普通科3年生の進路決定者対象に講師の先生をお招きして特別講座を企画しており、12月は租税教室と金融教育を行いました。
≪租税教室≫
12月19日(金)に税理士の渡邊和孝先生を講師にお招きし、税金についての学習を行い、税の種類や仕組み、必要性などを学びました。
進学後、社会に出てすぐに直面する扶養控除など、自分ごととして学ぶことができました。
≪金融教育≫
12月23日(火)にSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の大﨑美苗先生を講師にお迎えして、オンライン形式で、「契約とは何か」から始まり、クレジットカードの仕組みやローン、闇バイトなど、金融について学びました。
その後、カードを用いたロールプレイで、お金の貸し借りを体験しました。「信用」=「能力」+「意思」を体感することができました。
本校は岡山県教育委員会「おかやま高校生地域未来創造事業」の指定校となっています。この会議は中山間地域の方々と協働して、課題解決に取組むことを目的とした事業の一環として開催されているものです。
12月23日(火)、地域との連携の在り方等を研究するための連携組織である「岡山県立津山東高等学校地域未来創造会議」の第2回会議を開催しました。
本年度は昨年度に引き続き、美作大学の100周年記念館の大会議室をお借りしての会議となりました。
同日開催された2年生行学の全体発表後、委員である岡山大学や美作大学の先生方、生徒の活動を支えてくださっている企業や地域のNPOの皆様が出席される中、事業の中間報告を行いました。
委員の皆様からは、「生徒の発表や聞き手の態度など、コミュニケーションの取り方もよく、気持ちの良いプレゼンテーションだった。」と肯定的な意見もある一方で、「なんのために探究をしているのか、それを落とし込む時間がいつあるのか、他教科との横断に気付けるきっかけとなる時間があるといい。」「ストーリー性が不完全で、道半ばで展開が変わっているグループがいくつかあった。表面的ではなく、深堀って行く必要があると感じた。」といった課題もいただきました。
2年生の行学地域プロジェクトは、1月の振り返りをもって終了しますが、現在計画中の活動を最後まで行い、3月上旬に行われる第3回の会議で総括する予定です。
12月21日(日)に倉敷市芸文館(倉敷市中央)にて行われた第57回岡山県アンサンブルコンテストで、金管八重奏チームが「楽市楽座 第2番~たけの抄~」(田村修平作曲)を演奏し、銀賞を受賞しました。
学級閉鎖や他の行事でなかなか揃って練習できない中、欠けているパートを他の楽器に替え、一体感のある演奏を目指して頑張ってきました。
約5分間の本番は本当に一瞬で心残りもありますが、このアンサンブルらしさを発揮し、曲の魅力を表現できたことを評価していただけたのではないかと思います。審査員の先生方や聴いてくださった方から大変参考になる講評をいただけ、今後のより豊かな音楽づくりに向けて部全体が盛り上がっています。
12月21日(日)、PLATPORT(津山市押入)で開催された「クリスマスイベント」に、調理研究同好会の生徒7名が参加し、子ども向けのクリスマスケーキ作り体験をサポートしました。
当日は4回に分けて体験が行われ、各回7名、事前申込みした2歳から小学5年生までの幅広い年齢の子どもたちが参加しました。
事前に調理研究同好会の生徒によってスポンジケーキの焼成やスライス、生クリームの準備を整え、子どもたちにはスポンジケーキにクリームを塗る工程から挑戦してもらいました。
デコレーションの工程では、回転台やナッペ用のへらを使いながら、高校生が道具の扱い方やクリームの塗り方を一人ひとりに寄り添って伝えました。
最初は緊張していた子どもたちも、優しい声かけに安心したのか、次第に表情がほぐれ、自分だけのケーキ作りに夢中になっていきました。
仕上げには、いちごやマシュマロで作られたスノーマン、トナカイ、チョコレートの家などを自由に飾り付け、どの子も誇らしげに“世界に一つのケーキ”を完成させていました。
高校生にとっても、小さな子どもたちと触れ合う機会は新鮮で、教えることの難しさや伝え方の工夫を実感する貴重な体験となりました。
今回は3年生、2年生のみの参加でしたが、今回得た経験を1年生にもしっかりと伝え、今後はより多くの生徒が地域の方々と交流できる活動へとつなげていきたいと考えています。
12月17日(水)、「国際社会における看護活動の実際」と題し、AMDA所属のあるちゃなジョシ先生が専攻科2年生に講演してくださいました。
あるちゃなジョシ先生はネパールご出身で日本の看護博士課程を修了されたのち、AMDA職員として活動されており、主にインドやネパールの担当としてご活躍さています。
まず世界の健康問題の現状と国際看護の目的や目指しているもの、その活動などを説明してくださいました。
その後、AMDAの実際の活動について写真や動画を用いながら具体的にお話してくださいました。
AMDAのスローガンである「救える命があればどこでも」がとても印象に残り、「平和」について改めて考えさせられました。
生徒たちは日本だけでなく世界を対象とした広い視野で看護を捉え、自分たちにできることや自分たちがすべきこと等、考える機会となりました。
講義後は質疑応答で生徒からの質問に一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
最後に生徒代表が「どんな場所、どんな人でも支える役割が看護師には求められている。まずは相手を知ろうとすることがとても大切。今後も自分の国だけでなく他国への考え方も大切にしながら看護に携わることを目指したい。」とお礼の言葉を述べました。
12月15日(月)、岡山県議会本会議場(岡山市北区)にて実施された令和7年度岡山県高校生議会に本校から生徒会執行部が参加しました。
毎年参加している高校生議会ですが、今年は全18校が参加し、年々盛り上がりをみせています。
岡山県の政策について知り、そして実際に岡山県議員の皆さんに質問を投げかけることのできる貴重な機会です。
9月ごろから政策について調べ、自分たちの身近な生活と結びつけながら質問を考えました。本校は環境分野の質問をすることとなり、「野焼きによる大気汚染と岡山県の課題について」という要旨の質問をしました。
当日は残念ながら体調不良で参加できない生徒も出て、急遽2名での参加となりましたが、2名とも堂々とした態度で質問をしました。
実際に議員席に座り、また演壇にて質問をするという経験はとても貴重であり、生徒たちは、とても緊張していましたが、しっかりと想いを伝えることができました。
他の高校の皆さんの質問やそれに対する議員からの答えからも学びがあり、とても有意義な時間になりました。
12月14日(日)、第30回記念大会つやまロボットコンテストの併設イベントとして、本校の調理研究同好会も出展させてもらい、パウンドケーキとポルボローネの販売を行いました。
また、体験コーナーとして、コピー用紙の包み紙を再利用したペーパーバック作りも行い、クリスマスの飾り付けをして楽しんでもらいました。
パウンドケーキの販売では、開始前より多くの方が並んで楽しみに待ってくださり、30分ほどで完売してしまいました。
ペーパーバック作りの方も、生徒が手順を段階的に丁寧に説明し、小さなお子さんから大人の方まで楽しんで作っていただけました。順番待ちになることもありましたが、皆さんオリジナルのバックを作り、喜んで帰って行かれました。
風が吹き寒い一日でしたが、普段目にすることのないロボットに触れることもでき、1・2年生が力を合わせて楽しく活動できました。
12月14日(日)に鏡野町香北地区で毎年恒例のたき火体験とこんにゃく祭りが開催されました。
本校の普通科2年生の生徒5名が、午前中はイベントの運営サポートとして参加し、午後には地域の子どもたちに楽しんでもらうため、ドッジボールを企画し、運営しました。
子どもたちがやってくる前に、焼き芋の準備をしました。新聞紙とアルミホイルでさつま芋を包み、もみ殻で作った窯に火を付け、煙突を立てました。その中にさつま芋を忍ばせ、焼き芋ができるまで温かく見守りました。
生徒にとって初めての火起こし体験でしたが、みるみる上達し、子どもたちのサポートができるまでになりました。
弓ぎり式の火起こし器を使って発火させ、そこにほぐしておいた麻紐を当てながら優しく吹きかけます。
どうやったら小中学生の子どもたちに楽しんでもらえるのか。数週間前から悩みに悩んだ結果、旧小学校校舎を活用してドッジボールをすることに決定しました。
限られた時間ではありましたが、体育館には笑い声や歓声が響き渡り、たくさんの笑顔に包まれました。
津山市立東小学校の小学生を招いて「クリスマス交流会」を開催しました!
12月13日(土)、本校食物実践室にて、津山市立東小学校の児童と保護者の皆さんをお招きし、「クリスマス交流会」を開催しました。
主に教員志望の高校生と地元の小学生が触れ合い、笑顔あふれる一日となった当日の様子をレポートします。
まずは、小学生の皆さんに津山東高校を知ってもらうため、学校紹介を行いました。その後、緊張をほぐすため「クリスマスに関するクイズ大会」や、体を動かす「レクリエーション(クリスマスバスケット・じゃんけん列車)」を実施。高校生がしっかりリードしながら、会場は一気に賑やかな雰囲気に包まれました。
後半はグループに分かれて、ものづくりに挑戦しました。
アイシングクッキーづくり: 食物調理科の生徒が先生となって、クッキーのアイシングに挑戦。小学生だけでなく、保護者も一緒になって楽しみました。
クリスマスリースづくり: 緑色のモールやリボンを使い、世界に一つだけのオリジナルクリスマスリースを制作。高校生が細かいところまでアドバイスを送りながら、個性豊かな作品が完成。作品はおみやげとして持って帰りました。
フィナーレは会場を多目的活動棟に移して、吹奏楽部によるミニコンサートです。おなじみのクリスマスソングやジブリメドレーが演奏されると、手拍子が沸き起こり、会場の盛り上がりは最高潮に。参加した小学生からは「お兄さんお姉さんたちが優しくて楽しかった!」、本校生徒からも「教える難しさと、喜んでもらえた時の嬉しさを学んだ。」といった声が聞かれ、非常に有意義な交流となりました。
ご来校いただいた小学生と保護者の皆さん、ありがとうございました。メリークリスマス!
津山東高校の情報をお届けします! ~殻を破ろう 人と繋がろう~