7月18日(木)、今年度の第1回学校運営協議会を開催しました。本校では令和4年度から設置しており、年3回会議を開催しています。
委員は保護者、地域住民、自治体関係者、地元企業等関係者、NPO法人職員、大学教員、校長などで構成されています。
第1回目のこの日は、学校出席者とともに今年度の学校経営方針や具体的な計画、地域連携を通じた教育活動などについて協議を行いました。
委員のみなさんは本校の教育活動にかかわりが深く、本校の卒業生の方も複数おられます。生徒のために、津山東高校のために、力になりたいという思いが伝わってくる内容でした。
6月12日(水)、 津山市の姉妹都市であるサンタフェ市(アメリカ・ニューメキシコ州)の高校生16名が来津し、本校で生徒たちと交流しました。
今回は、本校の食物調理科3年生とモンテ・デル・ソル校の生徒(卒業生の方を含む)のみなさんと一緒に日本料理を作り交流を深めました。
まずは、本校の安東校長からのwelcome speechがありました。
調理の前に、親睦を深めるためゲームにチャレンジしました。
1つ目はジェスチャーゲームを行い、動物や食べ物、日本のアニメをジェスチャーで示し、英語で答えてもらいました。生徒たちも徐々に盛り上がっていきました。
次に、伝言ゲームを行いました。日本語と英語の入った短い文章を伝えるのはお互い難しかったようですが、生徒たちの一生懸命伝えようとする気持ちは伝わっていました。
今回はおもてなしの献立として、にぎりずし、太巻き、細巻き、いなりずしを一緒に作りました。
2年次に日本料理で学んだことを生かし、にぎりずしの握り方や、巻きずしの巻き方を教えてあげ、みなさん上手にできるので、いろんな台(グループ)から、「Very Nice!」「O.K.!」などといった言葉が聞こえ、楽しく作ることができました。
また、今回、魚介が苦手な方がいるということで、津山の名物でもある干し肉をにぎりや細巻きに使用しました。
事前に、生徒たちが準備した沢煮椀と水まんじゅうも添えて、完成しました。
調理後、自己紹介をしたり、日本のアニメの話をしたりしながら一緒に昼食を共にし、交流を深めることができました。
お寿司のネタの説明をしているグループもあり、いなりずしやイクラは初めてと言った声もチラホラ聞こえてきました。
最後には、サンタフェの生徒のみなさんから、学校のマスコット・キャラクターのぬいぐるみをいただきました。
本校からは、生徒たちが考案したおみくじクッキーをお土産として手渡しました。
半日の交流でしたが、お互いに別れを惜しんでいました。
5月30日(木)、中国大会に出場する剣道部の壮行会を行いました。
6月14日(土)から鳥取県立武道館(米子市)において第70回中国高等学校剣道選手権大会が開催され、本校から 岡山県代表として、女子個人に髙橋佳那子さん(普通科2年)が出場します。
安東校長から、「学校の代表、岡山県の代表として頑張ってほしい。本校は剣道の伝統校だが、プレッシャーに感じることなく堂々と戦ってきてほしい。」と激励のお言葉をいただきました。
髙橋さんより、「学校の代表として、1試合でも多く戦えるように頑張ります。」と意気込みを語ってくれました。
5月15日(水)PTA総会当日の授業参観時間割が確定しました。
以下を確認の上、当日はご来校お願いします。なお、当日は授業参観とクラス懇談の受付は、各教室で名簿に各自で〇をしてください。参観教室の場所がわからないなどありましたら、案内の教員にお尋ねください。
*恐れ入りますが、スリッパの不足が予測されますので、各自上履きと靴を入れる袋をご持参ください。
日程・授業参観の時間割及び案内図はこちら
2月29日(木)、丹嶺賞及び各種団体から贈られた表彰状の表彰式を行いました。
学業や特別活動等の成果、校内外における功績、全国を舞台に健闘したことなどを称え表彰されました。
丹嶺賞とは、故高橋一二 第四代校長の寄付によって設立され、顕著な功績を挙げた生徒を称える賞で、卒業時に全校生徒に披露して表彰しています。
表彰式では一人ずつ壇上で安東校長から表彰状を手渡され、生徒たちに披露されました。
■専門学校等御下賜金優良卒業生
赤畠 羅夢(専攻科2年) 竹田 心音(食物調理科)
■岡山県産業教育振興会 会長表彰
内田 羽音(専攻科2年) 黒田 暖乃(食物調理科)
■岡山県産業教育振興会 特別表彰
池内 春香(食物調理科)
■全国家庭クラブ連盟表彰
小野 知里(食物調理科)
■全国看護高等学校長協会 会長表彰
佐藤 諒希(専攻科2年)
■丹嶺賞表彰
小野 知里(食物調理科) 金平 小梅(食物調理科) 黒田 暖乃(食物調理科)
樋口 凛(食物調理科) 釜口 心菜(陸上競技部) 新見 真由子(英語部)
岸本 莉実(少林寺拳法) 日下 大輝(英語部) 下山 小遥(英語部)
2月29日(木)、同窓会入会式を行い、本年度卒業を迎える3年生188名を新入会員として迎えました。
新入会員に大山同窓会長より、歓迎の言葉をいただき、代表者に入会記念品として、PTAと合同で卒業証書カバーが贈られました。
事務局より令和6年3月卒代議員が紹介され、令和7年1月3日に開催予定である同窓会総会・懇親会(会場:津山鶴山ホテル)などの連絡は、代議員を通じて行われることが伝えられました。
最後に同窓会長より、同窓会事務局の紹介がされました。
~ご注意ください~
同窓生の自宅に、同窓会事務局や学校の職員を名乗って、個人情報の問い合わせの電話があるようです。現在、同窓会や学校では、名簿データに関する調査は一切行っておりません。
2月26日(月)、「おかやま高校生地域未来創造事業」の一環である「岡山県立津山東高等学校地域未来創造会議」の第3回会議を開催しました。今回は本年度事業内容の総括の場として、委員の皆様から事業研究に対しての評価をしていただきました。
また、来年度以降の活動に対して、地域プロジェクトのフィールドワークをどのような位置づけにしていくのか、自らが地域にどう関わっていくのかなどについて多角的な視点からご助言をいただきました。
本年度の事業は終了しましたが、会議でいただいたご助言や交わされた議論などを活かしながら、来年度も探究活動を充実させていきます。
今年度の食物調理科卒業制作展示発表会を令和6年1月23日(火)12:00~18:00で開催いたします。一般公開並びにパウンドケーキの販売(12:00~16:00)を予定しています。
なお、14:00~15:00ごろまでは表彰式のため展示会場に入場することができません。この間は、別室にてオンラインで様子をご覧いただけます。
ぜひ、3年生の集大成の作品をご覧ください。
1月9日(火)、オンライン形式で3学期の始業式を行いました。
安東校長からの式辞では、12月に行われた「岡山県高校生議会」や「高校生探究フォーラム」などで東高生が堂々と発表していたことや、地域で思いやりのある行動をとっていた生徒についての例を紹介し、東高生の活躍を称えてくださいました。
さらに、松下幸之助さん(現 パナソニックの創業者)の名言である「昨日の自分より今日の自分」の意味、「人と比較して劣っているといっても、決して恥ずかしいことではない。けれど、去年の自分と比較して今年の自分が劣っていたら、恥じるべきである。」という内容を紹介し、「失敗を恐れず、いろんなことにチャレンジして自分磨きをしてほしい。」というお言葉をいただきました。
令和6年がいよいよスタートしました。校長からいただいた式辞のように、生徒一人ひとりが今年の目標をしっかりと持ち、昨年度以上にパワーアップして活躍してくれること期待しています。
12月22日(金)、 終業式に先立ち収納報告が行われ、2学期に表彰された生徒たちが全校生徒に報告し、安東校長に収納しました。
大会、コンクールに入賞した生徒は成績とともに今後の活動に対する意欲や後輩へのエールを述べました。
最後に、表彰を受けた生徒たちに、教室から拍手で健闘を 称えました。
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