


3月18日(金)、普通科1・2年生を対象に受験報告会をリモートで行いました。
進路決定に向けて、今後の参考にできるように、今春、大学・専門学校へ進学する6名の卒業生に自身の体験を語ってもらいました。



教室で視聴した生徒たちは、先輩の1年間の体験談を聴き、1年後または2年後に希望する進路が実現できるように今からどうしたら良いかなどを考えることができました。
また、先輩の言葉の重みを感じながら、自分の生活を振り返る良いきっかけとなりました。



3月18日(金)、普通科1・2年生を対象に受験報告会をリモートで行いました。
進路決定に向けて、今後の参考にできるように、今春、大学・専門学校へ進学する6名の卒業生に自身の体験を語ってもらいました。
教室で視聴した生徒たちは、先輩の1年間の体験談を聴き、1年後または2年後に希望する進路が実現できるように今からどうしたら良いかなどを考えることができました。
また、先輩の言葉の重みを感じながら、自分の生活を振り返る良いきっかけとなりました。
3月23日(水)に開催予定の「直島イングリッシュ キャンプ」に向けて事前研修を行いました。
前半は、直島(香川県香川郡直島町)についての説明があり、町の様子やアートの魅力について知ることができました。
後半は、英語の特訓を行いました。各グループに分かれ、当日対面する予定の外国人留学生と互いに自己紹介をし、直島での楽しみ方についてなど英語で話し合いました。
最初は恥ずかしそうにしていた生徒も、緊張がほぐれ、一生懸命英語で伝えようとする姿が見られました。
当日のフィールドワークや美術鑑賞がますます楽しみになったようです。晴れるといいですね。
3月15日(火)、1年生の球技大会を規模縮小などの感染対策を徹底したうえで開催しました。
天候にも恵まれ当初の予定通り、男子はグラウンドでサッカー競技、女子は体育館でバスケットボール競技を行いました。
[ 男子結果]
サッカー
優勝:1-4A
準優勝:1-2.3B
[ 女子結果]
バスケットボール
優勝:1-1C
準優勝:1-1A
生徒たちは恵まれた天候の中で最後まで一生懸命に頑張りました。白熱したプレーや仲間を応援する姿から生徒たちの津山東高校での1年間の成長を感じました。
4月から2年生となり、学校行事等でより一層クラスや学年のまとまりを見せてほしいと思います。
3月14日(月)、2年生の球技大会を規模縮小などの感染対策を徹底したうえで開催しました。
雨天のため男子は当初予定していたサッカーではなく体育館でフットサル競技を、女子は体育館でバスケットボール競技を行いました。
[ 女子 結果]
バスケットボール
優勝:2-1D
準優勝:2-2A
[ 男子結果]
フットサル
優勝:2-2.3B
準優勝:2-2.3A
生徒たちは1年間共に過ごしたクラスメイトとともに最後まで一生懸命に取り組みました。2年生は入学してから今回が4回目の球技大会となり準備や運営などを生徒が中心となって行いました。
4月から3年生となりますが、この球技大会でさらに深まった学年の絆を大切にし、より一層頑張ってほしいと思います。
3月4日(金)、普通科1年生がSIM津山プロジェクトの最終報告会を行いました。今までグループ単位で活動してきましたが、個人での活動、発表によりSIM津山プロジェクトのまとめとします。
今回は、個人でのプレゼン能力を高めること、新事業の課題を発見し解決する方法を考案し再提案することを目的とし取り組んできました。
1月の共感型プレゼンテーション講座で学んだ生徒たちは講演後、各々「私のプレゼンテーション3ヵ条」を考えました。
今回の報告会では 特に 3ヵ条に多く取り上げられていたアイコンタクトや動作(身振り・手振り)を 意識して発表に臨み、実践できる生徒がかなり増えてきました。生徒一人ひとり、3分という発表時間を精一杯使いました。
生徒たちは、発表ごとにそれぞれの評価とコメントをタブレットに入力していきました。
講評では、スライド作りが上手だったとお褒めの言葉をいただきました。また、探究学習には正解がない、自分で掘り下げて自分の考えを深めていくための根拠や裏付けを大切にとお話がありました。
最後に、講評してくださった先生方に、総合学習委員の生徒がお礼を伝えました。
2年生では、高校生の自分たちが地域の方々と共にできることを考え活動していきます。さらに成長した姿をお見せできるように頑張ります。
3月1日(火)に令和3年度卒業証書並びに修了証書授与式が、本校第一体育館で挙行されました。感染症防止対策のため卒業生と保護者、在校生代表、教職員のみが参列し、在校生は教室からリモートで参観しました。
本科生に卒業証書が、専攻科生に修了証書が園田校長から授与され、食物調理科の卒業生には調理師免許証も授与されました。
その後、園田校長が「3科の生徒が互いにリスペクトし合った、多様性溢れる東高での学びを大切にして、一度しかない人生を豊かに、自由にそして幸せに生きてほしいと願っています。」と式辞を述べました。
在校生代表の近藤陽菜さんからの、先輩への憧れや感謝、エールを送る気持ちのこもった送辞のあと、本科卒業生代表の牧野理央さんが「夢への道のりは長く、平坦ではないでしょう。しかし津山東高校での思い出を胸に夢に向かって歩んでいきます。」専攻科修了生代表の仁木綾香さんからは「入学後から胸に秘めてきた看護師になる夢。看護観を忘れず、看護の道を極めていきます。」と答辞を述べました。
コロナウイルス感染防止のため、縮小した形での開催でしたが、厳かな雰囲気の中、卒業生・修了生退場となり、心温まる式を終えることができました。
その後の最後のホームルームは、密を避けるため大教室を使用して保護者の方も参観していただき行いました。担任から一人一人に卒業証書・修了証書が手渡されました。
津山東高校を巣立った後も、思い出と絆を大切にしつつ、それぞれの道でこれからの社会を支える人になってほしいと願っています。
2月28日(月)、丹嶺賞及び各種団体から贈られた表彰を行いました。
学業や特別活動等の成果、校内外における功績、全国を舞台に健闘したことなどを称え表彰されました。
丹嶺賞とは、故高橋一二 第四代校長の寄付によって設立され、顕著な功績を挙げた生徒を称える賞で、卒業時に全校生徒に披露して表彰しています。
■丹嶺賞表彰
津村 和心美(食物調理科) 髙橋 未菜美(食物調理科) 星 凛々杏(食物調理科)
大野 莉奈(食物調理科) 牧野 理央(食物調理科) 金子 恭子(食物調理科)
小林 晴華(食物調理科) 笠尾 愛梨珠(食物調理科) 渡邊 志乃(食物調理科)
宮川 愛斗(食物調理科) 稲垣 桃奈(美術部)
■産業教育中央会 会長表彰
大橋 芽奈(専攻科2年) 牧野 理央(食物調理科3年)
■岡山県産業教育振興会 会長表彰
定森 好美(専攻科2年) 髙橋 未菜美(食物調理科3年)
■岡山県産業教育振興会 特別表彰
津村 和心美(食物調理科3年)
■岡山県産業教育振興会 成績優秀生徒表彰
笠尾 愛梨珠(食物調理科3年)
小林 晴華(食物調理科3年)
渡邊 志乃(食物調理科3年)
■全国家庭クラブ連盟表彰
牧野 理央(食物調理科3年)
■全国看護高等学校長協会 会長表彰
大倉 那菜(専攻科2年)
■公益社団法人 全国調理師養成施設協会 協会長表彰
津村 和心美(食物調理科3年)
表彰式では一人ずつ呼名して生徒たちに披露され、大きな拍手で称えられました。
表彰状等はその後のHRで個々に手渡されました。
2月28日(月)、3月1日に卒業を迎える3年生198名を新入会員として迎え、同窓会入会式を行いました。
藤田同窓会長より、本校は、十数校合併統合され現在に至っていることなど本校の沿革を交えた歓迎の言葉をいただきました。また、新入会員の代表者に入会記念品として、PTAと合同で卒業証書カバーを贈りました。
引き続き令和4年3月卒代議員の紹介を行いました。
昨年度に続き、新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴い、令和3年度の同窓会総会・懇親会は中止となりましたが、令和4年度は『津山鶴山ホテル』で令和5年1月3日に開催予定です。同窓会総会・懇親会などの連絡は、代議員を通じて行われることを伝えました。
最後に、同窓会事務局の紹介を行いました。
~同窓会事務局より~
同窓生の自宅に同窓会事務局や学校の職員を名乗って、電話番号等を問い合わせてくるというの電話があるようです。現在、同窓会や学校では、名簿データに関する調査は一切行っておりません。ご注意ください。
2月18日(金)16:00から約1時間、早稲田大学の学生6名と、地域と連携した活動を行っている高校生(本校3名、津山商業高校6名)との交流会をオンラインで行いました。
この交流会は、津山市と早稲田大学が行っている地域連携ワークショップの一環で行われたものです。
それぞれの自己紹介の後、早大生からは、地元の高校生の考える津山市の魅力やこれまでどんな地域連携の取り組みを行ったかなどの質問がありました。
また、大学生チームの地域連携に関する提案を受け、高校生はどう感じるかといった意見交換もありました。
本校生徒は、行学などこれまでの各々の活動を踏まえ、積極的に発言することができました。
最後には東京の学生生活について質問するなど、和やかな雰囲気で交流会を終えました。