第2回学校運営協議会が12月9日(金)午後、委員10名のうち9名と学校関係者が出席し開催されました。
開会で会長の安田純美作大学教授から、「津山東高校がより発展できるよう忌憚のないご意見をいただきたい。」とご挨拶がありました。次に校長、教頭から、今年度のこれまでの学校経営について説明がありました。
続いて協議に移り、委員の方々から、家庭学習時間の向上に向けた取組の状況や手帳の活用方法、新型コロナ禍の生徒への影響、オンライン授業における環境の改善策などについて、質問や意見が活発に出されました。
また、「地域の中学生から『東高に進学して新しい制服を着たい』という声を聞いた。」「県は『夢育』に取り組んでいるが、東高の生徒は夢を持って取り組んでいて素晴らしい。」などの評価をいただきました。最後に安田会長から「さまざまな教育活動が地域に発信されていることは評価できる。生徒が他の生徒の活動を知る機会がさらに増えるとよい。」という提言をいただき、閉会しました。
より良い学校づくりについて、さまざまな立場から提言をいただけた、充実した協議会になりました。今後も地域の方々と連携しながら、地域に愛される東高づくりを進めていきたいと思います。
12月8日(木)、カナダ語学研修の結団式が行われました。
姉妹校であるケロウナ高校 (Kelowna secondary school:カナダ ブリティッシュコロンビア州)とバンクーバー へ12月9日(金)~12月22日(木)の2週間訪問します。このプログラムには23名が参加します。
結団式では、園田校長から「積極的に英語でコミュニケーションをとり、日本や自分の住む町、東高のよいところをどんどん紹介したりして、東高とケロウナ高校との懸け橋、そして日本とカナダと友好の懸け橋になってください。」と激励の言葉をかけました。
生徒代表者として酒井裕香さん(普通科2年・北陵中出身)が「新型コロナウイルス禍の中でも研修に参加できることに感謝し、2週間を通して異なる文化・言語と積極的に触れ合ってきます。」と決意表明しました。
最後に、担当教員から諸注意がありました。
これまでオンラインでの事前交流も行い、様々な準備をしていきました。
生徒からは、「楽しみ!」「英語を沢山話せるようにコミュニケーションを沢山とっていきたい。」など、前向きな声が多く聞こえました。
11月5日(土)に開催された岡山県高等学校少林寺拳法新人大会女子自由単独演武の部で、普通科2年岸本莉実さん(勝央中出身)が見事2位となって中国大会出場権を獲得し、12月7日(水)校長室で壮行会が行われました。
壮行会では県大会の賞状と楯が園田校長に収納され、続いて園田校長が「岸本さんは常に安定して中国大会や全国大会に出場し続けていて立派です。今回も今までの経験を生かし、コンディションを維持して実力を発揮してください。」と激励しました。
岸本さんは「県大会では僅差の2位で悔しい思いをしました。体調を万全にして中国大会では必ず勝ちたいと思います。」と力強く話しました。
岸本さんが出場する第4回中国高等学校少林寺拳法新人大会は、12月24日(土)に広島県立総合体育館剣道場で開催されます。
10月に行われた第9回豆乳レシピ甲子園(日本豆乳協会主催)で入賞した食物調理科の生徒2名が、12月7日(水)、園田校長に受賞報告を行いました。
「豆乳おかず部門」で最優秀賞を受賞した小野知里さん(2年・玉島北中出身)のレシピは「Soy籠包」。
審査委員長評「豆乳のまろやかなゼリーをお肉にたっぷり混ぜ込み、市販の皮で上手に包め、食べたときの肉汁がたまりません。」
<作品紹介>
ネーミングもSoy(大豆)と「小」をかけてあり、一口大のジューシーな焼き小籠包です。市販の餃子の皮を使用しているので簡単に作ることができ、ゼリースープの鶏ガラを色々なだしに替えることで風味を変えることができます。
小野知里さん考案「Soy籠包」
「郷土料理部門」で優秀賞を受賞した筈尾向陽さん(3年・中央中出身)のレシピは「“岡山の味”けんびき焼き団子と切り餅のみたらし風」。
審査委員長評「生地にもあんにも豆乳が使われて、牛肉とニラのパンチのある中身がまろやかに仕上がっていました。」
筈尾向陽さん考案「“岡山の味”けんびき焼き団子と切り餅のみたらし風」
<作品紹介>
餃子あんのような具を、軟らかい豆乳の小麦粉生地で包み、お焼のような団子です。電子レンジを使って簡単にみたらし餡を作れるように工夫しています。
植物性たんぱく質摂取の重要性を啓発する食育推進が目的の豆乳レシピ甲子園。全国から1,700件を超える数多くの応募があり、料理研究家のほりえさわこさんが審査委員長という本格的なコンテストで、昨年度に続き今回も複数の本校生徒が上位入賞を果たしました。津山東高校食物調理科での学びが全国レベルであることを改めて確信した結果でした。
なお、本校は優秀なレシピを数多く応募した学校に贈られる「最優秀学校賞」を、こちらも昨年度に続き授与されました。
12月5日(月)、教職員を対象に「島の喫茶店から新たな継承を~ハンセン病療養所の声を届ける~」と題して、長島愛生園喫茶さざなみハウス店主の鑓屋翔子さんにハンセン病に関する基本的な話や愛生園の現状についてお話いただきました。
鑓屋さんはさざなみハウスを経営される傍ら、入所者の方の生活や療養所の歴史を「長島ストーリープロジェクト」という動画を制作し、YouTube等で発信されています。
入所者の方が高齢化していく中で、語り継ぐ人がいなくなっていく問題を喫茶経営やSNSの活用で解決していこうとされる姿に感銘を受けました。
ハンセン病患者に対する差別は、現代の新型コロナ禍における患者差別と重なる部分があります。
講演で学んだ内容を日頃の指導に生かし、生徒と共に人権意識を高めていきたいと思います。
このたび本校は美作大学・美作大学短期大学部と教育連携協定を結ぶこととなり、11月30日(水)、両校関係者列席のもと、美作大学で締結式を行いました。
式では鵜﨑実学長と園田校長が並んで協定書に署名しました。
その後の挨拶で鵜﨑学長は、両校のつながりの深さについて説明され、「地域の暮らしを守る人材を輩出し続けてきた両校が力を合わせることには大きな意義があります。」と強調されました。
園田校長は「美作大学のアカデミックな学風と東高の前向きで元気な校風とのコラボレーションは、地域の理想的な未来と、若者たちの夢の実現に必ず寄与すると確信します。」と期待を語りました。
協定内容は「高校からの大学授業科目等への受講生の受け入れ」「高校生の社会的・職業的自立を促すキャリア教育への協力」「大学の調理系等の科目への協力」など7項目です。
美作大学さんとはこれまでも食品衛生など多くの分野で連携させていただいてきましたが、この協定によってさらに関係強化を図ることができると期待しています。これからもどうぞよろしくお願いします。
本校は昨年度に引き続き、岡山県教育委員会「おかやま高校生地域未来創造事業」の指定校となっています。本事業は、中山間地域における課題を高校生が自らの課題として捉え、地域と連携しながら主体的にその解決に取り組む活動を通して、地域貢献の意欲向上を図り、次代の中山間地域等において活躍する人材を育成することを目的としています。
11月29日(火)、事業の一環として、地域との連携の在り方等を研究するための連携組織である「岡山県立津山東高等学校地域未来創造会議」の第2回会議を開催しました。
会議の委員である岡山大学や美作大学の先生方、津山市役所と鏡野町役場の皆様、生徒の活動を支えてくださっている企業やNPOの皆様が出席される中、普通科2年生の代表メンバーが行学の活動報告のため会議に参加しました。
生徒たちは、これまでの取組みを通して自分たちの考え方や行動がどのように変化したかを踏まえ、堂々と成果報告をすることができました。
委員の皆様からは、地域プロジェクト発表会での様子も含めて講評いただきました。生徒のプレゼン力や、発表だけでなく質問力とその質問に対する対応力について高く評価していただくとともに、自分たちの実践が、各分野の課題の解決に本当につながっているのかを振り返ること、データや科学的根拠を示してプレゼンすること、といった課題もいただきました。
次回の会議は2月下旬に開催する予定です。
11月25日(金)、1年4組の音楽選択者による「音楽Ⅰ」の授業では、オンラインで倉敷中央高校の1年生と一緒に創作の合同発表会を行いました。
この創作の授業は10月から取り組んでおり、各自が選んだ写真や絵画などから音楽で表現したいイメージを具体化し、合いそうなコード進行を数パターンから選び、楽譜作成ソフトを活用してメロディーを創作してきました。
10月28日と11月4日には、それぞれの学校の音楽担当教員によるオンライン合同授業を実施し、メロディーを創作する上での非和声音の用い方や、モチーフをもとに音楽を構成する手法などを学びました。
本日の発表会は各校1名の作品発表となりましたが、伝えたいことを聴き手からも豊かに想像できるオリジナリティー溢れる作品に、自然と大きな拍手が起こりました。
発表者が作品を再生したあと、聴き手は合同グループに分かれて印象に残った点などについてJamboardを活用して共有しました。
似た内容を感じ取ったり想像していたり、同じ音楽を聴いても多様な感じ方があることに気付いたり、受け止めたことを聴き手からも活発に表現できていました。あとで、創作のもとになった画像や表現する上で意図したことを発表者が提示した時には、お互い「なるほど~!」という声が上がっていました。
音楽の授業での作曲というと、ワクワクするイメージとともに難しいイメージが付いてきますが、今回は他校の生徒の皆さんと共に学べたことで、楽しさ倍増、作品の良さもどんどん高まっていったように思います。今回発表できなかった生徒も大変素晴らしい作品を創作していますので、今後のクラス内発表会が楽しみです。
一緒に学んでくださった倉敷中央高校の該当クラスの皆さん、新しいことに挑戦させてくださった音楽担当の先生、本当にありがとうございました。
9月30日から山口県で開催された第31回中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会に県代表として出場し上位入賞を果たした陸上競技部の部員2名が、10月7日(金)、校長室で園田校長に結果を報告しました。
報告したのは、女子400mハードルで7位になった釜口心菜さん(普通科2年・津山東中出身)と、女子三段跳で4位になった松川真結さん(普通科1年・久米南中出身)です。
園田校長は「先日の壮行会で述べていた目標を、二人とも見事に達成しましたね。中国大会という大舞台で力を発揮できたことを、これからの自信にしてください。」と称えました。
2名の選手はそれぞれ、今大会で得た自信と見つけた課題とを糧にして、インターハイ出場を目標にこれからも努力を続けます、と力強く語っていました。
新人大会で良い結果を出すことができたのは、素質を伸ばす正しい練習を地道に積み重ねてきた結果だと思います。目標のインターハイ出場を目指して、これからも頑張ってください!
9月30日から山口県で開催される第31回中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会に県代表として出場する陸上競技部の部員2名の壮行会が9月26日(月)に校長室で行われました。
県予選を突破して中国大会に出場するのは、女子400mハードルの釜口心菜さん(普通科2年・津山東中出身)と、女子三段跳の松川真結さん(普通科1年・久米南中出身)です。
園田校長は「全ての選手が目指した大会の出場権を獲得できたのは、日頃の努力の成果であり素晴らしいことです。自身の記録との勝負という面の大きい種目だと思いますから、今まで培ってきた力をしっかり出してきてください。」と激励しました。
2名の選手はそれぞれ、決勝進出や自己記録更新を誓って力強く意気込みを述べました。
大会は山口県山口市の維新みらいふスタジアムで10月2日まで開催されます。
感染症対策をしっかりと講じて開催してくださる主催団体の方々に感謝しながら、岡山県代表として悔いのないパフォーマンスをしてきてください。
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