



1月28日(火)、普通科1年生の行学 SIM津山プロジェクトの分野別発表会を行いました。


自分たちが考えた津山の活性化案などを津山市役所の方々の前で発表を行いました。

津山市役所の方々からは、高校生らしい目線に感心されつつ、専門家らしいするどい目線からのアドバイスなどをいただきました。

講師の方々におかれましては、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。
この経験を2月18日に行われる全体発表や、来年度以降の行学に活かしたいと思います。
1月28日(火)、普通科1年生の行学 SIM津山プロジェクトの分野別発表会を行いました。
自分たちが考えた津山の活性化案などを津山市役所の方々の前で発表を行いました。
津山市役所の方々からは、高校生らしい目線に感心されつつ、専門家らしいするどい目線からのアドバイスなどをいただきました。
講師の方々におかれましては、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。
この経験を2月18日に行われる全体発表や、来年度以降の行学に活かしたいと思います。
1月24日(金)、株式会社グローバルキャリア代表取締役 的場亮先生をお招きして、1年生の進路講演会を行いました。
今回の講演会は、食物調理科・看護科・普通科の全学科に対して、的場先生の「一点集中」の講演会を聞きました。
本講演会は、人生経験の豊富な方の体験に基づいた講演を視聴し、現在の自分の在り方、生き方についての自覚を深めるとともに、生徒一人ひとりの進路意識の高揚を図ることを目的に行いました。
今後、生徒が自身の進路達成に向けて、まず意識してほしいことを、動画などを効果的に使いながら、説明していただきました。特に、自分がやりたいこと、目指していることを諦めず、思い続けることの大切さを的場先生の熱いお言葉に添えて、話してくださいました。
的場先生の熱意溢れる話を一生懸命に聞きながら、メモを取り、何か学び取ろうとする姿が見えました。また、講演会の中で流された動画に感動し、涙を流す様子も見られました。
生徒代表が、的場先生にお礼の言葉を述べました。
「自分を支えてくれている人が家事や仕事などを家族のためにしてくれているのは当たり前ではないので、素直に大切な人に感謝をしたいと思う。」と素敵な挨拶で締めくくってくれました。
1月17日(金)、安東校長、射場進路支援部長、山本3学年主任より、受験生たちは激励の言葉をいただきました。
「平常心で試験に臨む」など、長丁場の共通テストを乗り切れるようアドバイスがありました。
最高の結果が出せるよう、2日間頑張ります。
1月17日(金)、2年生の生徒集会を行いました。生徒が企画し実行する「生徒集会」と呼んでいるもので、幹事はクラス単位で順番に行っています。
今回は、2組が担当し、リレーを企画しました。スタート後、くじを引いて、くじに書かれたお正月遊びをします。くじには、「けん玉を〇回以上」など様々なクリア条件が記入されており、全クラス1位を目指して団結して楽しみました。
1月17日(金)、1年生全員による百人一首大会を武道場で行いました。
この百人一首大会は、毎年、1月に行う、本校1年生の伝統行事です。新春にあたって、日本の古典文化に触れながら学年の親睦を深めることを目的としています。
1年生の生徒全員が17班に分かれてクラス対抗戦を行い、取った枚数の合計を競いました。
この年末年始に百人一首を覚えてきた生徒も多く、上の句を読み始めたらすぐに、取り札めぐる白熱した闘いが繰り広げられました。
武道場のあちこちから、お互いの健闘を称え合う拍手が沸き起こり、大いに盛り上がりました。
競技終了後、その場ですぐにクラス対抗戦の集計を行い、優勝した3組には、優勝トロフィーが授与されました。また、後日、個人の部の上位5名には賞状が授与されました。
厳しい寒さにも負けず、笑顔のはじける楽しい時間を過ごすことができました。
【結果】
〇クラス対抗の部
第1位 3組(320枚)
第2位 4組(314枚)
第3位 2組(249枚)
〇個人の部
第1位 及川 明莉(1組)39枚
第2位 酒井 加文(3組)27枚
第3位 秋久 あすか(2組)21枚
第4位 定森 心香(4組)・宗元 恵蒔(4組)19枚
第5位 福井 心絆(3組)17枚
週に1回、昼休みに普通科2年生の希望者が集い、数学の発展問題にチャレンジしています。個々が持っている知識とセンスを活かし、解法の突破口を見出していきます。
時折、昼食を食べる手が止まり、考えたり、相談したり…。答えが合えばスッキリ。数学の面白さを感じるひとときです。
1月14日(火)、普通科3年生を対象に洋服の青山津山院庄店から岩田さんにお越しいただき、ビジネスマナーやスーツの選び方、着こなし方についてご講演いただきました。
スーツを美しく着こなすためのポイントや、礼法について詳しく学びました。また、ネクタイの締め方も実践しました。
ネクタイを綺麗に締めた生徒は、ジャケットを羽織らせていただき、卒業後の新生活に向けてのイメージをさらに膨らませることができました。
先月末には、岡山商科大学の海宝先生にお越しいただき、マネープランニングについて学習しました。
卒業後に役立ててほしいと思います。
1月8日(火)、始業式をオンラインで行いました。
安東校長からは、始業式の式辞として、岡山県高校生会議や高校生夢育PBLに参加した生徒の様子が紹介され、自分の言葉で聴衆に熱く語りかける力は、日々の授業によって培われている成果であるとして、「散歩のついでに富士山に登った人はいない」という小宮一慶さんの言葉とともに、「計画・準備なくして目標は達成しない、是非今年は目標を定め、その目標に向けて計画・準備を行い、達成してほしい。」との言葉がありました。
生徒活動報告では、令和6年度ケロウナ・カナダ語学研修に参加した生徒を代表して、2年生普通科の立田吏紗さんが12月8日~21日の2週間の研修報告を行いました。
報告の中で立田さんはスライドを使って様子を紹介しながら、「言葉が違うにもかかわらず気軽に話しかけられたことで、とても温かい気持ちになりました。」と、多国籍の方々が共に暮らしていても、国や言語の違いによる壁がないことを実感したことから、「人とつながり合うことの大切さを学んだ。」と報告しました。
最後に、諸連絡として、
教育環境部長の石堂先生からは、換気、手洗い、咳エチケット、とインフルエンザ等の感染症対策を徹底すること、
進路支援部長の射場先生からは、課題や提出物を必ず出すこと、資格取得に力を注ぐ、そのために手帳を有効に活用すること、
生徒支援部長の清水先生からは、引き続き元気な挨拶をすること、校内だけでなく校外でも自転車の施錠を習慣化すること、早めに安全に登校すること(送迎の場合は保護者の方へのご協力のもと)、部活動についても大切な試合に向け寒さに負けず頑張ってほしい、
と呼びかけがありました。
巳年にちなんで、たくさん脱皮をし、すばらしい成長の年にしていきましょう。
12月の城西ボランティアは14日にまちばの寺子屋(学習支援)、21日にまちばの寺子屋(お飾り作り)、22日に野菜と魚の市(販売・運営補佐)に本校生徒計7名が参加しました。
まちばの寺子屋(お飾り作り)では地域によって正月のお飾りが違うことや、小学生とのふれあいを通して子どもたちにお飾りの作り方を教えることの難しさを学ぶことができました。
また、野菜と魚の市では、お客さんがどうしたら「買いたい。」と思うのかといった視点からの接客・販売方法を学ぶことができました。
佐良山地区では、12月26日(木)佐良山公民館において小学生の書初めのお手伝い・見守りボランティア があり、本校の書道部が参加しサポートました。
最初は緊張してなかなか交流できませんでしたが、1時間という短い間でもほめて言葉を交わして徐々に打ち解けることができました。だんだんコツをつかみみんなとても上手で、とても驚きました。最後は学校生活の話をして盛り上がりました。
12月25日(水)、高校生「夢育」PBLフォーラム2024 に参加しました。
昨年度までは高校生探究フォーラムとして開催されたもので、今年はノートルダム清心女子大学で開催されました。このフォーラムでは、各校で取組んだ探究活動の成果を発表するとともに、他校の取組みを共有することで、高校生一人ひとりの夢を育む契機とするため、岡山県教育委員会が開催しているものです。本校は毎年参加し、発表しています。
本校からは普通科2年生の行学の取組みをポスター発表で、また、四校連携の取組みをステージ発表で、それぞれ報告しました。
午前のポスター発表では、普通科2年生3名が代表で参加し、「空き家を活用した地域活性化の実現」と題し、行学の地域プロジェクトのうち、知和地区(津山市加茂町)を活動場所とした取組みや成果について発表しました。
生徒たちは、練習の成果を十分に発揮し、参加者の方からの質問にも的確に答えることができました。
また、「空き家や高齢者問題は、今後、必ず様々な地域で表面化する問題なので、取組みを広めてほしい。」と応援もしていただきました。
他校の探究活動の様子や考え方に触れることで、良い刺激を得ることができたので、この経験を今後の行学の活動や学習活動などに活かしてほしいと思います。
午後のステージ発表で四校連携の取組みを報告したのは普通科2年生の日下由奈さんです。
日下さんは、四校連携で扱う4つのテーマのうち、産業分野を中心に探究活動をしたグループの代表として報告しました。
発表の後は、参加している高校生や大人の方から、質問や助言をたくさんいただきました。
また、生徒準備委員会が企画運営をする「学校間交流イベント」にも参加でき、地域の課題解決という共通テーマに関心を持つ他校の生徒とも情報交換をすることができました。
ステージ発表、ポスター発表、学校交流イベント、どの場面をとっても、中・高校生たちが地域の大人たちも交え、活発にやり取りが交わされる中、たくさんの刺激をいただくことができました。