

5月19日(金)、1年生がChromebookや動画を用いてネットトラブルについて学習しました。
特に、著作物の取り扱いやネット上での誹謗中傷の対策については、グループワークを交えながら具体的行動を考えていきました。
生徒たちは真剣に話を聴き、グループワークでは一人ひとりが意見を述べていました。


インターネットは私たちにとって身近な存在です。
他人事ではなく自分の事として考え、行動してほしいと思います。
5月19日(金)、1年生がChromebookや動画を用いてネットトラブルについて学習しました。
特に、著作物の取り扱いやネット上での誹謗中傷の対策については、グループワークを交えながら具体的行動を考えていきました。
生徒たちは真剣に話を聴き、グループワークでは一人ひとりが意見を述べていました。
インターネットは私たちにとって身近な存在です。
他人事ではなく自分の事として考え、行動してほしいと思います。
5月15日(月)、看護科1年を対象として看護臨地実習でもご指導をいただく医療法人東浩会石川病院の看護部長 加藤里美先生に、看護学生としてのマナーについてご講演をいただきました。
この講演は、看護臨地実習に臨むにあたって、医療現場における接遇を学び、実習生に必用な接遇の基本を身につけることを目的としています。
接遇とは、社会人にとって大切なマナーの一つで、相手に敬意と思いやりの心を伝えるためのものであると学びました。
そのうち、看護臨地実習では実習生として社会に出ていくため、患者さんや病院でご指導をいただく看護師さん方と関わるときに心掛けたいことを加藤先生の経験をもとにグループワークで実践しながら教えていただきました。
代表生徒から「接遇・傾聴は看護の基本だと思った。学校の授業や実習ができることも当たり前だと思わず家族や先生方、病院の看護師さんや患者さんに感謝して学びたい。また、本を読むことや挨拶を自分からすること、笑顔や報告・相談、グループで声を掛け合うことなど普段学校で教えてもらっていることの大切さを感じた。」と感想を述べ、最後に「同じ看護師という夢を持つクラスの仲間と一緒に頑張っていくのでこれからもご指導をよろしくお願いします。」と講演のお礼を述べました。
5月12日(金)、一人一人が交通社会の一員としての責任を自覚し、交通安全意識と交通マナーの向上を図ることを目的とした交通LHRを実施しました。
交通委員会の生徒を中心にクラス単位で行い、事前準備の時間が短かったにも関わらず、上手に司会進行ができました。
内容は普段の登下校時に起こり得るであろう、ヒヤリハットが含まれた写真(交通委員の生徒によるフィクションです)を見ながら、個人やグループでその後の顛末について考え、交通意識を高めるための標語をグループで作成し、クラスで発表しました。
どのクラスでも、普段はなかなか気付かない危険な点や新たな視点が見つかり、生徒たちが主体的に活動できました。
交通委員から「今年度から全年齢対象で自転車に乗る際には、ヘルメットを着用することが努力義務になった」ことを伝え、クラス担任からも本時の活動の振り返りと交通安全についての話がありました。
この時間を通して、生徒たちは一人一人が交通ルールを守ると、自分や他人の命を守ることにつながると気付いたはずです。今後、より一層生徒たちの交通安全意識が高まっていくことを期待しています。
4月21日(金)に第1回家庭クラブ総会を行いました。
成人会長である安東校長の挨拶後、今年度の家庭クラブ活動内容や方針を紹介し、役員の改選などを行いました。
今年度は、「高校生から地域に笑顔を届けよう!」という目標で活動していく予定です。
役員改選では、立候補した生徒全員が信任されました。新たなメンバーで今年度も頑張っていこうと思います。
現在、家庭クラブ週間の感謝Dayに向けて、手作りのあずま袋を作成し、日頃お世話になっている人にプレゼントできるよう活動中です。
家庭科での学びを実生活で生かし、地域にも貢献できるように活動していきたいと思います。
4月18日(火)に令和5年度入学生を対象に、一日校内研修を行いました。
校長講和や着こなしセミナー、各クラスごとのグループエンカウンターや校歌パフォーマンスを計画し、この日の研修の進行や運営、お礼のあいさつ、研修会の振り返り等はすべて、各クラスの議長と副議長によって行われました。
安東校長からの講話では、「①『恕』の心、思いやりの心を大切に ②少し負荷のかかる挑戦を ③日々の体験は宝である」とのお話を、金子みすゞさんの詩やご自分の体験を例に生徒にわかりやすく語っていただきました。
着こなしセミナーでは、明石スクールユニフォームカンパニー 林先生から、「服装がどれだけの情報を発信するか」「私たちが正しい身なりで生活することがどれだけ大切なことであるか」という講演をいただきました。
クラスごとに分かれて行われた、自己開示と他者理解を目的としたグループエンカウンターでは、クラスによってそれぞれに特色ある活動が行われ、どの教室からも楽しそうな笑い声が聞こえてきました。
クラスの時間では、この日の研修の最後に予定されている「校歌パフォーマンス発表」に向けて、クラスの体育委員・文化委員を中心に熱心な練習が行われました。
研修の締めくくりは、校歌をテーマとした「校歌パフォーマンス発表」です。
短い時間で計画し、あまり練習する時間がとれなかったとは思えないほど、工夫された、しかも楽しい内容の発表が行われました。
審査は山﨑教頭にお願いしました。
クラスの特徴を捉えた、生徒たちの頑張りに応えてあげられる、とても素晴らしい「賞」を、それぞれのクラスに贈っていただきました。
ちなみに 1組ベストチームワーク賞 2組ベストハーモニー賞 3組ベストエナジェティック賞 4組ベストアイディア賞 5組ベストパフォーマンス賞 でした。
代表の生徒から、一日校内研修のまとめの挨拶がありました。一日のまとめを自分の言葉でしっかり語ってくれました。
生徒一人一人の潜在能力の高さに驚かされ、素晴らしい学年になると確信した1日でした。
1年生研修に引き続き、行学のオリエンテーションが行われました。
3年生の発表を聞き2年後の自分たちを思い描き、ワクワクドキドキの期待と不安が入り混じった研修となりました。
3月14日(火)、1年生の球技大会を開催しました。
天候にも恵まれ当初の予定通り、男子はグラウンドでサッカー競技、女子は体育館でバスケットボール競技を行いました。
【男子 サッカー競技結果】
1位 2・3組B
2位 1・5組A
3位 1・5組C
【女子 バスケットボール競技結果 】
1位 4組C
2位 4組B
3位 4組A
今回の球技大会は1年生としての最後の行事となりました。天気に恵まれ、とても気持ちよく過ごしやすい1日でした。
それぞれのクラスが一つにまとまり、真剣さの中にも笑顔があふれ歓声が響き渡る、この学年の締めくくりにふさわしい、充実した大会となりました。この大会の様子に象徴されるように、『互いを思いやり 互いに助け合い 互いに高めあう』という学年目標を、生徒一人一人が大切に思い、実践してくれた1年間でした。
3月13日(月)、2年生の球技大会を開催しました。
降雨明けでグラウンド状態不良のため男子は当初予定していたサッカーではなく体育館でフットサル競技を、女子は体育館でバスケットボール競技を行いました。
【男子 フットサル競技結果 】
1位 1組
2位 2・3組
3位 3・5組
【女子 バスケットボール競技結果 】
1位 1組C
2位 1組B
3位 3組C
2年生として最後の球技大会でした。どのチームもしっかり声をかけあい、みんなで盛り上がることができました。このチームワークで3年生になっても頑張っていきましょう!
春の草花の中で黄色の花が最初に咲くイメージがあります。これから本格的な春を迎える最初の行事である卒業式。黄色のコサージュで春告げ花を表しました。これから始まる人生の大きな分岐点を誇らしく胸を張って迎える卒業生たち。
今年も保護者と教員のみで3月1日(水)に第74回卒業証書並びに修了証書授与式を挙行しました。
その雄姿はオンラインで下級生たちに見守られていました。
今年度の卒業生は、新型コロナウイルス感染症にずっと悩まされた学年でした。マスクの着用が個人の判断に委ねられましたが、ほとんどの生徒はマスク姿のまま式に臨みました。
今年度から複数担任制となり生徒も教師もよりコミュニケーションがとれ、進路選択に大いに役立ったように思われます。
各科の代表生徒は、皆の思いを一心に集め、園田校長から卒業、修了証書を受け取る大事な役目を果たしました。
食物調理科生は調理師免許証を受け取りました。3年間校内、校外と多くの実習を重ねて夢を叶えて取得した大切な証書です。
式辞で園田校長は、「同質性の高い集団は革新的で創造性の高いアイデアを生みにくく、危機に際しても脆弱であるといわれます。異なる科の生徒たちが互いにリスペクトし合いながら過ごす多様性溢れる東高の強みを、卒業後は、自分とは違う視点からものを見てくれる人としっかり関係性を持つことで、自分自身の強みにしてください。」とメッセージを送りました。
言葉にできない程の熱い思いを、それぞれの代表が、送辞、答辞として読み上げました。
その内容は、聞いていた卒業生たちの心を打ち、涙を流す場面もありました。
多くの拍手の中、体育館を後にする卒業生、修了生たちの顔がとても晴れやかで誇らしげに見えました。
君たちの歩いた道は決して忘れない。津山東高校は君たちの母校となり、ここでの輝かしい年月は永遠に歴史に刻まれます。
~旅立ちの日に~ 3年学年主任
人生で一番楽しく思春期に高校時代を一緒に過ごす友だちは宝物です。この出会いは遅くても早くても起きない奇跡です。私たち教師にとっても皆との出会いは奇跡と言えます。この出会いを大切に、そして自分だけの人生を歩んでいってください。
ご卒業おめでとうございます
2月28日(火)、同窓会入会式を行い、本年度卒業を迎える3年生181名を新入会員として迎えました。
初めに、今年度新しく就任した大山同窓会長より、歓迎の言葉をいただきました。
また、入会記念品として、PTAと合同で卒業証書カバーが新入会員の代表者に贈られました。
続いて、事務局より令和5年3月卒代議員である17名を紹介しました。
今年度も、新型コロナウイルスの感染拡大により、令和4年度の同窓会総会・懇親会は中止となりましたが、令和5年度は『津山鶴山ホテル』で令和6年1月3日に開催予定であり、同窓会総会・懇親会などの連絡は、代議員を通じて行われることが伝えられました。
引き続き、大山同窓会長より、同窓会事務局の紹介が行われました。
以前、同窓会事務局員宅に、事務局を名乗った問い合わせ電話があったことから、次の連絡がされました。
~事務局より~
同窓生の自宅に同窓会事務局や学校の職員を名乗って、電話番号等を聞いてくるという問い合わせの電話があるようです。現在、同窓会や学校では、名簿データに関する調査は一切行っておりません。ご注意ください。