



9月1日(金)、東雲祭体育の部の予行練習を行いました。
開会式から閉会式までを通し、競技や入退場の確認を行いました。
生徒たちは今年度からの新種目や復活したフォークダンスなどで盛り上がり、本番に向けてそれぞれのブロックの団結も深まり、良い準備ができました。
本番では、予行以上の盛り上がりを期待しています。

9月1日(金)、東雲祭体育の部の予行練習を行いました。
開会式から閉会式までを通し、競技や入退場の確認を行いました。
生徒たちは今年度からの新種目や復活したフォークダンスなどで盛り上がり、本番に向けてそれぞれのブロックの団結も深まり、良い準備ができました。
本番では、予行以上の盛り上がりを期待しています。
第39回東雲祭を9月5日(火)、6日(水)、7日(木)の3日間実施いたします。
今年度は、生徒のご家族の皆さまのみへの公開としております。また、事前に来場者アンケートにもご回答いただいております。
詳しくは、生徒を通じて配付している文書をご覧いただき、注意事項にも目を通してからご来校いただきますよう、よろしくお願いいたします。
8月8日(金)、美作地区図書委員会交流会が津山工業高校図書館で行われ、本校図書委員(2年3名・1年1名)が参加しました。
この交流会は、美作地区の図書委員が交流を深め、各校の委員会活動を活性化することを目的として、毎年、行われています。
最初に、各校の委員会活動を紹介した後、グループに分かれて自己紹介を行いました。次に、一人4分ずつブックトークを行いました。事前に作成したポップと持参した本を見せ合いながら、熱心に本について語り合っている姿が印象的でした。
続いて、各グループ対抗の図書館クイズを行いました。さすが図書委員だけあって本好きの人が多く、大いに盛り上がりました。最後に、グループ毎にフリートークを行い、すっかり打ち解けた生徒たちは楽しい時間を過ごすことができました。
今回作成したポップは、秋に、津山市立図書館で展示される予定です。各校の図書(文化)委員と触れ合うことで、生徒たちは大いに刺激を受けることができました。
今後の委員会活動に活かしてくれるものと期待しています。
7月7日(金)、生徒対象の救急法講習会を実施しました。事前の告知や、受付・司会など当日の運営は全て生徒保健委員が担当しました。
講師には津山中央消防署から2名の方にお越しいただき、2年生保健委員と各部活動の代表者計27名が受講しました。
はじめに講師から心肺蘇生法・AED操作について丁寧に説明していただき、2グループに分かれて全員が実習を行いました。
初めて実習する生徒の中には、心臓マッサージのリズムや強さに苦戦する様子も見られましたが、「アンパンマンの歌や“もしもしかめよ”の歌に合わせて押すといいよ」「胸が5cm沈むまでしっかり押して」など講師から具体的なアドバイスをいただきながら、真剣に取り組みました。
「強く、速く、絶え間なく」心臓マッサージを続けるのは体力がいること、そのために協力者は多い方がよいことを、生徒たちは身をもって学びました。
また熱中症についても、予防のポイントや応急手当などについて具体的に教えていただきました。
部活動の代表者は今回の講習内容を他の部員に伝達することになっているため、熱中症予防についてもメモを取りながら真剣に説明を聴いていました。
<参加した生徒の感想>
🔹たくさんの人と協力して救命を行うことが大切だと思った。
🔹 心臓マッサージは思ったより疲れることに驚いた。実際にやらないと分からないことをたくさん学べた。
🔹 AEDの使い方が分からなくて、いざというときに使えないと思っていたけど、音声で手順を教えてくれるので安心して使えると思った。
🔹 たくさんのポイントがあるけど、いざとなったら頭が真っ白になってうまくできないかもしれないと思った。冷静になって、勇気を出すことが大切だと思った。
🔹 AEDの場所を知っておかないといけないなと思った。
🔹 熱中症予防にはのどが渇く前に飲まないといけないことを知ったので、これからの生活で生かしたい。
最後に保健委員長から「いざというときに率先して動けるように今回教わったことをしっかり覚えておきたい。」と講師へお礼を伝えました。
今回の講習が、熱中症等の事故防止、緊急時の迅速な対応に繋がることに期待します。
7月7日(金)、第39回東雲祭の結団式を行い、生徒の投票によって選ばれた今年度のテーマ曲が流れる中、全学年が体育館に集合しました。
生徒会長から東雲祭に向けた挨拶があり、開会しました。
今年度のテーマは「獅子奮迅~塗り替えろ新時代へ~」、テーマ曲は「怪獣の花唄/Vaundy」となりました。
生徒会役員の1年生を中心に考案した3ブロックカラー決めのゲームを行いました。
各ブロック団長に1~100の数字を選んでもらい、真ん中の数字を選んだブロック団長が、カラー風船の入った段ボール箱を1番に選ぶことができるというゲームです。ゲームを経て、赤、青、黄ブロックカラーが決定しました。
新型コロナ禍以降、全校生徒が対面で集まる場面は初めてであり、少し緊張が感じられる中でしたが、団長、副団長が考えたパフォーマンスを披露しました。
これから東雲祭に向けて、様々な企画が本格的に始動していきます。
今年の東雲祭がこれまで以上に、生徒一人一人が輝くイベントとなるよう企画・運営していきます。
6月16日(金)の昼休みに、コモンホール前で、図書委員会主催の出張図書館を行いました。
この出張図書館は、普段図書室に行く機会の少ない生徒でも気軽に本を借りられるように、図書室以外で本の貸し出しを行うというイベントです。
今回の担当は、1年図書委員です。
各クラスで行ったミニ・ビブリオバトルのチャンプ本や、図書委員のおすすめ本、新着図書などを並べてコモンホール前の廊下に並べました。
当日は、2年生が修学旅行中で、3年生の校外研修・臨地実習も重なってしまいました。人通りは少なかったのですが、通りかかった生徒たちが立ちどまり、本を手に取ったり、その場で本を借りたりする姿が見られました。
次回の出張図書館は、秋の読書週間中に、教室棟で行う予定です。
こうした行事をきっかけにして、これからも、読書に親しんでほしいと願っています。
6月9日(金)、生徒から寄せられた意見をもとに、「女子制服の着こなしルールの見直し」について、臨時生徒総会を行い検討しました。
今年度から導入されている新制服のルールに合わせて、これまでの制服においても合服着用時のネクタイの着脱を自由にするというものです。
生徒総会で可決された議題を職員会議にて提案し、協議の上で生徒会からの意見に基づき、ルールの変更が行われました。
生徒、教員、それぞれが持つ意見や想いをもとに学校生活がより豊かで、互いが尊重できる場になるよう、今後の生徒会活動も進めていきたいと思います。
6月8日(木)の昼休みに、図書委員会主催の出張図書館を行いました。
この出張図書館は、普段図書室に行く機会の少ない生徒でも気軽に本を借りられるように、教室棟で本の貸し出しを行うというイベントです。今回の担当は、2年図書委員です。
各クラスで行ったミニ・ビブリオバトルのチャンプ本や、図書委員のおすすめ本、修学旅行先の東京に関する本などを並べて教室棟1階の廊下に並べたところ、通りかかった生徒たちが立ちどまり、手に取って本を眺めていました。その場で本を借りる姿も見られました。
次回の出張図書館は、1年図書委員が担当し、6月16日(金)の昼休みにコモンホールで行われる予定です。こうした行事をきっかけにして、これからも、読書に親しんでほしいと願っています。
6月2日(金)、第1回生徒総会をオンライン形式で実施しました。
生徒会費に関わることや、生徒目標などの議題について協議し、今年度の生徒会活動の方針を決定しました。
各クラスでは議題について賛成する生徒の人数をクラス議長が数え、コメントに入力し、本部ではその人数を集計し、生徒会規約に基づき議決しました。
各種委員会から今年度の活動目標と計画が伝えられ、生徒会組織全体の動きを共有することができました。
今年度の東雲祭についても現時点で決定していること、検討していることが伝えられました。
テーマについての議題も議決され、いよいよこれから本格的に東雲祭に向けて動き出します。
最後に、旧執行部を代表して副会長と会長から挨拶がありました。
新型コロナ禍で日々の学校生活においても対応が迫られる中、新しい形での東雲祭の企画・運営や新制服の検討、岡山県高校生議会への参加、また校則の見直しのためにルールメイキングについて学んだり、教師との対話の会を開催したりと多岐にわたる活動に熱心に取り組んできました。その思いについて二人から述べられ、旧執行部での任期を終えました。
今年度の生徒目標は「多様化していく個性を尊重しあえる東高に」に決定しました。学校として、各科として、そして個人一人一人としての個性あふれる学校づくりについて模索していきたいと思います。
5月26日(金)に、1年生のミニ・ビブリオバトルを図書委員会主催のホームルーム活動として行いました。
このビブリオバトルとは、「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」ことを目的とした、本の紹介コミュニケーションゲームです。今回は、一人2分間のミニ・ビブリオバトルの形式で行いました。
前半は、4人の小グループに分かれて、本を紹介し合いました。
後半は、各グループから一人ずつ選ばれた代表者が全体への発表を行い、一番読みたくなった本(チャンプ本)をクラス投票で決定しました。
《1年生のチャンプ本》
📙1年1組「変な家」雨穴 著(飛鳥新社)
📙1年2組「夏の終わりに君が死ねば完璧だったから」斜線堂有紀 著(KADOKAWA)
📙1年3組「あと少し、もう少し」瀬尾まいこ 著(新潮社)
「死にたがりの君に贈る物語」綾崎隼 著(ポプラ社)
「変な絵」雨穴 著(双葉社)
📙1年4組「君の膵臓をたべたい」住野よる 著(双葉社)
📙1年5組「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」汐見夏樹 著(スターツ出版)
生徒たちは和やかな雰囲気でお互いに持参した本を見せ合い、楽しく充実したひと時を過ごすことができました。これからも、読書に親しんでほしいと願っています。