8月4日(火)、普通科1年生が行学 まなびプロジェクトの発表を行いました。
生徒たちは初めてグループを組む仲間と協力しながら、割り振られている分野について調べ、スライドにまとめました。自作のイラストやクイズなども交えながら大変面白く、名前の通りのまなびの時間となりました。
今回、発表した班は事前のグループ発表ののち選抜されました。発表者たちは、手元資料を見ずに聞き手に分かりやすく、ユーモアも交えながら発表を行いました。
今回のまなびプロジェクトのテーマでもある「自分たちが調べた分野について興味を持ってもらう」ことができました。
今後の活動として、グループごとに私たちが暮らす社会をどのようにしたらより良いものにできるか考えていきます。
6月10日(水)、選択生徒が受講する「高校生のためのグローカルメディアプロデューサー養成講座」が開講されました。
講師は、合同会社アースボイスプロジェクト代表の榎田竜路先生です。第1回の講座はオンラインで実施し、この講座の趣旨や理想についてご指導いただきました。あと8回の講座と実際の取材・編集を経て、12月には作品を完成させる予定です。
津山市主催のこの講座は、2年普通科行学(総合的な探究の時間)の講座の1つに位置付けており、今年度で5回目となります。
昨年度までの講座ではヒトやモノの見方、コミュニケーションに対する考え方、表現技術などについて学び、2人一組で企業への取材を行い、プロモーション動画を制作しました。
本校生徒が地元地域の企業を知る機会の1つとして、また、協力いただいた企業の方々との情報交換の場として、完成作品の発表会を行っていました。
過去の作品はこちら(https://life-tsuyama.jp/movie_theater/movie_03_year2019.html)
5月18日(月)、学校が再開されたら、1年生の行学(総合的な探究の時間)で「SDGsカードゲームX(クロス)」を実施します。そこで、教員がその目的とポイントを理解するために事前研修を行いました。
講師はアスエコの柏原拓史さん、岡山市からZoomを使ってのオンライン研修です。オンライン研修は離れていてもリアルタイムで資料共有ができ、質問ができることが魅力です。
SDGsカードゲーム『THE SDGs Action cardgame 「X(クロス)」』は、トレードオフカードとリソースカードの2種類のカードにより構成されたカードゲームです。
教員たちはカードゲームを通して、ポイントが理解でき、発想を豊かにする難しさも体験できました。
最後は個人の質問タイムも取っていただき、充実した研修となりました。
この新型コロナウィルス感染症の影響で様々な制限があり、生活スタイルや社会の仕組みが変わろうとしている世の中でイノベーションを起こせる人材育成に向けて、取り組んでいきたいと思います。
4月17日(金)、普通科2年生の行学 地域プロジェクトを本格的に開始しました。
岡山大学前田芳男教授を講師にお迎えし、地域に出ることの意義、地域で学ぶことについて講義をしていただきました。
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