<フォトギャラリー>12月ボランティア

12月の城西公民館のボランティアでは、12月16日(土)、まちばの寺子屋の一環で、お飾り作りのお手伝いに 1年生2名が参加しました。
高齢者の方に教えていただきながら、稲ワラを使って繩編みを小学生と一緒に行いました。手のひらで数本ずつ束ねたワラを編むのが難しく、小学生と四苦八苦しながら完成させることができました。

12月24日(日)は、作州民芸館イベント広場で野菜と魚の市が開催され、 1・2年生3名が参加しました。クリスマス恒例の子どもじゃんけん大会があり、子どもたちや保護者の方と触れ合いながら、じゃんけんをしました。子どもの反応を見ながらじゃんけんに負けるのはとても難しく、じゃんけんに勝った子どもたちはとても喜んで笑顔をたくさん見ることができました。

その他のボランティアとして、12月17日(日)の第28回つやまロボットコンテスト―岡山緑化計画植樹ロボコン―に1・2年生5名が参加し、12月23日(土)NPO法人ゆいか主催のクリスマス会に3年生3名が参加しました。

城西・野菜と魚の市(調理研究同好会)

12月24日(日)、第97回野菜と魚の市が城西作州民芸館イベント広場で開催されました。

調理研究同好会としては初めての参加で、今回は珈琲まんじゅうを販売しました。
この珈琲まんじゅうは、ココアのまんじゅう生地で珈琲風味の白あんを包み、コーヒー豆の形に整えて焼いたものです。以前販売し、好評だったため、今回の販売につながりました。

この日は1・3年生4名の参加で、10時からの開店に向け、会場全体の準備も積極的に手伝いました。1年生は3年生から丁寧に販売方法を教えてもらい、協力して販売をすることができました。
地域の方からは、高校生がいてくれると活気があってうれしいと言っていただき、大変うれしく思いました。

3年生が、宇田川榕菴の考案した「珈琲」という漢字にちなんで、何か和菓子を考えてみたいということで、試行錯誤して考えた珈琲まんじゅうです。今後、1・2年生に作り方を伝授し、多くの人に食べてもらいたいと思います。