「進路関係行事」カテゴリーアーカイブ

進路ガイダンス(普通科2年)

3月5日(水)、2年生食物調理科と普通科の生徒が、3年0学期進路ガイダンスに参加し、希望する3講座の話を聞きました。

本格的な受験年度を迎える前に、受験する上級学校の学校情報を聞くことで、進路選択を明確にし、受験対策及びその準備に役立てるために行いました。

生徒たちは主体的に講師の方々の話を聞き、活発に質問も飛び交いました。

また、就職や公務員に関する講座も開講され、専門家の方から就職活動の準備などの役立つアドバイスや情報を教えていただきました。

生徒たちは、進学先を考える上での必要な情報や勉強方法などを、これからの学習に役立てていきます。
就職希望の生徒は、志望理由の考え方や面接での取り組み方などに備えていきます。

今後は、3年生進級後すぐに進路希望調査を行い、より具体的に進路を考えていく予定です。

進路ガイダンス(普通科1年)

3月5日(水)、普通科1年生対象に自分の少し先の未来をイメージし、次年度からの学習や進路選択に向けた準備のため、昨年度の卒業生6名をお呼びして進路ガイダンスを行いました。

初めに、卒業生6名にステージに上がってもらい、2つのテーマでパネルディスカッションを行いました。
テーマは、「社会に出てみて感じたこと」「高校時代にやっておいて良かったこと、やっておくべきだったこと」でした。
現在の自分の状況を踏まえながら話をしてくれ、どの卒業生からも、社会に出ると”責任感”が大切だという話があったのが印象的でした。

次に6つのグループに分かれ、1つのグループに1人ずつ卒業生に入ってもらい座談会を行いました。
どのグループからも積極的に質問がなされており、終始なごやかな雰囲気ですすんでいきました。

最後に卒業生を代表して日下さんから1年生に熱いメッセージをいただきました。

1年生が、歳の近い卒業生からの言葉に真剣に耳を傾けている姿がとても印象的なガイダンスとなりました。
この日の学びをもとに、今後の進路選択に活かしていってもらいたいと思います。

小論文講演会(普通科・看護科1年)

1月31日(金)、1年生の普通科・看護科を対象に、小論文や志望理由書の意義や書き方を学ぶ小論文講演会を行いました。
この講演会のねらいは、進学に対する意識を高め、この先自分たちが取り組んでゆくべき課題と解決の方法を身につけることです。

講師に 玉田真由美先生をお招きして、小論文とは何か、どのように書くのかというところを生徒たちに実践させながら、お話いただきました。

作文と小論文の違いから、小論文で書くべきポイントについて、ワークシートを用いながら説明くださいました。
小論文は、作文と異なり、自分の意見、説得力ある根拠、今後必要な対策・姿勢が求められるとのことでした。

生徒たちはワークシートで実際に小論文を書くための前段階の要約作業に取り組み、文章をまとめることの難しさを改めて実感しました。

最後に、生徒代表のあいさつでは、「1年生のうちから、小論文を書くための情報収集を積み重ね、3年生になった時の材料を蓄えたい。」とお礼の言葉を述べました。

小論文講演会(普通科・食物調理科2年)

1月31日(金)、2年生普通科と食物調理科、看護科の希望者を対象に小論文講演会を開催しました。本年も(株)学研教育みらい から玉田真由美先生にお越しいただきました。

小論文や志望理由書の意義や書き方を学び、進路実現に対する意識を高め、自分たちの取り組んでいくべき課題と解決の方法を身に付けるために行われました。

玉田先生から、志望理由書を書く上でのポイントや、これから何を意識して進路実現のために情報収集する必要があるのか、就職希望と進学希望、それぞれに合ったアドバイスをいただきました。

生徒たちは、資料にマーカーをひいたりメモを取ったりするなど、これからの進路実現のために真剣に話を聞いていました。

生徒代表挨拶では、玉田先生から教えていただいた「志望理由書を書く上での大事な考え方」をこれから身に付けていきたいとお礼と感想を述べました。

今後は講演会で学んだ志望理由書の書き方を活かして、実際に志望理由書を書き添削してもらいます。
また、3月5日には「3年0学期ガイダンス」として複数の大学の先生方にお越しいただき、大学生活や進路実現に向けてなどを学習する予定です。

進路講演会(1年)

1月24日(金)、株式会社グローバルキャリア代表取締役 的場亮先生をお招きして、1年生の進路講演会を行いました。
今回の講演会は、食物調理科・看護科・普通科の全学科に対して、的場先生の「一点集中」の講演会を聞きました。
本講演会は、人生経験の豊富な方の体験に基づいた講演を視聴し、現在の自分の在り方、生き方についての自覚を深めるとともに、生徒一人ひとりの進路意識の高揚を図ることを目的に行いました。

今後、生徒が自身の進路達成に向けて、まず意識してほしいことを、動画などを効果的に使いながら、説明していただきました。特に、自分がやりたいこと、目指していることを諦めず、思い続けることの大切さを的場先生の熱いお言葉に添えて、話してくださいました。

的場先生の熱意溢れる話を一生懸命に聞きながら、メモを取り、何か学び取ろうとする姿が見えました。また、講演会の中で流された動画に感動し、涙を流す様子も見られました。

生徒代表が、的場先生にお礼の言葉を述べました。
「自分を支えてくれている人が家事や仕事などを家族のためにしてくれているのは当たり前ではないので、素直に大切な人に感謝をしたいと思う。」と素敵な挨拶で締めくくってくれました。

<スクールライフ・昼休み>数学(普通科2年)

週に1回、昼休みに普通科2年生の希望者が集い、数学の発展問題にチャレンジしています。個々が持っている知識とセンスを活かし、解法の突破口を見出していきます。
時折、昼食を食べる手が止まり、考えたり、相談したり…。答えが合えばスッキリ。数学の面白さを感じるひとときです。

スーツ着こなし講座(普通科3年)

1月14日(火)、普通科3年生を対象に洋服の青山津山院庄店から岩田さんにお越しいただき、ビジネスマナーやスーツの選び方、着こなし方についてご講演いただきました。

スーツを美しく着こなすためのポイントや、礼法について詳しく学びました。また、ネクタイの締め方も実践しました。

ネクタイを綺麗に締めた生徒は、ジャケットを羽織らせていただき、卒業後の新生活に向けてのイメージをさらに膨らませることができました。

先月末には、岡山商科大学の海宝先生にお越しいただき、マネープランニングについて学習しました。
卒業後に役立ててほしいと思います。

大学訪問[岡山大学](普通科1年)

10月28日(月)、普通科1年生が岡山大学(岡山市北区)を訪問しました。
本活動は、視野を広げ、様々な学問に触れることで学習意欲を高め、自身の進路決定に活かすという目的で実施しました。

午前中は、大学の高大接続部門の方による岡山大学の概要説明がありました。大学が研究していることや研究所について、大学選びに関することなど幅広く話してくださいました。

昼休憩は多くの生徒が学食を利用し、午後は8学部11学科に分かれ学部訪問にうつりました。学部訪問終了後は、岡山大学の50周年記念館金光ホールで卒業生との懇談会があり、卒業生の話を聞きました。

学部訪問では、日ごろとは異なる雰囲気の中で受ける講義に緊張する様子も見られましたが、大学の先生の話によく耳を傾けて集中していました。
また、グループ活動では周りの友人と積極的に話し合いをする場面も見られ、大学の専門的な学びに触れることができる貴重な体験となりました。

懇談会は、事前に生徒たちが提出していた質問に、卒業生が答えるという形で開催しました。
卒業生の方々の話を聞きもらさないようにメモをしながら真剣に聞いていました。勉強の仕方や進学後の様子、アルバイトに関することなど、普段は聞くことができないので、生徒にとってはよい機会になりました。

最後に、生徒代表がお礼の言葉を述べました。

今後は、大学訪問で学んだことをLHRで振り返りをして、自身の進路決定に向けた見通しを持っていけるようにしていきます。また、2年生に向け、学習の仕方を今一度見直していきたいと思います。

進路講演会(普通科2年)

9月20日(金)、 2年生の普通科と食物調理科の希望者を対象に、今年も一般社団法人 大学イノベーション研究所から、山内太地先生をお招きして進路講演会を行いました。

進路選択のポイントを理解し、大学での学びに対する興味・関心を向上させ、今後の進路選択に役立たせることを目的に開催しました。

「まだやりたいことが分からない」、「どこの大学に行ったらいいかわからない」といった生徒からの質問にも親身に答えてくださいました。

最後に、生徒の代表がお礼を伝えました。

生徒一人ひとりが自分ごととして捉え、以前より進路や将来を意識することができました。
2年生は3月に「進路ガイダンス」があります。今までより一層主体的に進路を考え、3年0学期の意識づけを行う予定です。