
1月13日(金)、明日から2日間、大学入学共通テストが行われるにあたり、受験する普通科3年生に向け、教頭、進路支援部長、学年主任がオンラインで激励のメッセージを伝えました。
今年は89名が共通テストに挑みます。




激励会後は、各教室で担任から集合時間や持ち物等について最終的な連絡がありました。
共通テストに向けて努力を積み重ねてきた志願者には、感染症対策をしっかりとして最善を尽くしてもらいたいものです。
1月13日(金)、明日から2日間、大学入学共通テストが行われるにあたり、受験する普通科3年生に向け、教頭、進路支援部長、学年主任がオンラインで激励のメッセージを伝えました。
今年は89名が共通テストに挑みます。
激励会後は、各教室で担任から集合時間や持ち物等について最終的な連絡がありました。
共通テストに向けて努力を積み重ねてきた志願者には、感染症対策をしっかりとして最善を尽くしてもらいたいものです。
1月13日(金)、カナダ語学研修の報告式を行いました。
最初に、UBC(ブリティッシュコロンビア大学 :カナダ ブリティッシュコロンビア州 )での語学研修の修了証書が園田校長から生徒たちに一人ずつ授与されました。
語学研修最終日が大雪のため休講となり、まとめ発表や修了式を行うことができなかったため、この日の授与となりました。
次に、生徒代表の大川翔大さんと酒井裕香さんが、カナダで学んだこと、感じたことをそれぞれ報告しました。
ホストファミリーと心を通わせる関係ができた喜びや、伝えたいことが伝わらないもどかしさを経験して、もっと英語力をつけたいと強く思ったことなどを語っていました。
もう一度、ケロウナを訪れる!という目標もできたようです。
生徒の報告を受けた園田校長は、「皆さん、結団式の時よりも一段と成長したように感じます。貴重な体験をしっかり記録に残し、これらの人生に確実に生かしてください。」とメッセージを贈りました。
4月には、今度はケロウナ高校の生徒のみなさんが来校する予定です。日本での再会を心待ちにしています。
1月10日(火)、普通科1年生がSIM津山プロジェクトの発表において、「話題に興味を持たせる」「わかりやすくスライドを見せる」方法を習得し、受け手に伝える技術を向上させるために、株式会社DREAMIX代表取締役 齋藤直人先生をお迎えし、プレゼンテーションについて学びました。
講座は生徒同士の自己紹介から始まり、発表をする際に注意すべき細かな点はもちろんのこと、受け手を共感させることの重要性や感動的なプレゼンテーションのすばらしさを教えていただきました。
生徒たちは終始メモを取りながら齋藤先生の言葉を真剣に聞き取っており、発表で上手く相手に伝えたいという思いがひしひしと感じられました。
講座の終わりには生徒代表がお礼の言葉を伝えると共に、今までの自分の認識と本日の講座で学んだことの違いや、感動させることのすばらしさを学んだ感想などを堂々と話し、会場にいる多くの人を共感させました。
今後は、本講座で学んだことを生かして、1月31日に行われるSIM津山プロジェクト新事業提案のスライド制作や発表練習を進めていきます。
1月10日(火)3学期の始業式が、校長室をスタジオにしたオンライン形式で行われました。
園田校長は式辞で、新型コロナウイルス感染症の感染者数が増加している現在の状況を踏まえて、感染防止により一層努めるとともに、一日一日を大切にしながら、落ち着いて学校生活を送ってほしいと話しました。
また、特別講義「国際看護」を受講した専攻科2年生の「講義前は国際看護とは海外での看護のことと思っていたが、講義を聴いて、国内で日本語の不自由な外国人労働者の方に対して適切な医療を施すことも国際看護だということを知った。」という優れたレポートを紹介し、行学フィールドワークやカナダ語学研修等で生じた生徒の認識の変容にも触れた上で、「私たちは一面的な物の見方をしてしまいがちだが、少し角度をずらしたり、立場が異なる人の視点で考えたりすることで、本質が見えてくることがある。
本校のキャッチフレーズの『殻を破る』には、閉じた狭い世界で身に付いてしまった固定観念から自由になる、という意味もある。令和5年は、少し別の角度からアプローチする習慣をつけることで、自分の世界を広げる一年にしてほしい」とメッセージを送りました。
式後、石原進路支援部長、福島学習支援部長、石堂教育環境部長から、3学期の学校生活などについてお話がありました。
いよいよ令和5年がスタートしました。今年も「殻を破ろう、人と繋がろう」の超前向き東高スピリットを発揮し、広い視野を身に付けて伸び伸びと過ごす、ハッピーな年にしていきましょう!
1月8日(日)、イオンモール津山(津山市河辺)において書道パフォーマンスイベントが開催され、 本校書道部と 勝山高校書道部が参加しました。
今回、午前・午後の二部公演での依頼で、本校は一部は教員とのコラボ企画、二部は書道部員のみの企画とし、どちらもお越しくださった方への幸運が訪れるメッセージにしました。
一部では、ノリの良いアップテンポと和を組み合わせた演技にし、違和感の中から生み出された作品を楽しんでいただきました。用紙が小さいので文字数を少なくし、華やかに書き上げました。
二部は新年のお祝いとし、ゆったりとした落ち着いたテンポを意識しました。また、色々なところで活躍して花開きますようにと願いを込め、それをイメージさせる動きを多く取り入れました。
都合が合わず部員全員での活動とはなりませんでしたが、1週間という短い期間での準備で、皆で協力しながら進めることができました。
生徒たちはリモートで動きの合わせを行い大変でしたが、当日、皆様の前で納得のいく演技ができました。
また、部員の保護者の方が手作りされたつまみ細工の髪飾りの可愛さに部員のテンションも上がり、気持ちよく伸びやかにパフォーマンスを行うことができました。ありがとうございました。
しばらくの間、 イオンモール津山に2回目の作品が飾られているとのことなので、よろしければ足を運んでみてください。
今年度の食物調理科卒業制作展示発表会を令和5年1月24日(火)12:00~18:00で開催いたします。一般公開並びにパウンドケーキの販売を予定しています。
なお、14:00~15:00ごろまでは表彰式のため展示会場に入場することができません。この間は、別室にてオンラインで様子をご覧いただけます。
ぜひ、3年生の集大成の作品をご覧ください。