6月18日(土)、本校を会場に美作国“美味し国”プロジェクト新メニュー開発 お披露目会が開催されました。 美作地域の食材を使った「旅の目的となる11メニュー」と、アフターコロナでのインバウンドの復活を見据えた「美作国ビーガン(完全菜食者)7メニュー」が2月の公開審査会で認定され、本校から4つのメニューが認定されています。 当日は、認定されたうちの11種のメニュー(本校の4つを含む)が披露され試食会が行われました。
生徒たちは、試食品を作り、実行委員会、各自治体の関係者の方、他の開発者の方々に食べていただき、意見交換を行いました。 また、他の開発者の方の考案メニューを試食させてもらうことで大変勉強になりました。
認定されたメニューは、今年の夏に企画されている「岡山デスティネーションキャンペーン」をはじめ、美作エリアの観光振興を図るために提供されます。 本校のメニューについては、各飲食店さんから提供したいとの声をいただき、実現しましたら、また、お知らせしようと思います。また、地域のイベントで販売できるように提供方法を工夫したいと考えています。
本校は今年度から学校運営協議会制度を導入し、コミュニティスクール(CS)となりました。その記念すべき第1回学校運営協議会が6月9日(木)午後、委員10名のうち7名と学校関係者が出席し開催されました。 委嘱状交付と自己紹介の後、会長に安田純美作大学教授、副会長に小林新一(株)マルイ副社長を選出。次に園田校長から、本校のスクール・ポリシーや今年度の学校経営計画について説明があり、また担当者から、普通科の行学における探究学習や、食物調理科、看護科・専攻科の特色ある教育活動などについて説明しました。
続いて協議に移り、委員の方々から、コロナ禍における実習の状況や、普通科のスクール・ポリシー策定の考え方などについて熱心に質問や意見が出されました。最後に本校のスクール・ポリシーと今年度の学校経営計画が承認されて閉会しました。なお、議事録の概要版と委員一覧を本ホームページに掲載しています。
CSは学校づくりを地域全体で支えることを目的に創設されたもので、本校の導入により岡山県立高校のCSは14校になりました。今後も地域の方々とより一層連携しながら、よりよい東高づくりを進めていきたいと思います。
◆ 令和4年度 学校運営協議会 委員一覧 [PDF]
◆ 令和4年度 学校運営協議会 第1回議事録(6月9日) [PDF]
5月3日(火)、作州民芸館(津山市西今町)で津山東高レストラン「しののめキッチン」を開催します。今回は本校の人気メニュー「オムビーフランチ」(¥1,000)です。 予約優先制となっていますので、5月1日までに予約をお願いします。
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4月25日(月)、第1回PTA役員会を本校講義室において開催しました。当日は46名のPTA役員が参加してくださり、今年度の事業計画や会計予算、PTA総会について協議しました。 今年度も新型コロナウイルス感染症の対策として、PTA総会は書面審議で実施しすることといたしました。
また、学校側からも各担当部署より昨年度のまとめや今年度の計画についての説明がありました。 このような社会情勢の中であるからこそ、教員と保護者が一丸となって生徒たちを支えていきたいという園田校長からの挨拶もありました。 今年度も、どうぞPTA活動にご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
令和4年4月23日(土)14時より、津山東高校吹奏楽部『第19回定期演奏会』を開催いたします。 3月に予定していた定期演奏会の延期公演であり、岡山県まん延防止重点措置による部活動休止期間もあったことから、公演時間は約1時間と短くなっています。お気軽に聴きにお越しいただければ幸いです。 現在は8名と少ない人数で活動しており、楽器編成に応じて柔軟に演奏パートを組む「フレキシブル」という編曲による作品にチャレンジしています。 吹奏楽オリジナル作品の「一閃の舞」やスウィング・ジャズの定番「SING SING SING」、広く親しまれているジャパニーズ・ポップスなどをお届けいたします。 ご来場のお客様に楽しいひとときを過ごしていただけるよう、部員たちは練習や企画に全力を注いでいます。ぜひ、ご家族、ご友人、ご近所の方、皆さんお誘い合わせの上、お越しください。部員一同お待ちしております! ポスターはこちら
※新型コロナウイルス感染症対策として、ご来場の方には「来場記録シート」の記入と提出をお願いしております。この用紙は部員または顧問からお受け取りいただけますが、当日の受付にも用意してございます。
本校はSociety5.0時代に活躍できる人材を育成するため、「スマート専門高校」としてデジタル化を推進しています。看護科・専攻科では、シミュレーター等を活用し、各学年に応じて、生徒が臨床判断能力を身につけることができるよう実習を行っていきます。 今回の設備は模擬ICUとして多職種連携ハイブリッドシミュレータシナリオ2式・デブリーフィング&データ管理システムSkills Album ふりかえ朗2式・オンラインSimシステム・CPSユニット2式・ICUベッド2台が導入・設置されました。
〈ICUベッド〉
実際の臨床で使用されている最新のもので、角度調整はもちろんですが体重なども患者さんが安静を保ったまま測定することができます。このベッドの導入は、岡山県下の看護学校にもまだ少なく、全国の県立高校でも初の設置になります。
〈ハイブリットシミュレータやSimシステム等〉
設定に合わせて患者の状態が変化し、状況に合わせた観察や看護援助を行います。そしてその実習の様子を多角的に詳細に録画でき、オンラインシステムを活用し、一人一台端末で振り返りを行うなど、看護の学習を深めることができます。 授業での活用に向けて、看護科教員でハイブリッドシミュレーターの勉強会を行いました。最新のシステムを活用して授業をすることが今から楽しみです。
4月9日(土)8:30から作州城東朝市1周年記念フェスタが東新町観光駐車場で開催されます。本校からも調理研究同好会が出店し、津山東高校特製パウンドケーキを販売します。
*シンプルパウンドケーキ 400円
*フルーツパウンドケーキ 500円
*コーヒーパウンドケーキ 500円
*カットパウンドケーキセット(シンプル・フルーツ)150円
*カットパウンドケーキセット(シンプル・コーヒー)150円
今回、1周年を記念して先着30名様に特製東高クッキーをプレゼントします。 ぜひお越しください。
2月6日の第11回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯岡山県大会を勝ち抜き、3月26日にオンラインで開催される全国大会に出場することが決まった英語部の國米柊くん(普通科2年・久米中出身)、山際叶人くん(普通科2年・津山東中出身)、小山祈莉さん(普通科2年・鏡野中出身)の3名に対する激励金贈呈式が、3月16日(水)校長室で行われました。 式では、同窓会とPTAからの激励金が、それぞれ会長に代わり園田校長から贈られました。
その後園田校長から、県下の有力校を相手に的確なディベートを展開し見事に全国大会出場を勝ち取った英語部員に、賛辞と全国大会への激励の言葉が送られました。 部員たちはそれぞれ、顧問の古田先生はじめ指導してくださった先生方への感謝の言葉とともに、全国大会でも力をしっかり発揮したいと抱負を述べました。
この大会は、一般社団法人日本高校生パーラメンタリーディベート連盟(HPDU of Japan)と一般社団法人日本英語交流連盟が共同主催する、即興型のディベート力などを養うことを目的とした大会です。 英語力とチームワークで全国の舞台に立つ津山東高校英語部員に、心からのエールを送りたいと思います。
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