9月30日から山口県で開催された第31回中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会に県代表として出場し上位入賞を果たした陸上競技部の部員2名が、10月7日(金)、校長室で園田校長に結果を報告しました。
報告したのは、女子400mハードルで7位になった釜口心菜さん(普通科2年・津山東中出身)と、女子三段跳で4位になった松川真結さん(普通科1年・久米南中出身)です。
園田校長は「先日の壮行会で述べていた目標を、二人とも見事に達成しましたね。中国大会という大舞台で力を発揮できたことを、これからの自信にしてください。」と称えました。
2名の選手はそれぞれ、今大会で得た自信と見つけた課題とを糧にして、インターハイ出場を目標にこれからも努力を続けます、と力強く語っていました。
新人大会で良い結果を出すことができたのは、素質を伸ばす正しい練習を地道に積み重ねてきた結果だと思います。目標のインターハイ出場を目指して、これからも頑張ってください!
9月30日から山口県で開催される第31回中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会に県代表として出場する陸上競技部の部員2名の壮行会が9月26日(月)に校長室で行われました。
県予選を突破して中国大会に出場するのは、女子400mハードルの釜口心菜さん(普通科2年・津山東中出身)と、女子三段跳の松川真結さん(普通科1年・久米南中出身)です。
園田校長は「全ての選手が目指した大会の出場権を獲得できたのは、日頃の努力の成果であり素晴らしいことです。自身の記録との勝負という面の大きい種目だと思いますから、今まで培ってきた力をしっかり出してきてください。」と激励しました。
2名の選手はそれぞれ、決勝進出や自己記録更新を誓って力強く意気込みを述べました。
大会は山口県山口市の維新みらいふスタジアムで10月2日まで開催されます。
感染症対策をしっかりと講じて開催してくださる主催団体の方々に感謝しながら、岡山県代表として悔いのないパフォーマンスをしてきてください。
8月10日・11日に長野県で開催された第64回全国教職員剣道大会長野大会個人戦男子の部(48人出場)に出場した、本校非常勤講師で剣道部顧問の櫨木悠介先生が、見事ベスト8に輝きました。
5歳から津山市内の剣道教室で剣道を始めた櫨木先生は現在4段。過去に全国制覇も成し遂げた歴史ある本校剣道部の顧問として、「目標を持ちながら、楽しんで剣道をやってほしい。」という思いで指導に当たっておられます。
今回の大会では、優勝した茨城県の選手に準々決勝で惜しくも敗れましたが、全国大会初出場の緊張の中で力を発揮しベスト8まで勝ち進まれたことは立派です。
報告会で園田校長からお祝いの言葉をかけられた櫨木先生は「報告の機会をいただきありがとうございます。私の全国での経験を、剣道部員への指導をもっとよくするために生かします。」と嬉しそうに語っていました。
一般財団法人全日本学校剣道連盟主催の本大会は、長野市真島総合スポーツアリーナで開催されました。
7月23日に宮城県で開催された第34回全国高校生銃剣道大会に出場し個人戦女子で5位入賞を果たした内藤紗也さん(普通科3年・久米中出身)が、8月30日(火)、園田校長に入賞を報告しました。
銃剣道は日本の武道の一つで、国民体育大会競技種目でもあります。
賞状収納の後、園田校長が「全国の精鋭が集まる中勝ち抜いて入賞を果たしたことは素晴らしい。」と称賛の言葉を送ると、内藤さんは「個人戦では2試合勝ち抜いて入賞できましたが、自分が主将を務めた団体戦で思うような結果が出なかったことが悔しいです。でも3年生としての大会で力を出し切ることができました。」と笑顔で話しました。
大会は、岩沼市総合体育館を会場に、北海道から鹿児島までの26都道府県から47チーム、選手、監督合わせて168名が参加して行われました。
津山鶴山ホテル(津山市)で校外実習を行った食物調理科3年生の12名が、鶴山ホテルの調理師の方々からご指導いただきながら、和食・洋食・中華の3グループに分かれてコラボメニューの開発を行いました。
7月26日(火)には、お披露目会があり、生徒たちは自分たちで考案したレシピの説明を行いました。
どのメニューにも食材や味付けに夏らしさを取り入れたり、地元の食材を取り入れたりするなどの工夫をしています。
このコラボメニューは、8月1日(月)~31日(水)に津山鶴山ホテルの1階レストランにてランチメニューとして提供されます。試行錯誤しながら一生懸命考案したのでぜひ食べに来てください。
中国大会・全国大会に出場する選手の壮行式が7月19日、終業式に先立ち校長室をスタジオにオンラインで行われました。
まず、8月20日から岡山県陸上競技場(シティライトスタジアム)で開催される第76回中国五県陸上競技対抗選手権大会に県代表として出場する、男子200mの大畑和葉さん(普通科3年・勝央中出身)、男子4×400mリレーの大畑和葉さん、寺坂十楽さん(普通科3年・津山西中出身)、杉山由樹さん(普通科3年・北陵中出身)、加藤来門さん(普通科3年・中道中出身)、女子砲丸投・円盤投の小松怜さん(普通科2年・津山西中出身)が紹介されました。
続いて、7月29日から高知県立春野総合運動公園体育館で開催される全国高等学校総合体育大会(インターハイ)少林寺拳法競技大会女子単独演武の部に出場する岸本莉実さん(普通科2年・勝央中出身)が紹介されました。
出場選手が全校生徒にカメラを通じて「県代表として全力を尽くしてきます。」と挨拶すると、各教室から盛大な激励の拍手が起こっていました。
園田校長は「大きな舞台を楽しむくらいの気持ちで臨み、持てる力を発揮してきてください。」とメッセージを送りました。
7月23日に宮城県岩沼市で開催される第34回全国高校生銃剣道大会に出場する内藤紗也さん(普通科3年・久米中出身)に、7月19日(火)、大山同窓会長から同窓会激励金が、園田校長(PTA副会長)からPTA激励金が、それぞれ送られました。
銃剣道は日本の武道の一つで、国民体育大会競技種目の一つでもあります。贈呈式で内藤さんは「昨年の大会では力を発揮できず悔しい思いをしました。今年はその反省を生かし、しっかり修正して臨んで上位に入りたいです。」と力強く語りました。
内藤さんは今大会で、個人戦出場に加えて、団体の主将という重責も担うということです。
大会は、岩沼市総合体育館を会場に、北海道から鹿児島までの26都道府県から47チーム、選手、監督合わせて168名が参加します。
全国高等学校総合体育大会(インターハイ)少林寺拳法競技大会に出場する岸本莉実さん(普通科2年・勝央中出身)に、7月19日(火)、大山同窓会長から同窓会激励金が、園田校長(PTA副会長)からPTA激励金が、それぞれ贈呈されました。
贈呈の後、大山会長と園田校長から、出場への祝意とともに、大きな舞台で力を発揮してください、と激励の言葉が送られました。
岸本さんは「昨年は自分として満足のいく試合ができなかったので、今年こそは勝ち抜いて、中学生の時以来の決勝進出を目指します。」と力強く話しました。
大会は7月29日から31日まで、高知県立春野総合運動公園体育館(高知市)で開催されます。
第64回全国空手道選手権大会(内閣総理大臣杯)に出場する柴内隆明さん(普通科1年・津山西中出身)に、7月6日(水)、大山同窓会長から同窓会激励金、園田校長(PTA副会長)からPTA激励金が送られました。
県大会で上位に入り、全国大会高校生個人戦の「形」と「組手」の2種目に出場を決めた柴内さんは、「県の代表として恥じないよう、上位を目指してしっかり実力を発揮してきます。」と力強く語りました。
大会は7月9日・10日の2日間、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナで開催されます。
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