

4月25日(金)、今年度も「だし活」の一環として食物調理科2年生が津山の特産物であるショウガの植え付けのため、津山市上横野にあるショウガの圃場へ行きました。


農家の中井さんより植え方のレクチャーがあり、全員が熱心に作業に取り組みました。
慣れない作業に苦戦しながらも、無事に作業を終えることができました。

今後は、圃場の草取りやショウガの収穫も体験させていただき、ショウガを使ったレシピコンテストに挑戦する予定です。

4月25日(金)、今年度も「だし活」の一環として食物調理科2年生が津山の特産物であるショウガの植え付けのため、津山市上横野にあるショウガの圃場へ行きました。
農家の中井さんより植え方のレクチャーがあり、全員が熱心に作業に取り組みました。
慣れない作業に苦戦しながらも、無事に作業を終えることができました。
今後は、圃場の草取りやショウガの収穫も体験させていただき、ショウガを使ったレシピコンテストに挑戦する予定です。
4月25日(金)、 50名の役員の方々にお集まりいただき、第1回PTA役員会を開催しました。
櫛田PTA会長の挨拶の中で「総会に向けて協議する点などもあり、役員会で忌憚なく意見していただき、よい会議にいていきたい。」と話されました。
山本校長からは、「学校の近況を伝え、行事を通し、生徒が皆で楽しく過ごしている姿が生まれていたこと、役員の方々のは日頃から献身的に生徒のために尽力いただいていることに感謝したい。」と挨拶がありました。
全体会では、昨年度の事業や会計報告、役員の改選、今年度の事業計画と予算案、トイレの改修に関する提案について協議し、その後は学校からの近況報告などを行いました。
全体会後は、PTA事業の部署ごとに分かれて、年間の予定と内容の詳細を確認し、役員の方々と情報共有や意見交換を行いました。
4月25日(金)、 1年生~3年生で学年ごとにスポーツ交流会を行い、クラスの親睦を深めるべく、男女ともバレーボールを実施しました。
円陣を組んだり、2階席からクラスメイトを応援したり、いいプレーが出ると歓声があちこちから聞こえ、どの学年もいい雰囲気でした。
3年生のみ、順位をつけ表彰を行いました。
[3年生成績 ]
<男子>1位:4組 2位:1・5組B 3位:3組A
<女子>1位:5組A 2位:1組B 3位:1組A
3年生にとっては最後のスポーツ交流会でしたが、クラスで団結して行うことができました。
波多野学年主任からは、「これからもみんなで力を合わせて、入試や就職試験に挑みましょう。」というお話がありました。
毎週木曜日に、ALTの先生に英語の授業に参加していただいています。
先生の自己紹介や生徒の自己紹介を初回と2回目に実施し、ALTの先生との会話を楽しみました。
実用的な英語を学ぶことだけでなく、文化的な相違点を知ることや、対話的なコミュニケーションについて学ぶ機会になるよう、授業を展開していきます。
4月24日(木)、食物調理科1年生は、講師の坪井伸輔先生( Steak & Wine Bocci シェフ )による調理実習のデモンストレーションを受けました。
プロの技を初めて目の前にし、緊張しながらもメモを一生懸命に取り、これからの実習に期待を寄せました。
生徒たちは、料理の盛り付けにチャレンジしたり試食したりして、これから1年間学ぶ西洋料理を体験しました。
4月23日(水)、医療現場における接遇について、津山中央病院副院長 西川秀香先生を講師にお招きして、専攻科1年生がお話しを聞きました。
看護職者として、患者さんが何を求め何をしたいと望んでいるにかを推察し、その気持ちに寄り添い行動することや、望ましい人間関係を築くことを目的として行われました。
医療従事者の接遇の心得や、医療現場での接遇の必要性を学びました。
実際に演習を交えながら、生徒たちはメモを取りグループワークに熱心に取り組みました。
最後に、生徒代表が「医療現場での接遇が必要とされるのはなぜか、今回の講演を聞いて学ぶことができました。患者さんと信頼関係を築くために接遇がいかに大切なのかを日々の生活の中でも意識して、6月から始まる実習に臨みたいと思います。」とお礼の言葉を述べました。
4月22日(火)、普通科1年生が「行学」の時間に「話し方・聴き方講座」を行いました。
相手に良い印象を与える話し方や聴き方の説明を受け、クラスの垣根を越えてペアに分かれて実践を行いました。
初めましてのペアもあり、少し緊張している様子でしたが、実践していく中で笑顔も増えていき、楽しく取り組むことができました。
生徒たちは「聴き方あいうえお」と「話し方かきくけこ」を心に刻み、また一歩「社会人基礎力」を向上させることができました。
今後も行学ではコミュニケーションスキルを様々な場面で磨いていきます。
4月22日(火)、行学 地域プロジェクト活動に継続性を持たせていくことを目的として、普通科2・3年生が昨年度の取組の引継ぎを行う新旧交流会を行いました。
3年生から昨年度考えた取組の内容や反省点、生徒がとらえた地域の現状や課題を、地域ごとに教室に分かれ、タブレットを用いて2年生に説明しました。
どの取組についても、3年生の話す姿勢と2年生の聞く姿勢が素晴らしい雰囲気を作り上げた1時間となりました。
3年生の説明を受け、2年生たちは各地域により良い提案ができるように試行錯誤し、地域の方々とコミュニケーションを取りながら頑張っていきます。
4月22日(火)、講師の日笠洋伸先生(大酡 中国料理料理長)による食物調理3年生の中国料理の実習が始まりました。
初回は、実技テストでも行う炒飯でした。慣れない中、重たい中華鍋や中華包丁を使い、頑張って作りました。
食物調理科では、3年生になると6~7人で100食以上作る集団調理実習を行います。
4月21日(月)、第1回目の集団調理実習を行い、「オムビーフ、コンソメスープ、サラダ」の献立を調理しました。
各グループに分かれての実習となるので、今まで習ってきたことを応用し、自分たちで考え行動する授業となります。準備の段階から協力して行うことができ、当日もお客さん(本校教職員)を少し待たせてしまいましたが、初めての実習を終え達成感を味わいました。