

7月9日(金)、7月28日から開催される四校連携講座の事前研修会「はたらくねっこ」が、津山圏域雇用労働センターで実施され、本校生徒10名が参加しました。
地域・社会・働くことなどをテーマに、学生と社会人がフラットな関係で語り合い大いに盛り上がりました。

今後は、7月28日~8月3日の四校連携講座で地域のフィールドワークを通して、課題を発見し、解決に向けて取り組んでいく予定です。


7月9日(金)、7月28日から開催される四校連携講座の事前研修会「はたらくねっこ」が、津山圏域雇用労働センターで実施され、本校生徒10名が参加しました。
地域・社会・働くことなどをテーマに、学生と社会人がフラットな関係で語り合い大いに盛り上がりました。
今後は、7月28日~8月3日の四校連携講座で地域のフィールドワークを通して、課題を発見し、解決に向けて取り組んでいく予定です。
6月8日(火)、NPO法人だっぴ理事(元代表理事)の柏原拓史先生によるリモート講演会を実施し、1・2年生合同で受講しました。
「出会いが働き方を変える」と題された講演で、柏原先生から「大人は○○だ!(○○にどんな言葉が入る?)」や「どんな大人になりたい?」などの問いかけがあり、どのように生きていくかを想像しながらの受講となりました。
新しい時代を生きていく上では知識だけでなく「知恵」が大切であること、社会の変化とともに自分自身も変化できるようになること、そのために貪欲に多くの出会いを経験して人生を豊かにしていくことなど、様々な大切なメッセージが伝えられました。
身近な先生の人生紹介や、周囲の生徒との意見交換など工夫を凝らした講義で、画面越しでの受講にもかかわらず生徒たちはメモを取ったり考えたり相談したりしながら、熱心に受講しました。
事後の記録では、
「勇気を出してコミュニケーションをとってみようと思う」
「いろんな人と出会ったり経験を積んだりして考え方を広げていきたい」
「津山東高校は社会とつながる機会がたくさんあるので積極的に参加したい」
「AIに負けない知恵をつけたい」
「ポジティブに、貪欲に、熱意をもって生きていきたい」など、
柏原先生の熱意が多くの生徒に伝わったようです。
素晴らしい講演をしていただき本当にありがとうございました。
5月1日(土)、城西公民館(津山市城西地区)において「まちばの寺子屋・かしわ餅づくり」があり、本校の生徒(食物調理科2・3年)もお手伝いに参加しました。
10月16日(金)、四校連携講座を受講した生徒のうち、各グループ2名の合計10名が津山市長のもとを訪れ提言書を提出しました。 この提言を作成した経緯、それに込めた想いを話し、実現に向けて動いてほしいと伝えました。
提言に込めた想いを自分の言葉で伝え、それぞれの提言に対して、市長も丁寧に回答してくださったことで、生徒も満足していたようです。また、提言の内容だけに留まらず、市長は生徒が感じている疑問について快く答えてくださり、緊張した中にも満足感を得た生徒も多かったようです。
四校連携講座を通して、地域の良さと多様な仲間の大切さ、行動力や発信力、さまざまな事がありますが、津山市長と懇談できるような貴重な体験もこの講座の醍醐味の一つです。 そして、提言の一部でも実現することを期待し、今後生徒が地域に興味をもっていくことが講座の意義でもあります。
7月29日(水)、新型コロナウイルスの影響で実施が心配されていた四校連携講座「地域創生学」がついにスタートしました。
開講式は四校それぞれをオンラインで繋いで実施しました。
基調講演も岡山大学から前田芳男教授にリモートでしていただきました。
これからの四校連携講座でどんな観点でどんな風に考えていけばいいのか、とても参考になりました。
7月22日(水)、四校連携講座開講に先立ち、顔合わせの会を開催しました。
全員参加とはありませんでしたが、20名程度の生徒が各校から集まり、地域の大人や大学生とだっぴ形式で懇談しました。 他校生と大学生、大人を交えた懇談で互いに打ち解けて、今後、四校連携講座が始まるのが待ち遠しくなりました。