中国大会・全国大会に出場する選手の壮行式が7月19日、終業式に先立ち校長室をスタジオにオンラインで行われました。
まず、8月20日から岡山県陸上競技場(シティライトスタジアム)で開催される第76回中国五県陸上競技対抗選手権大会に県代表として出場する、男子200mの大畑和葉さん(普通科3年・勝央中出身)、男子4×400mリレーの大畑和葉さん、寺坂十楽さん(普通科3年・津山西中出身)、杉山由樹さん(普通科3年・北陵中出身)、加藤来門さん(普通科3年・中道中出身)、女子砲丸投・円盤投の小松怜さん(普通科2年・津山西中出身)が紹介されました。
続いて、7月29日から高知県立春野総合運動公園体育館で開催される全国高等学校総合体育大会(インターハイ)少林寺拳法競技大会女子単独演武の部に出場する岸本莉実さん(普通科2年・勝央中出身)が紹介されました。
出場選手が全校生徒にカメラを通じて「県代表として全力を尽くしてきます。」と挨拶すると、各教室から盛大な激励の拍手が起こっていました。
園田校長は「大きな舞台を楽しむくらいの気持ちで臨み、持てる力を発揮してきてください。」とメッセージを送りました。
7月23日に宮城県岩沼市で開催される第34回全国高校生銃剣道大会に出場する内藤紗也さん(普通科3年・久米中出身)に、7月19日(火)、大山同窓会長から同窓会激励金が、園田校長(PTA副会長)からPTA激励金が、それぞれ送られました。
銃剣道は日本の武道の一つで、国民体育大会競技種目の一つでもあります。贈呈式で内藤さんは「昨年の大会では力を発揮できず悔しい思いをしました。今年はその反省を生かし、しっかり修正して臨んで上位に入りたいです。」と力強く語りました。
内藤さんは今大会で、個人戦出場に加えて、団体の主将という重責も担うということです。
大会は、岩沼市総合体育館を会場に、北海道から鹿児島までの26都道府県から47チーム、選手、監督合わせて168名が参加します。
全国高等学校総合体育大会(インターハイ)少林寺拳法競技大会に出場する岸本莉実さん(普通科2年・勝央中出身)に、7月19日(火)、大山同窓会長から同窓会激励金が、園田校長(PTA副会長)からPTA激励金が、それぞれ贈呈されました。
贈呈の後、大山会長と園田校長から、出場への祝意とともに、大きな舞台で力を発揮してください、と激励の言葉が送られました。
岸本さんは「昨年は自分として満足のいく試合ができなかったので、今年こそは勝ち抜いて、中学生の時以来の決勝進出を目指します。」と力強く話しました。
大会は7月29日から31日まで、高知県立春野総合運動公園体育館(高知市)で開催されます。
第104回全国高等学校野球選手権岡山大会の初戦が、7月10日(日)にエイコンスタジアム(美咲町)にて行われました。
試合は0-7の7回コールド負けという非常に悔しい結果となりました。しかし、高校野球生活のほとんどをコロナウイルスの影響を受けながら過ごし、満足に野球に打ち込めなかった思いもたくさんした3年生たちの最後まであきらめない姿は本当に感動しました。
この悔しさを必ず後輩たちは引継ぎ、頑張ってほしいと願います。
3年ぶりとなる吹奏楽部の応援もあり、本当に楽しく幸せな時間でした。吹奏楽部の皆さん、たくさんの時間準備をしていただき、そして当日の演奏まで本当にありがとうございました。
また、日頃から津山東高校硬式野球部を応援していただいているすべての方々へ感謝の想いをプレーで恩返しできるよう、これからも精進していきたいと思います。今後も津山東高校硬式野球部をよろしくお願いいたします。
7月9日(土)、久しぶりに作州城東朝市に参加しました。7~9月は8時からの販売で、生徒たちは朝から元気よくあいさつをしながらお客様へ声を掛けました。
残念ながら途中で天候が急変してしまい土砂降りの雨となり、全部商品を売り切ることができずに店じまいとなってしまいました。
次回は、少し販売内容も変えてみようと思っていますので、みなさん楽しみにしていてください。
第64回全国空手道選手権大会(内閣総理大臣杯)に出場する柴内隆明さん(普通科1年・津山西中出身)に、7月6日(水)、大山同窓会長から同窓会激励金、園田校長(PTA副会長)からPTA激励金が送られました。
県大会で上位に入り、全国大会高校生個人戦の「形」と「組手」の2種目に出場を決めた柴内さんは、「県の代表として恥じないよう、上位を目指してしっかり実力を発揮してきます。」と力強く語りました。
大会は7月9日・10日の2日間、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナで開催されます。
6月17日(金)~19日(日)、エフピコアリーナふくやま(福山市)において、第68回中国高等学校剣道選手権大会が開催されました。
本校から、女子団体 (村山聖來さん、國米凜さん、杉本愛呼さん、大野木陽果さん、奥田望渉さん、髙山由衣さん、原田菜々美さん)と、男子個人に 横谷瑞貴さん 、女子個人に 國米凜さん、原田菜々美さん が 岡山県代表として出場しました。
個人戦では3名とも健闘しました。特に男子個人に出場した横谷さんは、他県のシード選手と善戦できました。
女子団体では、個人戦優勝者を擁する大社高校、力のある選手が数多くいる市立沼田高校と対戦しました。両校とも接戦の末、敗れてしまいましたが、これまでの練習の手応えを感じられた試合でした。
3年生は来月の玉竜旗を最後に引退します。3年間の集大成として、悔いの残らない締めくくりができるよう頑張ります。
6月16日(木)~19日(日)に浜山公園陸上競技場(島根県出雲市)で開催された第75回中国高等学校陸上競技対校選手権大会の男子4×400mR (加藤来門さん・杉山由樹さん・寺坂十楽さん・大畑和葉さん) で出場しました。強豪校、常連校がひしめく中、予選は各組の3着までが準決勝に進めるという条件で行われました。
組では、4着という結果でしたがタイム順で上位に入ることができ、準決勝へ進むことができました。
準決勝へ残っている学校は、私立高校や体育科を持つような学校ばかりで、特別な生徒募集ができない県立学校が、この場に立っていることは快挙だと感じました。
翌日行われた 準決勝は組で8着となり、落選となりましたが、大きな成果をあげることができた充実感を得る大会となりました。
次週の岡山県選手権でも8位入賞し、再度、中国大会へ出場できるように頑張りたいと思います。
6月19日(日)、山口県立山口農業高等学校(山口市)において 第32回中国高等学校少林寺拳法選手権大会が開催されました。
本校から 女子単独演武の部に岸本莉実さん (普通科2年)が岡山県代表として出場し、迫力の演武を披露しました。
昨年は、この中国大会は中止だったため、初めての出場となります。
前日の公開練習から落ち着いた様子で演武の確認をし、本番に向けて気持ちを高めていきました。
予選では3位通過となり、この勢いで決勝戦に進みましたが、惜しくも1点差で4位となりました。
しかし、県総体でインターハイの切符は手にしているため、今回の中国大会での悔しさをバネに力を発揮してくれることでしょう。
引き続き応援のほど、よろしくお願いします。
6月17日から島根県で開催される第75回中国高等学校陸上競技対校選手権大会に県代表として出場する陸上競技部の部員4名の壮行会が6月10日(金)に校長室で行われました。
県予選を突破して中国大会に出場するのは、男子4×400mリレーの大畑和葉さん(普通科3年・勝央中出身)、寺坂十楽さん(普通科3年・津山西中出身)、杉山由樹さん(普通科3年・北陵中出身)、加藤来門さん(普通科3年・中道中出身)です。
園田校長は「多くのチームが目指した大会の出場権を獲得できたのは、日頃の努力の成果であり素晴らしいことです。リレーで必要になるチームワークを発揮して、大きな舞台でしっかり力を出してきてください。」と激励しました。
4名の選手は「大会では決勝進出、そしてインターハイ出場を目指します。」と力強く決意を述べました。
大会は島根県出雲市の浜山公園陸上競技場で6月19日まで開催されます。入学以来コロナ禍にも負けず共に自己を磨いてきた部活動の集大成です。頑張れ東高リレーチーム!
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