1月21日(水)、日本赤十字社岡山県支部の指導員をお招きし、看護科1年生が「救急法基礎講習」を受講しました。
講習では、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使い方だけでなく、生死を分ける「保温」や「気道閉塞」への対応など、大切な技術をたくさん学びました。
生徒たちは「強く、速く、絶え間なく」を合言葉に、みんな真剣そのもの。何度も練習を繰り返すうちに腕が痛くなりましたが、指導員の方の「本物の人間は、人形よりもずっと重いんだよ。」という言葉に、命を預かる責任の重さを肌で感じました。
指導員の方の熱心なご指導により、生徒全員が筆記試験・実技試験に無事合格し「ベーシックライフサポーター」の資格を手にすることができました。
講習後の感想には、技術が身についた喜び以上に、看護の道へ進む「覚悟」が綴られていました。
「正しい知識と技術があって初めて、誰かの助けになれるのだと気づいた。」「人を助けることは、その人の人生を預かること。『これくらいでいいや』という甘い考えを捨てたい。」と、自分自身を見つめ直す力強い言葉が溢れていました。
また、『担任の先生がいつも私たちに言われる「ちょっとくらいで人は死ぬ」「少しでも丁寧に」という言葉の意味を、命の現場をイメージすることで改めて実感しました。これからは、一つひとつの行動にどんな意味があるのかを考え、実習の準備から全力で取り組みたい。』と、生徒たちは気合を入れ直しました。
今回の講習は、看護師に欠かせない「勇気」と「責任感」を育てる、とても貴重な経験になりました。この日の学びを忘れず、一人でも多くの命を救える看護師になれるよう、クラス全員で支え合いながら頑張っていきます。
1月20日(火)、1月20日(火)第36回食物調理科卒業制作展示発表会を開催しました。3年間の学習成果を、支えてくださった方々へ料理で感謝の気持ちを表現しました。
山本校長の式辞後、審査結果の発表が行われました。
表彰式前に控室で中西審査委員長(日本料理 織部 店主)から「よく頑張った。一人ひとりに賞をあげたい。」という言葉をいただき、生徒は喜び、それと同時に安堵の表情も見られました。
中西先生から審査員特別賞から発表され、生徒たちもドキドキしながら結果を聞いていました。
名前が呼ばれず悔しい思いを言葉にした生徒もいましたが、それだけ一生懸命に取り組んだ証だと思います。決して賞をとることが目的ではなく、3年間頑張ってきた仲間と達成感を味わえたことに価値があります。
山本校長より受賞した生徒一人ひとりに表彰状と盾が手渡されました。
保護者の方も会場で、生徒たちの勇姿を見てもらうことができました。
共同制作のリーダーの千後桜那さんが、生徒代表として、
講師の先生方には調理師としての基礎、そしてプロとして働くことの厳しさや、楽しさ、やりがいを教えていただいたことへの感謝の言葉を述べました。
クラスメイトには苦しい時を乗り越え支え合ってきた3年間を振り返り、「仲良く卒業しようね。」と伝えました。
また、保護者には沢山負担をかけたが、相談に乗ってくれたことへの感謝、これからも沢山迷惑をかけると思うが、それぞれの夢に向かって進んでいくことを誓いました。
最後に河本食物調理科長から、入学当初の様子から現在の成長した姿、卒業制作展示発表会に込められた生徒たちの想い、謙虚さ、初心を忘れず進むことの大切さとともに、この会に携わってくださった全ての方にお礼を伝えました。
最優秀賞
島村 湧【日本料理】
時の流れ~18年の軌跡~
高校3年間で学んだこと、18年で身に付けた技術すべてを卒展に生かす思いで取組みました。
優秀賞
清水 千賀【西洋料理】
Mille Joies de la Cuisine
私の名前の由来である「千のよろこび」と料理が持つ無数の喜びを表現し、これから料理でたくさんの人々を喜ばせ、感動させたいという気持ちを作品にしました。
優秀賞
藤井 明奈【製菓】
On ńa qúune vie
人生は一度だけだから、すべてに全力で取り組むという思いで作り上げました。
内田 愛梨【日本料理】清夏成就
菊本 瑞葵【日本料理】初志貫徹~積み重ねた日々の結晶~
川端 こころ【和菓子】巡る季
中村 にこ【西洋料理】Mille mercis
矢田部 夏帆【中国料理】福来
お忙しい中、来場していただきまして本当にありがとうございました。これから生徒たちは社会へと羽ばたいていきます。この日の感動を忘れず、それぞれの場所で活躍してくれることを期待しています。
1月13日(火)、普通科1年生が、行学SIM津山プロジェクトの一環として、株式会社DREAMIX 代表取締役齊藤直人先生をお迎えし、プレゼン(人に伝えること)において大切なことを学びました。
生徒たちは話を聞いてメモを取ったり、実際に自己紹介を通して自分のことを相手に伝えるペアワークを行ったりしました。
今後、生徒たちは今回のプレゼンテーション講座を通して得た力を存分に発揮しながら、最後の発表会に向けたスライドづくりを行っていきます。
1月16日(金)、1月17、18日に行われる大学入学共通テストを受験する普通科3年生対象に、激励会を行いました。
山本校長、杉山進路支援部長、波多野学年主任より、「今まで支えてくれた方々に感謝の気持ち」をもって明日を迎えるよう呼びかけられました。
生徒たちは神妙な様子で先生方の話を聞いていました。
最後に橋本進学主任から前日の確認が行われ、その後、希望者は受験会場まで下見に行きました。最高の結果が出せるよう、2日間頑張ります。
1月16日(金)、1年生全員による百人一首大会が行われました。
この百人一首大会は、日本の古典文化に触れながら、1年生全体の親睦を深めることを目的に、毎年行われている本校の伝統行事となっています。
今回もクラス混合の班を作り、その中で個人の合計枚数と、クラスの平均枚数を競い合いました。
生徒たちは、個人の表彰だけでなく、クラスの優勝のために、真剣に競技に取り組みました。
冬休み期間で百人一首を覚えてきていた生徒も多く、上の句が読まれ始めるとすぐに札を取る音が各班から聞こえてきました。
特に、「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」の一首が読まれた際には、会場は大きな盛り上がりを見せました。
終了後、個人成績の優勝・準優勝の生徒の表彰を行いました。
今回は、時間の都合で読み上げ枚数は58枚で終了しました。
優勝は、小坂さん(看護科)で21枚でした。本大会唯一の20枚以上の記録を残しました。準優勝は、山本さん(看護科)で19枚でした。
この結果により、看護科の生徒は大いに盛り上がり、後日発表されるクラス表彰に期待を寄せている様子でした。
今回の運営は、班作成から会場の設営、結果の集約や進行まで生徒自身で行いました。
運営係の生徒たちが自分の担っている役割を的確にこなしたことで、スムーズな大会運営に繋がりました。
後日、クラスの表彰が行われました。優勝は看護科で、クラス平均6.8枚という結果でした。優勝したクラスには、賞状とトロフィーが贈呈されました。
また、上位のクラスと、個人成績上位5名の生徒にも賞状が贈られました。
この大会によって、1年生の親睦が深められただけでなく、クラスの団結も、より強固なものとなりました。
<クラス表彰>
1位 1年2組(平均:6.81枚)
2位 1年3組(平均:6.37枚)
3位 1年5組(平均:5.29枚)
<個人表彰>
1位 2組 小坂 明愛奈(21枚)
2位 2組 山本 里奈 (19枚)
3位 2組 小椋 美彩希(18枚)
4位 1組 柿原 柚希・5組 石原 夏希 (17枚)
1月14日(水)、洋服の青山
津山院庄店から中西準之助先生を講師にお招きし、マナーや身だしなみの重要性などを学びました。
人の第一印象は6~12秒で決まり、そのうち55%が視覚情報によることから、身だしなみを整える必要性をお話しいただきました。
生徒たちは主体的に就職や進学後に必要になるスーツの着こなし方などを学び、実際にネクタイの結び方や、お辞儀の仕方を実践しました。卒業後の新生活に向けてイメージをさらに膨らませることができました。
卒業後に役立ててほしいと思います。
1月8日(木)、3学期始業式をオンライン形式で行いました。
山本校長からは、式辞の冒頭で6日に島根県東部を震源とする地震が発生したことに触れ、「すべき行動はとれたか」、「より良く生きるために必要な教養や常識をしっかり身に付けておこう。」と話され、続いて、令和8年=2026年は、十干十二支でいうと「丙午」であることから、「八」が「末広がり」で永久的に発展、繁栄する意味合いであること、「丙午」が「火」のパワーが高まり新たなチャレンジを始めるにはピッタリであることから、やりたいことをリスト化し、すぐ行動できるものからどんどん取り組んでいってほしい、と呼びかけられました。
また、1月2、3日に開催された「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走」において活躍した岡山県出身の黒田朝日選手が述べた「選手一人ひとりが役割を全うしてくれたこと」「逆境のなかでもあきらめない気持ちの強さ」という言葉を紹介されました。
最後に、3学期は1年間の締めくくりであるとともに、次のステージを充実させるための準備期間であるとして、受験を控えた3年生、専攻科2年生は最後の頑張りを、1、2年・専攻科1年生は新学期でのいいスタートが切れるように、「みんなで一緒に充実した毎日を送りましょう。」と締めくくられました。
式の最後には、校歌を斉唱しました。
式後の諸連絡として、
教育環境部長の石堂先生からは、「東高トイレぴかぴかプロジェクト」と題し、令和7年度8月のトイレの洋式化改修工事後(12月)に実施したトイレアンケート結果報告と呼びかけがありました。
アンケート結果から、「あとしまつ」、つまり「後から使う人の気持ちを考えてみんなの力で改善していきましょう。」と呼びかけました。
生徒支援部長の清水先生からは、制服に愛着が持てるように誇りをもって着てほしい、校内だけでなく校外でも自転車の施錠を習慣化すること、貴重品の管理、早めに安全に登校すること(送迎の場合は保護者の方へのご協力のもと)、部活動についても大切な試合に向け寒さに負けず頑張ってほしい、と呼びかけがありました。
今年度の食物調理科卒業制作展示発表会を令和8年1月20日(火)12:00~18:00で開催いたします。一般公開並びにパウンドケーキの販売(12:00~)を予定しています。
なお、14:00~15:00ごろまでは表彰式のため一般の方は展示会場に入場することができません。この間は、別室にてオンラインで様子をご覧いただけます。
ぜひ、3年生の集大成の作品をご覧ください。
12月25日(木)、津山市立鶴山中学校(津山市山北)で「鶴山フェスティバル」が開催されました。
調理研究同好会も出店し、ご好評をいただいている本校自慢のパウンドケーキをはじめ、限定商品の和栗のケーキなど、計6品を販売しました。
食物調理科3年生2名が参加し、11時の開店に向けて会場全体の準備にも積極的に取り組みました。
当日は雨の予報でしたが、幸いにも天候に恵まれ、たくさんの方々が来場されました。
小学生からご年配の方まで、幅広い世代の方々にご購入いただき、温かいお言葉もたくさんいただきました。生徒は販売中も笑顔を忘れず、お客様との会話を楽しみながら、協力して販売活動を行うことができました。
地域の皆さまとのふれあいを通して、貴重な経験を積むことができ、生徒たちにとっても大きな学びとなりました。
12月25日(木)、津山工業高校(津山市山北)図書館で図書委員の美作地区交流会が開催され、本校からは4名の図書委員が参加しました。
最初に、グループワークを行いました。くじによって決まった4人グループで、一人ずつ自己紹介をした後、おすすめの本を紹介し合いました。一通り本を紹介し合った後に再度くじ引きが行われ、新しいグループでも自己紹介とおすすめの本の紹介を行いました。本を愛する図書委員たちが集まった場だけあって、あちらでもこちらでも話が大いに盛り上がりました。
続いて、グループ対抗の図書館クイズが行われました。日本一貸出冊数の多い公立図書館やベストセラー小説執筆の裏話など、本好きにはたまらないクイズの数々が出題され、どのグループも頭をひねって真剣に考えていました。
最後に、フリートークを行いました。生徒たちは、「本」という共通項の中で、他校の生徒との交流を深めることができました。
生徒たちは、今回の図書委員会交流会を通して、様々な本と出会い、本好きの仲間と触れ合うことができました。今後の図書委員会の活動に活かしてくれるものと思います。
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