


4月27日(水)、学年ごとにスポーツ交流会[バレーボール競技]を行いました。
コロナウイルス感染症対策のため時間を短縮し、縮小した形での実施になりましたが、生徒たちはクラスの新しい仲間と団結し合い、最後まで全力でプレーしました。
今回のスポーツ交流会をきっかけに、さらにクラスの団結が深まってほしいと思います。






4月27日(水)、学年ごとにスポーツ交流会[バレーボール競技]を行いました。
コロナウイルス感染症対策のため時間を短縮し、縮小した形での実施になりましたが、生徒たちはクラスの新しい仲間と団結し合い、最後まで全力でプレーしました。
今回のスポーツ交流会をきっかけに、さらにクラスの団結が深まってほしいと思います。
4月26日(火)、専攻科1年生を対象に、津山中央病院 副院長兼統括看護部長 西川秀香先生に「医療現場における接遇」と題して講演をいただきました。6月から始まる臨地実習を前に、臨床における接遇について理解を深め、看護職者としての望ましい人間関係が築けるようになることを目的としています。
聴く力を身に付けるための手法について実際に演習を行い、生徒たちは真剣に取り組みました。また、敬語の用い方について教えたいただき、正しく用いることの難しさを体験しました。
医療現場における接遇とは何か、接遇の5原則や質の高いコミュニケーションについてなど具体的な例をもとに、とてもわかりやすく西川先生から教えていただきました。
生徒たちは看護職を目指す者として、日頃からどうあるべきか考える機会となりました。
5月3日(火)、作州民芸館(津山市西今町)で津山東高レストラン「しののめキッチン」を開催します。今回は本校の人気メニュー「オムビーフランチ」(¥1,000)です。
予約優先制となっていますので、5月1日までに予約をお願いします。
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4月25日(月)、第1回PTA役員会を本校講義室において開催しました。当日は46名のPTA役員が参加してくださり、今年度の事業計画や会計予算、PTA総会について協議しました。
今年度も新型コロナウイルス感染症の対策として、PTA総会は書面審議で実施しすることといたしました。
また、学校側からも各担当部署より昨年度のまとめや今年度の計画についての説明がありました。
このような社会情勢の中であるからこそ、教員と保護者が一丸となって生徒たちを支えていきたいという園田校長からの挨拶もありました。
今年度も、どうぞPTA活動にご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
4月23日(土)の14時から、ベルフォーレ津山にて、『津山東高等学校吹奏楽部 第19回定期演奏会』を開催させていただきました。
3月に予定していたものを延期して開催することができ、2・3年生部員8名が日頃の活動の成果を全力でお客様に披露しました。
また、入部したばかりの1年生5名も受付や進行など運営面で参加してくれ、これからが楽しみな活躍ぶりでした。
ご来場いただいた皆様、日頃から応援してくださっている皆様、本当にありがとうございました。
演奏曲は「ロンドンデリーの歌」「一閃の舞」「アンダー・ザ・シー」「友~旅立ちの時~」「SING,SING,SING」「東高スペシャル・メドレー」の6曲でした。
部活動休止期間もあったことから曲数を減らして、その分、それぞれの作品を自分たちで納得できる演奏に仕上げることを目指して練習してきました。中でも、「一閃の舞」は日本の伝統的な文化である「舞」をイメージした作品で、流れの中にある「決まりの一瞬」を緊張感や美しさとともに表現するのが難しくそして面白く、部員全員の力量が高まった作品でした。お客様も様々な変化を楽しみながらお聴きいただけたようです。また、「SING,SING,SING」では客席からの熱い手拍子に応援され、本番でしか味わえないエネルギーに満ち溢れたステージを部員たちも楽しませていただきました。
今回は本当に久しぶりの、一般の方にもご来場いただけた演奏会でした。聴いてくださる方がおられることが、私たちが音楽をしている上で大きな励みになります。これから、このような演奏機会が増えていく状況になることを心から願い、部員勧誘も引き続き頑張りながら、仲間と一緒に音楽できる時間を楽しんでいきたいと思います。
4月23日(土)に専攻科2年生35名が県内の高等学校看護科に在籍する生徒同士の親睦を図るとともに、専門職である看護師を目指す者として感性を磨くことを目的とし、交流会を行いました。新型コロナウイルス感染症の影響もあり昨年度と一昨年度は休止をしましたが、今年度はオンラインという形で交流会を行いました。
講演では、「我が道を行こう」と題して、講師に本校の卒業生でもある、心臓病センター榊原病院 感染管理認定看護師・災害医療コーディネーター 田村幸二先生の講演を聞きました。
講演では、本当に自分がしたいことは何か、何を考え、どう行動するのか信念をもって我が道を歩くことが大切であると学びました。また、講演の中で青春時代に熱中していたギターの演奏を披露してくださいました。生徒たちは講演を受けて自分の長所を生かしつつ短所を改善し、かつ芯のある人間になりたいと感じていました。
講演後は、5校それぞれの学校紹介を行いました。
環境は違えど、看護師になるという同じ目標に向かって努力しているのだということを実感し、一緒に頑張ろうと心強く思いました。
4月22日(金)、第1回家庭クラブ総会を開催しました。今年度の家庭クラブ活動内容や方針を紹介し、役員の改選などを行いました。
今年度は“コロナに負けるな!高校生から地域に笑顔を届けよう!”という目標で活動していく予定です。
また、成人会長のあいさつでは園田校長より家庭科の授業での学びを実生活の中で活かしてほしいというお言葉をいただきました。
役員改選では立候補した生徒全員が信任されました。新たなメンバーで今年度も頑張っていこうと思います。
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専攻科も授業が本格的にスタートしました。4月20日(水)5・6時間目、専攻科1年生「成人看護学方法論Ⅰ」という外部講師の授業で人工呼吸器について学びました。
呼吸がしにくい患者さんと同じように呼吸器の動きを再現し、現場で実際に使用されている非侵襲的(身体への負担が少ない)人工呼吸器をつけてどのように感じるかといった患者体験をしました。
専攻科に入学し、普段の授業を基本として、看護科よりもさらに外部講師の先生から受ける専門的な内容の授業や実習も多くなります。みんな気持ちを新たに、看護師になるという夢に向かって頑張っています。
4月19日(火)、令和4年度入学生を対象に、一日校内研修を行いました。
園田校長からの御講話では、「自分の可能性に自ら蓋をすることなく、無限の可能性を信じてあらゆることに挑戦してほしい。」との激励のお言葉をいただきました。
今回の研修の進行や運営、お礼のあいさつ、研修会の振り返り等はすべて、各クラスの議長と副議長によって行われました。
引き続き、着こなしセミナーが開催され、明石スクールユニフォームカンパニー西田智彦先生からは、「私たちが正しい身なりで生活することがどれだけ大切なことであるか。」というご講演をいただきました。
クラスごとに分かれて行われた、自己開示と他者理解を目的としたグループエンカウンターでは、クラスによってそれぞれに特色ある活動が行われ、どの教室からも楽しそうな笑い声が聞こえてきました。
クラスの時間では、この日の研修の最後に予定されている「校歌パフォーマンス発表」に向けて、クラスの体育委員・文化委員を中心に熱心な練習が行われました。
研修の締めくくりは、校歌をテーマとした「校歌パフォーマンス発表」です。短い時間で計画し、あまり練習する時間がとれなかったとは思えないほど、工夫された、しかも楽しい内容の発表が行われました。
審査は日笠教頭にお願いしました。クラスの特徴を捉えた、生徒たちの頑張りに応えてあげられる、とても素晴らしい「賞」を、それぞれのクラスに贈っていただきました。
最後に学年主任の山本先生から、一日校内研修のまとめの話がありました。
先生は、「今日、私はみなさんに申し訳ないことをしました。校長先生からは、可能性に自分で蓋をしないように・・・、というお話をいただきましたが、生徒のみなさんの可能性に私が勝手に蓋をしてしまっていました。短い時間での校歌パフォーマンスの練習では、十分な内容のある発表は難しいだろうと、みなさんの力を見くびっていました。とんでもない誤解です。みなさん一人一人の潜在能力の高さに驚かされました。」と話し、クラスの協力と団結の力を称えました。
『互いを思いやり 互いに助け合い 互いに高めあう』というこの学年の目標通りに、クラス・学年の絆が生まれ、大きくなり、日々の学校生活に繋がる、とても有意義な研修でした。