来への希望に満ちた表情をしていました。


















各科の代表生徒は、クラスメートの思いと共に、安東校長から卒業、修了証書を受け取る大役を務めました。
食物調理科生は調理師免許証を受け取りました。3年間の集大成として取得する大切な証書です。

安東校長の式辞で、「徳は弧ならず、必ず隣り有り:徳のある人には孤立することなく自然と人が集まってきて、必ず成功する。」という言葉を卒業生たちに送り、「この言葉とともにこの東高校で身に付けた力を存分に発揮し、『殻を破り、人とつながる』という東高精神を胸に次のステージへ歩みを進めてほしい。」とエールを送りました。
また櫛田PTA会長より、「ありがとう、当たり前と思えることにも感謝を忘れずに。うれしいことかなしいこと感謝したことなど言葉で伝えることを忘れないでほしい。不安で心が暗くなっている時は感謝の心を忘れていないかを思い出してください。」と温かいご祝辞をいただきました。


送辞、答辞はそれぞれの生徒の思いが詰まったメッセージを、代表生徒が読み上げました。その内容は保護者、友人、教職員への感謝の気持ちに溢れたものでした。












保護者、在校生、教職員の大きな拍手の中、退場する卒業生・修了生たちは笑顔で誇らしげに見えました。

















式のあとは、保護者代表より保護者・教職員へ向けて感謝のメッセージを、3年学年主任からは、これまで生徒をともに見守り、支えてくださった保護者への感謝を伝えました。
これからの人生が笑顔で満ちた輝かしいものになりますように。それぞれの新しい世界への旅立ちを祝って、心からエールを送りたいと思います。



2月28日(金)、丹嶺賞及び各種団体から贈られた表彰状の表彰式を行いました。
学業や特別活動等の成果、校内外における功績、全国を舞台に健闘したことなどを称え表彰されました。  表彰式では一人ずつ壇上で安東校長から表彰状を手渡され、生徒たちに披露されました。  

 ■専門高校等御下賜金優良卒業生
 木元 芹奈(食物調理科) 妹尾 優愛(専攻科)
 ■岡山県産業教育振興会 会長表彰
 藤本 麻央(食物調理科) 岸本 侑弥(専攻科)
 ■岡山県産業教育振興会 特別表彰
 齋藤 一葉(専攻科)      
 ■岡山県産業教育振興会 成績優秀生徒表彰
 木元 芹奈(食物調理科)
 ■全国家庭クラブ連盟表彰
 安藤 妃菜(食物調理科)
 ■全国看護高等学校長協会 会長表彰
 赤木 紗英(専攻科)







丹嶺賞とは、 平成5年度に故高橋一二 第四代校長の寄付によって設立され、3年間の活動の中で全国大会や中国大会等で顕著な活躍が見られた生徒に対して贈られる本校独自の表彰制度で、卒業時に全校生徒に披露して表彰しています。
 ■丹嶺賞表彰 
 
井上 美嶺(食物調理科) 川原 環楽(食物調理科) 木元 芹奈(食物調理科)
長尾 実果(食物調理科) 藤本 麻央(食物調理科) 柴内 隆明(空手道)
松川 真結(陸上競技部) 




2月28日(金)、同窓会入会式を行い、本年度卒業を迎える3年生188名を新入会員として迎えました。


大山同窓会長より、新入会員に歓迎の言葉をいただき、代表者に入会記念品として、PTAと合同で卒業証書カバーが贈られました。 
  
事務局より令和7年3月卒代議員が紹介され、令和8年1月3日に開催予定である同窓会総会・懇親会(会場:津山鶴山ホテル)などの連絡は、代議員を通じて行われることが伝えられました。







芸術・書道選択者は、1年間の集大成として、書道パフォーマンスを行いました。3学期の週5回で各クラス思い想いの作品を制作しました。使う曲や言葉の担当を決め、クラスで分担しながら創り上げていきました。
実際に書き始めてみると、パフォーマンス用の大きな用紙に初めて書くので思った以上に時間がかかり、曲内に収まりきらなかったり、構成に詰まったりと苦戦していましたが、最後は各クラス素敵な作品を仕上げることができました。













2月18日(火)、普通科1年の行学 SIM津山プロジェクトの新事業全体発表会が行われ、各分野からの代表班が他の普通科1年と地域コーディネーターの方々に向けての発表を行いました。


発表の生徒は分野ごとにフィールドワークに出かけた内容を踏まえ、高校生らしい視点から考えた事業内容を発表しました。

























聞いている生徒からは質疑応答が飛び交い、良い雰囲気で発表が行われました。
地域コーディネーターの方々からは「問題の発見から解決のサイクルはしっかり考えられていたので、そこからもっと課題を数値化するなど深堀りしつつ、自分たちの個性を出せるようになってほしい。」と、アドバイスをいただきました。




最後に生徒代表が地域コーディネーターの方々へお礼を述べました。
今後は発表会の反省を踏まえながら1年間の振り返りを行い、2年生の行学へとつなげていきたいと思います。
