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<スクールライフ・行学>オリエンテーション(1年)

4月15日(火)、1年生の「行学」のオリエンテーションを行いました。
「行学」を何のために学ぶのか、「行学」の授業で身に付けてほしい力などを3年間の学習内容と共に、説明を受けました。

普通科3年生の先輩2名も駆けつけ、行学での授業で学習したこと、地域のために貢献してほしいという思いなど、熱く語ってもらいました。

普通科1年生は1学期の授業でコミュニケーションスキルを磨き、2学期からSIM津山プロジェクトを進めていく予定です。

<スクールライフ・授業>外部講師(専攻科1年)

4月11日(金)、専攻科1年生が呼吸器疾患をもつ患者への看護について、外部講師から講義を受けました。

様々な酸素療法の器材を持参され、生徒たちは初めて見る器材も多くメモを取りながら実際に体験をし、学びを深めました。
多くの種類から患者さんの状態に合わせた治療が選択できることにも気付き、最後に感想を述べました。

<スクールライフ・SHR>手洗い指導(専攻科2年)

4月10日(木)、専攻科2年生が新入生に向けて、感染予防対策のため、手洗いや手指消毒の講習を行いました。
専攻科2年生が5名ずつのグループに分かれ、1年生の各クラスに行き、説明を行いました。新入生は、先輩の話をよく聞き、一緒に手を動かしながら正しい手順を学びました。
一人ひとりが日頃から衛生管理に努め、健康に過ごしていきましょう。

部活動紹介(1年・生徒会)

4月9日(水)に部活動紹介を行いました。津山東高校の新たな仲間たちに、より楽しく安心して学校生活を送ってもらおうと、2、3年生が各部の活動について紹介しました。

1年生たちは、生徒会が作成した各部の紹介パンフレットを見ながら、どのような部・同好会があるのか、自分はどれに参加しようか、などを考えていました。

どの部・同好会も1分という短い時間内で工夫を凝らし、それぞれの魅力が伝わる紹介をしました。

生徒会執行部を中心に、生徒が企画・運営を行った部紹介は、緊張や不安で一杯だった新入生の心を少し解きほぐすことができたように思います。

それぞれが安心して輝くことのできる場を、これからも生徒会執行部を中心に築き上げられたらと思います。

<スクールライフ・施設>大駐車場待合スペース

生徒会執行部のみなさんと

大駐車場に、待合スペースが整備されました。
これは、ふるさと岡山“学び舎”環境整備事業へのご寄付により実現したもので、放課後に「保護者の方やバスを待つスペースが欲しい」との生徒会からの要望を受けて、快適な待機スペースを新設したものです。

さらに、保護者の方々からのアンケートにおいて「大駐車場に照明が欲しい」との貴重なご意見をいただき、その整備も行いました。

皆さまの温かいご支援に支えられ、より良い学び舎づくりが進んでおります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

<スクールライフ>専攻科集会(専攻科1・2年)

4月9日(水)、専攻科1・2年生66名で専攻科集会を行いました。
清水生徒支援部長、小林看護科長から専攻科の心得や生活についてお話をいただきました。
成人としての振る舞いや、専門職業人を目指す者としての態度など、全員で確認し、良いスタートを切る機会となりました。

看護科棟から望む

令和7年度始業式・着任式・新任式

4月8日(月)、令和7年度始業式・新任式を行いました。

山本校長は式辞で、「あいさつは、『殻を破ろう。人と繋がろう。』の一番の実践。一瞬一瞬を大切にし、仲間とこれまでの成果を語り合い、新たな力と融合しながら自分たちの手でつくりあげてほしい。主役は君たち、学校は応援団。壁は成長の糧。笑顔でいきいきと送れることを願っている。」と、話されました。

式後、今年度の科長、部長、学年主任の紹介があり、各部長の先生からの話がありました。

また、始業式に先立ち山本校長の着任式と新任式が行われました。

着任式では、岡山県環境文化部スポーツ振興課から赴任された山本浩之校長が、「皆さんのエナジー、学校のすばらしさを感じながら取り組んでいきたい。」と挨拶されました。

新任式では、山本校長が新任の教職員を生徒の皆さんに紹介しました。

新任の教職員を代表して中原教頭から、「 新年度から一週間みなさんと会うのを楽しみにしていました。『殻を破ろう。人と繋がろう。』のキャッチフレーズのように、授業等で関わる中でともに成長し、新しい自分を発見しましょう。」とお話しをいただきました。

満開の桜の中で新学期を迎え、明るい雰囲気に包まれて新学期のスタートを切ることができました。

入学式(1年・専攻科1年)

4月8日(火)の午後、保護者の方、来賓、教職員に見守られながら、食物調理科36名、看護科33名、普通科120名、専攻科36名、合計225名の新入生が入学を迎えることができました。

山本浩之校長は式辞の中で、本校のスローガンである「殻を破ろう、人と繋がろう」にちなんで、「挑戦し続けること」と「出会いを大切にすること」を挙げ、志を高く持ち、一期一会の精神で誠実に向き合い、卒業の時には「津山東高校で良かった。」と思えるような、一生の宝となる学校生活を送ってほしいと話されました。

また、新入生宣誓では、本科生を代表して、鈴木心優さん(食物調理科)が、津山東高等学校の生徒としての自覚を持ち、伝統と歴史を守っていくと共に、支えてくださる方への感謝の気持ちを忘れずそれぞれの夢に向けて努力していきたい、と誓いました。

専攻科は、田丸歩奈さんが、どのような困難も仲間と共に支え合い、互いに切磋琢磨しながら、それぞれが目指す理想の看護師になれるよう、日々努力していきたい、と専攻科生を代表し、宣誓しました。

来賓祝辞として、櫛田晃稜PTA会長からは、学校生活を送るにあたってのお願いとして、「口は人に優しい言葉をかけるため、目は人のいいところを見つけるため、耳は人の話を最後まで聞くため、手足は人の役に立てるように、心は人の傷みをわかるために使ってください。」と、温かな言葉をいただきました。

入学式が終了した後は教職員の紹介がありました。

新入生と専攻科の父母等の方の退場後に、櫛田PTA会長からはPTA役員のお願いや、山本聡1学年主任から、本科生の保護者の方に向けて、あいさつがありました。

体育館の行事が終わると、各HRで、担任が生徒と保護者に向けてあいさつしました。
満開の桜のもと、それぞれのクラスは、初々しい熱気にあふれていました。