「行学・キャリア教育」カテゴリーアーカイブ

行学 まなびPJグループ発表(普通科1年)


8月23日(火)、普通科1年生で行学「まなびPJ」のグループ発表会を行いました。

まなびPJでは、クラスを越えてグループを作り、実社会における様々な学問分野の価値や 学問間の関係を整理してきました。



その集大成である発表会で、生徒たちは緊張しながらも聞き手のニーズを意識し、堂々と発表をすることができました。 また、他のグループの発表を真剣な眼差しで聞いており、多様な視点から学びを深めることができました。


今後は、「SIM津山」という取り組みで市役所の方と連携し、地域の課題発見や課題解決に目を向けていきます。 行学基礎、まなびPJで深めた考え方や身に付けた技術を利用し、さらなる学びにつなげていきたいと思います。

行学 地域PJ[佐良山地区]Ⅱ(普通科2年)

8月7日(日)、津山市佐良山地区で段ボールピザ窯体験のイベントが開催されました。本校から普通科2年生の佐良山企画班(行学地域PJ教育分野)がピザ窯の作り方を地域のみなさんにレクチャーするため参加しました。
最初はお互いに緊張をしている様子でしたが、6月のカヤック体験イベントのおかげで、すぐに打ち解けることができました。
また、地域の方々とも2回目ということで、和気あいあいと作業することができました。

ピザ窯は、 段ボール箱をいったん解体し、アルミホイルを段ボールが見えなくなるまで(隙間がないように)でんぷん糊で貼り付けていきました。
屋外での作業だったため地面が凸凹で、アルミホイルが破れてしまうので苦労しました。途中、補強用のアルミテープがなくなり、どうなるかと思いましたが、アルミホイルを切って形を変えながら張り合わせ、上手くできました。
前開きにできるように 段ボールを組み立て、ピザを焼いていきます。


今回は、新型コロナ禍ということもあり、ピザ作りを行わず、市販のピザとなりましたが、パリッと美味しく焼き上げることができました。最後は、完成品をカットして持ち帰ったりしました。

今後、生徒たちは、本提案にむけて振り返りをしっかり行い、自分たちの提案内容をブラッシュアップしていきます。

行学 社会世の中PJ発表会(普通科3年)


7月7日(木)・14日(木)、普通科3年生が行学 社会世の中プロジェクトの発表をクラスごとに行いました。

自分の進路に見合った分野を生徒自身が選択し、2年の3学期から3年の1学期にかけて、インターネットや書籍などから情報収集を行い、2分間という短い発表時間に合わせ要点をまとめるなどの発表準備を行ってきました。


生徒たちは短い発表時間に苦戦しながらも、1年生の頃からの経験と、それまでしっかり準備を行ってきたので落ち着いて発表できました。

聞き手の興味・関心を引く発表テーマや聞き取りやすい話し方などから生徒の2年間の成長が感じられました。


発表後はルーブリック評価シートを用いて自己評価を行い、他者評価はひと言コメントを記入した付箋を一人一人に渡しました。
発表は、よくまとめ上げられたものでした。

今後はグループディスカッションなども入れながら、今回探究した内容を活かし、さらに学びを深めていきます。

行学 地域PJ[鏡野香北地区]~川遊び~(普通科2年)

7月24日(日)に香北地域づくり協議会事業「川で遊ぼう!」が、子どもたちに香北地区(鏡野町)の自然を体験させ、大人も童心に返って楽しみ、地域住民の交流を図ることを目的に実施されました。
総合的な探究の時間「行学」の活動として、本校の普通科2年生の子ども・教育分野の生徒たちが参加させていただきました。
5月31日のフィールドワークで香北地区の地域活動についてお話をうかがい、高校生として何かできることはないかと考え、水辺の生き物調査とクイズのワークシートを作成し持参しました。


前日( 23日) 準備ではウォータースライダーの設置を手伝いました。
地元の方々に教えていただきながら作業を進め、2時間ほどで完成しました。試しに滑ってみるとかなりのスピードがでて、本格的な仕上がりでした。

当日(24日)には、午前中からヒラメ(アマゴ)の塩焼きの下準備を手伝い、昼食においしいカレーライスをいただいて子どもたちの到着を待ちました。
午後になると地元の大勢の子どもたちと保護者が集まり、ヒラメのつかみどりやスイカ割りなどを楽しみました。
津山東高校生もクイズコーナーを担当させていただき、子どもたちと水辺の生き物について一緒に学びました。

幼い子ども、保護者、地元のお年寄り、地域の様々な年代の方々が参加し交流できる貴重な機会に参加させていただき、とても勉強になりました。学んだことを今後の総合的な探究の時間「行学」の活動に生かしたいと考えています。

行学 ボランティア講演会Ⅰ(看護科2年)


7月22日(金)、特定非営利活動法人 いーなプロジェクトより谷本幸子先生を講師にお迎えし、看護科2年生がボランティアについて学びました。

地域で生活する人々に対する支援活動の現状について理解を深め、1年間を通して学習する行学(テーマ:地域ボランティア)の実践意欲を高めることを目的としています。

看護職は病院で働く以外にも、地域で活躍できる場所や機会が多くあることを学び、看護職への魅力や、やりがいを再確認するとともに、将来自分が就く看護職への視野を広げることができました。

谷本先生より地域活動で様々な人と上手く関わるためのポイントを教えていただき、生徒たちは真剣な眼差しで、一生懸命にメモを取りながら話を聴きました。

講演の最後には、谷本先生から「今の気持ちを漢字一字で表してみる」という課題があり、生徒たちは各自、用紙に「輪」や「笑」などを書き留め、これから行う地域活動や人との関わりの中で、自分が大切にしたいことを漢字一文字で確認しました。

最後に、生徒代表が「他職種との連携の重要性を改めて感じました。相手の立場になって考えるとは、よく使われる言葉ですが、実際に言動に移すのはすごく難しいことだと思いました。相手がどう感じるか、どう思うかをこれからの日常生活や実習場面でもしっかり考えることができるようになりたいです。」とお礼を述べました。次回は10月に第2回目のボランティア講演会を予定しています。

地域未来創造会議2022Ⅰ(普通科2年)

今年度の第1回地域未来創造会議が、7月12日(火)に会議室で開催されました。
この会議は、高校生が中山間地域に出向き、地域の方々と協働して課題解決に取り組むことを目的とした「おかやま高校生地域未来創造事業(県教委主管)」の一環として開催されたものです。本校は昨年度に続いてこの事業の実施校に指定されています。
第1回のこの日は、大学・地元企業・自治体・地域団体・地域コーディネーターの方々のほか、活動報告のため普通科2年生6名が出席しました。

会議では、担当者が今年度事業の概要を説明した後、「行学」で地域をフィールドに探究活動を行なっている生徒が、6月に行った中山間地域でのフィールドワークについて報告し、出席者からさまざまな問いかけやご助言をいただきました。



出席者からは、「人口減少が進む中、地域住民が半ばあきらめ気分になっていたところに、高校生が入ってくれたことで目覚めたように感じ感謝している。」などの発言がありました。

また、「生徒の皆さんには行学の探究を通じてどんな変容があったか」という出席者からの質問に、生徒が「体験を記録する中で、文章の作り方を前よりもしっかり考えるようになったり、ぴったりくる言葉をいろいろ探したりするようになった。」と答えるなど、行学の学びを通して生徒が大きく成長していることを地域の方々に知っていただけた会となりました。


この会議は今後2学期と3学期にも開催される予定です。

行学 地域企業PV制作講座2022Ⅲ(普通科2年)


7月12日(火)、第3回目となる今回の講座では、動画と静画での撮影の仕方の違いや、自分の伝えたいものを撮り方で表現する方法を講師の榎田竜路先生から教えていただきました。



榎田先生が持参されたカメラで生徒たちも実際に撮らせてもらい、同じ被写体でも撮る角度によって与える印象が全く違うことを実感しました。


また、前回の与えられた「顔に見える写真を撮ってくる」という課題では、生徒一人一人の個性が感じられるものが多く、生徒自身も、自分以外の人が撮ってきた写真を見て刺激を受けました。

いよいよ夏休みに入ると、企業への取材が待っています。

行学 地域企業PV制作講座2022Ⅱ(普通科2年)


7月5日(火)、講師の榎田竜路先生をお招きしての活動は今回で2回目となりました。

PV(プロモーション・ビデオ)を制作する上で必要なインタビューをするポイントや文章を書くポイント、動画を撮影するときの体の使い方など、実践を交えながら教えていただきました。

生徒たちはメモを取り、体の使い方に苦戦しながら学びました。

最後に榎田先生より「顔に見えるものを撮影してくる」という課題が出され、その写真が「何を言っていて」「どういう状況か」説明できるように指示を受けました。
生徒たちが、どんな写真を撮ってくるのか楽しみです。

社会体験活動講演会(1年)


6月17日(金)、岡山大学副理事の吉川幸先生をお招きし、社会体験活動講演会を1年生対象で行いました。
この講演会は、生徒のみなさんが高校生活の中で、ボランティアや社会体験などの取組に主体的・積極的に参加しようとする動機づけになることを期待し計画しています。

吉川先生は「『わたし』をデザインする力」を演題に、ご自身の体験などをもとに、探究学習を行うにあたっての姿勢を分かりやすく伝えてくださいました。

講演の中の「学ぶことを楽しむ」「自分で選んだことを正解にする」という言葉は多くの生徒の印象に残り、自分で失敗を正解や成功に変えていくことが大切だと感じたようです。


講演の最後に生徒代表が、「自分のこれからの高校生活について大切な考え方をしっかり学べる貴重な時間となりました。今後の高校生活に活かしていきたいです。」とお礼を述べ閉会となりました。

行学 校外学習(食物調理科2年)

sozai まつもと
四季の味 日和

6月7日(火)、食物調理科2年生が行学(総合的な探究の時間) 地域プロジェクトの一環で、テーマごとに分かれフィールドワークに出かけました。

これまでに、食物調理科や家庭クラブの活動の一環で、地域へのイベントに参加したり、地元食材を用いたレシピ開発などを行ったりしてきました。さらに、行学での取組みにより、地域の特徴を理解し、その魅力の発信や課題を発見し、解決策を提案することで地域の活性化につなげたいという思いで活動を始めました。

「城西地区チーム」は、観光拠点施設「城西浪漫館(津山市田町)」で津山近隣の特産品について教えていただきました。また、本校の珈琲パウンドケーキにつながりのある宇田川榕菴(宇田川家三代)が、泰安寺(津山市西寺町)に祀られていると浪漫館で伺い、墓所へもお参りしてきました。

*宇田川榕菴は「珈琲」の漢字の当て字を考案した津山出身の洋学者。

神龍


3つのチームは、本校食物調理科の卒業生が経営されている店舗「四季の味 日和(津山市北町)」、「神龍(津山市沼)」、「sozai まつもと(津山市山北)」を訪問し、先輩方からお話を伺いました。
地域に根差した店舗を取材することで、進路研究も兼ねています。

「地元食材チーム」は、校内で地元の食材を使った商品開発を目指しています。食材を活かすドレッシング等を考案中です。お楽しみに。

「城東地区チーム」は、本校の調理研究同好会が「作州城東朝市」に出店しているという情報をもとに、地域の活性化のために開催している朝市に注目し、さらに何か役立てることはないかと、城東町並み保存地区に出かけました。たくさんの店舗を見学させていただき、参考にさせていただきました。

フィールドワークを終え、生徒たちは具体的にどうすれば、地域活性化につながるか、今後、私たちがどのように関わらせていただくか、地域の方との触れ合いを大切にしながら考えていきます。