激励金贈呈式Ⅲ 全国高校生料理コンクールFHJ賞受賞~食物調理科3年牧野理央さん

全国高等学校家庭クラブ連盟(Future Homemakers of Japan:略称FHJ)が主催し日清製粉グループが協賛する「第52回FHJ-日清製粉グループ 全国高校生料理コンクール」で、食物調理科3年の牧野理央さん(鏡野中出身)が第4位に相当するFHJ賞を受賞し、12月3日(金)に激励金贈呈式が行われました。

式では、藤田同窓会長が同窓会激励金を、園田校長(PTA副会長)がPTA激励金を、それぞれ贈呈しました。


「みんなの笑顔がひろがる私の自慢料理~小麦粉と身近な食材を使って作る私のアイデアレシピ」をテーマとし、文部科学省の教科調査官も審査員を務めるこの料理コンクール。
今回牧野さんは269校からエントリーした実に8,070もの応募作品の中から見事受賞しました。

牧野理央さん 考案「ごんごまん」


受賞したのは、「ごんごまん」。地元食材であるそずり肉、ショウガ、黄ニラなどを使い、ごんご(津山の方言でカッパのこと)のイメージで見た目も可愛く仕上げています。

牧野さんは「いろいろ工夫して考えたので受賞は嬉しいです。これからも力をつけていきます。」と明るい表情で抱負を述べてくれました。

地域未来創造会議Ⅱ

津山東高校地域未来創造会議が、12月1日(月)に開催されました。 この会議は、高校生が中山間地域に出向き、地域の方々と協働して課題解決に取り組むことを目的とした「おかやま高校生地域未来創造事業(県教委主管)」の一環として設置されたもので、7月に続き今回が2回目の開催となります。
今回は、大学・自治体・地域団体・地域コーディネーターの方々のほか、会議の前に開催された行学成果発表会の参観者、発表した普通科2年生など、約50名が出席しました。

会議では、園田校長の挨拶、吉田主幹教諭の事業中間報告の後、生徒から「フィールドワークに入らせていただいた知和地区は、住民同士のつながりが深く、いい地域だなと感じました。その地域ならではの自然や人間関係を生かした知和地区のような活動が、津山市全体に広がっていけばいいと思います。」「フィールドワークは自分たちが知らなかった課題について深く考えることにつながりました。僕たちの発表が今の1年生にとって来年度に向けての手本になったらいいと思います。」などの発言がありました。


委員の方々からは「前回の会議から今日の発表までの間に、生徒が大きく成長したことが伺えた。」「発表を聞いて東高生の問題意識の高さに驚いた。」「地域づくりにはリーダーが必要。行学を通じて地域の課題に取り組むことでリーダーがたくさん育つと頼もしく感じた。」などの講評をいただきました。


出席した生徒たちは、今後の活動への委員の方々からのアドヴァイスなどを、メモをとりながらじっくりと聞いていました。
会議で得たたくさんの財産を自らしっかり生かし、同級生や後輩にも伝えていってほしいと思います。

この会議は3学期にも開催される予定です。

行学 地域PJ全体発表会(普通科2年)

12月1日(水)普通科2年生の行学地域プロジェクトの全体発表会を行いました。
年度当初から総合的な探究の時間で地域課題を改善していくために高校生の力で何ができるかを探究してきました。校内での調べ学習だけでなく実際に地域に出向き、地域の現状をより深く知ることができました。そんな活動を行う中で、改善に改善を重ねたそれぞれの提案を11月下旬に分野ごとに発表(プレ発表)をし、今回は発表(プレ発表)で選ばれた代表7グループが全体発表を行いました。

生徒たちは多くの人前で発表することに少し緊張をしていましたが、代表で選ばれたということもあり、堂々とした発表できました。発表スライドにはそれぞれのグループの工夫やアイデアが詰まっており、見ている人たちの興味を引くものとなりました。
1年次に行った発表の時とは比べものにならないくらい自信をもって発表をしている姿に、非常に成長を感じました。


発表後には2名(岡山大学・吉川 幸先生 美作大学・武田先生)の方から指導講評をいただきました。

発表態度や活動内容についてのお褒めの言葉や、今後、発表した提案を実現するために自分たちは何ができるのかを考える必要があるといった今後に向けてのアドバイスもいただきました。



地域プロジェクトの活動は2学期で終了しますが、今回の経験を最大限に活かし、さらに深い探究学習を今後も行っていきたいと思います。

本校の見学に来校していた旭中学校のみなさんと、放課後、交流会を行いました。本校の1年生8名が中学生と学校生活について意見交換しました。
最初に、中学生に高校生のイメージを紙に書いてもらいました。「かっこいい」「しっかりしている」「勉強を頑張っている」といった言葉が多くみられました。
高校生たちは「中学生と高校生はまったく違って見えるかもしれないけど、私たちも入学してから少しずつ高校生活に慣れてきました。皆さんも頑張ってください。」とメッセージを送りました。


少人数に分かれての座談会では、高校入試や高校生活について活発に意見交換が行われました。
本校の生徒たちも、高校で頑張っていることを中学生に伝えることで自信が持てたのではないでしょうか。

防災訓練Ⅱ

11月30日(火)、第2回防災訓練を実施しました。 新型コロナウイルス感染症の感染対策を考慮し、2か所への分散避難をしました。

緊急地震速報で訓練開始。 速報が出たら、頭の保護の目的で机の下に入ります。この時、地震で机が動くこともあるので、必ず机の脚を持つことがポイントです。

教員による被災状況の確認が行われ、避難指示が出されます。 今回の防災訓練には、専攻科生も含めた全生徒・教職員を含め、約700名が参加しました。
教員の指示に従い、「お」さない、「は」しらない、「し」ゃべらない、「も」どらないに注意しながら避難しました。

災害看護を学んでいる専攻科生は、ハンカチで口を塞ぎながら避難し、避難指示から3分ほどで避難も完了するなど、模範となってくれました。


被災状況の確認や人数確認には3年前に各クラス等に導入した無線機を使用し、スムーズに確認ができました。

避難完了後、本校の自衛消防組織の消火班が中心となり、消火訓練を実施しました。

また、総合的な探究の時間:行学で防災について学んでいる2年生のグループが日頃の訓練の大切さ等の学びについて、発表してくれました。

最後に、津山圏域消防署の方より、無線機を使用しての連絡方法や生徒の真剣な避難について高評価をいただきました。

行学 SIM津山PJ分野別発表(普通科1年)

普通科1年生 が2学期初めから続けてきた行学 SIM津山プロジェクト。津山市役所の方からお話を聞いたり、フィールドワークに出かけたりし、津山市の現状を知りさらに自分たちで調べてきました。
今回はそこで感じた課題を見つけ、自分たちなりに新事業を考え、 11月26日(金)に 津山市役所の方に各分野ごとに分かれて提案させていただきました。
市役所の方が見に来てくださることもあり、各グループは、今まで調べてきた内容をしっかりスライドを使って伝えることができました。


そして、スライドを指しながら発表したり、身振り手振りを入れながらみんなに伝わるように発表する人も少しずつ増えてきました。

同じ分野内容でも、違う視点で考えられており様々な可能性を実感することができました。

発表はまだまだ未熟な箇所も多く、市役所の方々にたくさん助言をいただきました。次回は選出された代表グループは全体発表会へ、それ以外のグループは3月の報告会に向け今の事業をさらにレベルアップできるように準備していきたいと思います。

人権学習第2回公開授業(専攻科2年)

11月26日(金)、専攻科2年生を対象に「人権学習充実拠点校事業」の一環で第二回公開授業を行いました。小児看護学実習を終えた生徒に、日常や看護の場面において、子どもの権利を意識した行動の実践意欲を高めることを目的としています。
11月は国が推進する「児童虐待防止推進月間(オレンジリボン運動月間)」ということもあり、事前にオレンジリボン運動について学習するとともに、この運動のシンボルマークであるオレンジリボンのバッチを手作りして、制服の胸に付けて授業に臨みました。


まずは、保育園や小児病棟実習を通して学んだ子どもとの関わりやケア内容を、生徒たちが個々にオレンジの付箋紙に書き出し、グループごとにKJ法を用いて同じ意味・内容ごとにまとめました。

まとめたものを子どもの権利条約や小児看護領域の看護業務基準に照らし合わせて分類していきました。

次に、臨床場面で大切にしたい子どもの権利を考え、グループとして最も大切にしたい子どもの権利を1つ選び、選んだ理由について話し合いました。
思考を深めるためにクラゲチャートを用いて、グループごとに子どもの権利を守るために必要な看護や関わり方を話し合い、意見をまとめました。
最後にクラゲチャートを提示しながらグループ発表を行い、お互いの発表をメモを取りながら真剣に聴きました。


発表後には、美作大学生活科学部児童学科准教授 蜂谷俊隆先生と、津山中央病院小児病棟指導看護師 河藤奈々先生より、生活の中や臨床場面での子どもとの関わり方や必要な看護について、生徒たちに指導助言をいただきました。


生徒たちは人権や子どもの権利についての関心を一層高め、今後の生活や看護場面においても、子どもを尊重し取り組んでいこうと強く思いました。

国際看護講演会(専攻科2年)


11月25日(木)、専攻科2年生を対象に特定非営利活動法人AMDA AMDAボランティアセンター長 竹谷和子先生 をお招きして国際看護についてお話していただきました。

国際看護の概念について理解を深め、国際援助における看護師の活動の実際について学びました。

国際看護は一つの国だけでは解決できない問題を世界全体で取り組んでいます。
生徒たちは、衛生環境が整っていない中での出産や児童労働などの現状を知り、日本は大変恵まれていることに気付かされました。
また、海外で支援する際には、現地の人々が何を必要としているのかを確認してから活動することで人々が望む支援ができ、そして、現地の物資を購入して使用するで経済支援につながることを知りました。

生徒たちは、日本の国内にいても、世界に目を向けて生活したいと思うようになりました。また、国際看護に限らず、自分の価値観や考え方にとらわれず、相手の立場になって考えることを学びました。

講演後、代表生徒が「コミュニケーションを通して、相手が望んでいることを知り、他職種の方と連携しながら看護が提供できる看護師になりたい。」とお礼を述べました。

<フォトギャラリー>11月ボランティア

11月はボランティアの他に城下ハイスクールやうまいもん商店街、美咲町イングリッシュキャンプといったイベントに参加し、津山東高生は大活躍でした。

城西公民館ボランティア

城西地区ボランティアでは、小学生を対象とした寺子屋で、学習支援の他、フラワーアレンジメントやドッジボールなどを子供たちと一緒に行い交流しました。

城下ハイスクール

城下地区のまちづくりについて考える「城下ハイスクール」が、11月14・20・21日に開かれました。津山国際ホテル跡地に設置するベンチをデザイン・製作したり、つやま自然のふしぎ館の動物紹介カードを製作・展示したりしました。

うまいもん商店街

11月21日にソシオ一番街・銀天街・元魚町商店街(津山市)で「第3回県北のうまいもん大集合!うまいもん商店街」が開催されました。本校からも高校生実行委員会メンバーとして企画・運営を手掛け、感染症対策のリストバンドの製作など行いました。また、多くの生徒が前日の準備、当日の販売でボランティアとして参加し、大いに盛り上げました。

美咲町イングリッシュキャンプ

11月21日に美咲町で行われた中学生のための国際交流デイキャンプに本校の生徒5名がボランティアとして参加しました。英語を使ったアクティブティがスムーズに行われるようサポートしました。

秋のイベント出展[城下・もみじ](調理研究同好会)

 11月20日(土)・21日(日)、津山国際ホテル跡地(津山市山下)で行われた第2回TSUYAMA Shiroshita Park Picnic ~珈琲憧憬~に調理研究同好会が初参加しました。

榕菴コーヒー入りの本校特製「珈琲パウンドケーキ」と、同コーヒーを使用した「ポルボローネ」「サブレ」「スノーボール」を販売しました。



2日間とも良い天気に恵まれ、のんびりとした時間を楽しむために来場されたお客様に、コーヒーのお茶うけに購入していただきました。
 


両日とも、12時過ぎ頃には完売してしましましたが、久しぶりに大きなイベントに参加でき、とても楽しくお客様や他の出展者の方とコミュニケーションをとることができました。
また、1年生にとっては初めてのイベント参加で緊張しながらもしっかり販売ができました。


同じ日程で、鶴山公園(津山市)で開催されていた2021津山城もみじまつり「ご当地グルメ・スイーツフェスティバル」にも調理研究同好会が参加しました。
こちらでは定番の「シンプルパウンドケーキ」と「フルーツパウンドケーキ」「パウンドラスク」を販売しました。


昨年、今年と、東雲祭文化の部でのパウンドケーキ販売がなく、なかなか一般の方が購入できる機会がなかったため、卒業生や本校のパウンドケーキを知っている方々が楽しみにしてくださっており、こちらもほぼ午前中に完売しました。

中国高等学校駅伝競走大会(陸上競技部)



11月21日(日)、井原運動公園陸上競技場(岡山県井原市)をスタート・フィニッシュとする女子第35回中国高等学校駅伝競走大会が開催され、本校から陸上競技部女子(川﨑愛琉さん、釜口心菜さん、宗本綾音さん、竹内萌さん、平田茉亜紗さんの5名)が5年ぶりに出場しました。


コンディションに恵まれたこともあり目標としていた1時間25分台を出すことができました。

1・2年生が多いチームなので、来年も中国高校駅伝へ出場できるよう1年間頑張っていきたいと思います。

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