県総体陸上競技大会で上位入賞し中国大会に出場する食物調理科3年小林晴華さん(北陵中出身)と、看護科3年竹内萌さん(奈義中出身)の壮行会が6月16日(水)に校長室で行われました。
まず、女子走幅跳で2位となった小林さんと、女子400mハードルで6位になった竹内さんが、それぞれ校長に出場を報告しました。
 
 
園田校長は「陸上競技は自分との闘いという側面が大きいと思いますが、いつもと大きく違った環境下でも心の安定を図って、しっかり力を出してきてください。」と激励しました。
2人は「雰囲気にのまれることなく自己ベストを出してきます。」と力強く決意を述べていました。
 
 
 
2人が出場する第74回中国高等学校陸上競技対校選手権大会は、6月17日から山口県の維新みらいふスタジアム(山口市)において無観客で開催される予定です。 
 
 
	 
	
	
	
	
		
		
 5月8日(土)、9日(日)、第68回美作地区高等学校総合体育大会が開催されました。 結果をお知らせします。
 
[陸上競技部] 
 男子総合2位 
 男子 200m 2位 大畑 
 男子 400m 2位 大畑
 男子 800m 1位 北野・3位 杉山
 男子 1500m 1位 北野 
 男子 5000m 2位 板倉・3位 影山 
 男子 4×400mR 3位 
 男子 円盤投 2位 宇都宮・3位 八木 
 男子 やり投 1位 宇都宮・3位 八木 
 女子総合2位 
 女子 100m 3位 小林
 女子 400m 3位 竹内
 女子 800m 1位 川崎・2位 平田
 女子 1500m 2位 川崎・3位 平田
 女子 100mH 3位 釜口
 女子 400mH 2位 竹内
 女子 4×100mR 2位
 女子 4×400mR 2位
 女子 走幅跳 1位 小林
 女子 砲丸投 1位 小松 
 女子 円盤投 2位 小松・3位 中野 
[バレーボール部] 女子 3位 
[バスケットボール部] 男子 2位  女子 2位 
[ソフトテニス部] 男子 3位  女子 3位 
[剣道] 団体男子 3位  団体女子 1位 
     個人女子 1位  國米・2位  原田 
[サッカー] 2位 
[硬式野球] 3位 
[卓球] 団体女子 1位 
[ソフトボール] 1位 
[水泳]
 男子 200m自由形 2位 池上 
 男子 400m自由形 2位 池上 
	 
	
	
	
	
		
		
「サッカー部2021春」を追加しました。
津山東高校YouTubeチャンネル – YouTube からご視聴ください。
	 
	
	
	
	
		
		
4月12日(月)、1年生を対象に新入生歓迎会及び部紹介を行いました。
例年では対面式という形で、2・3年生全員で1年生の歓迎を行うのですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点により、2・3年生の代表として生徒会執行部から、1年生へ向け入学記念の鉢植えが贈呈されました。
 
部紹介では、各部、同好会の生徒が限られた時間の中で、思い思いの歓迎を行いました。
実際に競技して見せたり、寸劇や歌を歌ってみたりなど、個性あふれた紹介を行い、そんな先輩方の生き生きとした姿に、1年生も感化されたようでした。 実際どの部活動に入ろうか悩み抜いた結果、兼部することにした生徒も少なくありませんでした。
1年生のみなさんは、入部届を提出した後は、各部で19日に部結成を行い、1・2・3年生の顔合わせをします。 
部結成後には、いよいよ部活動も本格的に始動するので、2・3年生は後輩のサポートを忘れずに、そして、1年生はまず部活動に慣れるところから頑張っていきましょう!
	 
	
	
	
	
		
		
4月10日(土)、作州城東朝市(津山市)に初めて参加させていただきました。3月に始まったばかりの朝市ですが、今回第2回目ということで地元の方をはじめ、多くの方が来られとてもにぎわっていました。
本校は特製のシンプルパウンドケーキとコーヒーパウンドケーキの販売を行いました。どれだけ売れるのかが不安だったため控えめに持って行ったところ、開始直後から多くの方が買い求めてくださり、30分もしないうちに売り切れてしまいました。
今後、学校行事をみながらできるだけ参加していきたいと思っています。その時は本校のホームページで案内いたしますので、ぜひよろしくお願いします。
	 
	
	
	
	
		
		
4月4日(日)、マルイノースランド店(津山市上河原)において 「よくばりわっぱ飯」を一日限定で販売しました。
お弁当は、朝早くから食物調理科の2・3年生が集まり一つ一つ丁寧に作業を行い、仕上げていきました。まだ、大量調理の経験が浅く100食の量を作るのは時間との戦いでしたが、思い通りのお弁当を作ることができました。
店頭では、多くの皆さんが販売を楽しみにしてくださっており、開始と同時にあっという間に完売してしまいました。
後からも続々と買いに来てくださり申し訳ない状態でしたが、初めての試みは大盛況でホッとしました。みなさん、ありがとうございました。
 
 
食物調理科2年生の「だし活!高校生青春レシピコンテスト」での一般の方の来場や、マルイフードフェスタでの上位入賞作品のお披露目が新型コロナウイルス感染症の影響で例年通り実施できず 、この度、やっと「だし活」の取り組みをお披露目することができました。
	 
	
	
	
	
		
		
4月4日(日)、マルイノースランド店(津山市上河原)において 「よくばりわっぱ飯」を一日限定で販売し、本校の生徒が販売キャンペーンを行います。(新型コロナウイルス感染症予防のため試食販売はありません。) 
食物調理科2年生の「だし活!高校生青春レシピコンテスト」での一般の方の来場や、マルイフードフェスタでの上位入賞作品のお披露目が新型コロナウイルス感染症の影響で例年通り実施できず、今回、生徒が考案し調理した「 特製よくばりわっぱ飯」を100食限定で 10時より販売します。
2年生の日本料理で学んだ知識と技術をもとに、一つ一つ心を込めて生徒たちが作っています。ぜひ、お越しください。
津山東高校 特製よくばりわっぱ飯 ¥500
<メニュー>
三色おにぎり・鶏肉の紅茶煮・さわらの木の芽焼き・だし巻き卵・ほうれん草の胡麻和え・じゃがいも田楽・ミニトマトのマリネ・桜にんじん・桜餅
「巨大胚芽米」、「わかめご飯」、「きのこの炊き込みご飯」の三食おにぎりをはじめ、鶏肉の紅茶煮では、紅茶で長時間煮込み旨味を染み込ませた一品となっています。
	 
	
	
	
	
		
		
3月27日(土)、第17回岡山県高校演劇フェスティバルが久米南町文化ホールで開催されました。 本校の上演作品は「ふうせん~だめの子日記からのメッセージ~」(作:宮島宏幸)で、「だめの子日記」を題材とした第3弾になります。
 しっかり者で才気に満ちた生前の智加枝さんのちょっぴりお茶目な面も描かれています。全体を通しては、やはり「日記」の持つ偉大ともいえる魅力がふんだんに表現され、残された者たちの心にも、日記が生きる希望を与えてくれる物語になっています。
令和の時代を生きる今の女子高校生が等身大の昭和の風情を表現するため、当時流行していた「赤い風船」(浅田美代子)を3人で歌うシーンや、古い学生カバンも登場させました。 時代は変わっても、青春をひた向きに生きている者の心には不変の思いが伝わり、時代を越えた共感が生まれました。
宮島先生はこの作品を最後に残して本校を去られましたが、共に一つの作品を作り上げるために過ごした濃密な時間はかけがえのないものであり、大きく成長した生徒たちが中心になって作り上げる次回作には大いに期待が持てます。
	 
	
	
	
	
		
		
3月25日(木)の14時から、ベルフォーレ津山にて、『津山東高等学校吹奏楽部 第18回定期演奏会』を開催させていただきました。 昨年3月に予定していたものが延期になり、2年ぶりの定期演奏会でしたが、1・2年生部員17名が日頃の活動の成果を全力でお客様に披露しました。 ご来場いただいた皆様、日頃から応援してくださっている皆様、本当にありがとうございました。 
第1部は「コンサート・ステージ」として、『喜歌劇【詩人と農夫】序曲』、『吹奏楽のためのセレナーデ』、『元禄〈2014年版〉』の3曲を演奏しました。
本格的なホールで演奏させていただけるチャンスということで、十分に合奏練習できる状況ではないのですが、部員たちが演奏してみたかった作品に挑戦しました。吹奏楽と和の雰囲気が組み合わさった『元禄』など、お客様も新鮮に感じてくださったようです。
第2部では『サンバ・デ・ジャネイロ』、『トトロ・ファンタジー』、『2020ヒット・メドレー』といった皆様おなじみの音楽を、ダンスや衣装などによる演出を加えてお届けしました。客席からの熱い手拍子に応援され、部員たちも笑顔でステージを楽しませていただきました。
今回は新型コロナウイルス感染症対策として、部員の保護者と津山東高校の生徒教職員に来場者を限定させていただきました。お問い合わせいただいた皆様、申し訳ありませんでした。
聴いてくださる方がおられることが、私たちが音楽をしている上で大きな励みになります。
来年の定期演奏会は多くの方にお聴きいただける状況になることを心から願い、新年度の活動も頑張っていきたいと思います。
	 
	
	
	
	
		
		
 
安田女子大学主催の第15回全国高校生<書道>S-1グランプリでまほろば賞を受賞した書道部2年の下山未羽さん(北陵中出身)が、3月19日(金)園田校長に受賞報告を行いました。
 
下山さんの作品は臨書(古典的な優れた筆跡を手本にして書くこと)で、今回は自身が独特の運筆を気に入って選んだとのことでした。
校長は「書には心が表れるといいます。下山さんの豊かな心が書に表れ高く評価されたのでしょう。」と称えました。
下山さんは、「これからもさまざまな書に挑戦してもっと上手くなりたいです。」と抱負を語りました。
 
	 
	
	
		
					 
	
		
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