「食物調理科」カテゴリーアーカイブ

卒業制作展示発表会のお知らせ(食物調理科)

今年度の食物調理科卒業制作展示発表会を令和5年1月24日(火)12:00~18:00で開催いたします。一般公開並びにパウンドケーキの販売を予定しています。
なお、14:00~15:00ごろまでは表彰式のため展示会場に入場することができません。この間は、別室にてオンラインで様子をご覧いただけます。
ぜひ、3年生の集大成の作品をご覧ください。

テーブルコーディネイト特別講座(食物調理科3年)



12月20日(火)、食物調理科3年生が Table & Life Creation 専任講師 小池佳子先生と公認講師 最所養子先生をお招きし、テーブルコーディネイトの講座を開催しました。

お客様に料理を提供するには、美味しい料理を作るだけではなく、食卓の演出も必要であることを学び、色の組み合わせ、食器の配置、お花の選び方などを教えていただきました。

その後、2種類のナプキンの折り方を学びましたが、生徒たちは意外にも苦戦しながら折りたたんでいました。

生徒たちは講義を受けた後、4つのグループに分かれて、自分たちで考えていたテーマやシーン等を表現するために、テーブルクロスの色や花、食器などをセッティングしていきました。
なかなか思うようにはいかず、何度も一からやり直したり、講師の先生方に助言をいただいたりしながら、何とか作り上げることができました。

この体験を生かして卒業制作展でそれぞれ個性あふれる表現をしてくれることと思います。

おいしく減塩!高校生レシピコンテスト(食物調理科2年)


12月17日(土)、「おいしく減塩!高校生レシピコンテスト」が食物調理科2年生を対象に開催されました。

本来は9月に行う予定でしたが、台風の影響で延期となり、さらに今年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般公開は行わず関係者のみの開催となりました。



ほとんどのチームが夏~秋をイメージしたメニューだったため、今回、食材を多少変更しながらも難しい減塩というテーマに添ったプレゼンテーションを行いました。

1 減塩し隊
鶏肉のソテー ジンジャーソース・夏野菜のピンチョス 
2 らぶ ちゃいな
しそぎょうざ・はるさめスープ
3 カレリーナ  
スープカレー・ポテトサラダ
6 もぐもぐ まぐまぐ 
ぶりの吸い物・紅白なます
8 岡山の「うまい」を伝え隊  
岡山の「うまい」を閉じ込めた蒜山おこわ・瀬戸内レモン香る桃の油淋鶏
4 NaCl 

最優秀賞

NaCl 
「生姜かんじる出汁ビーンズ・ナッツ感じるチーズサラダ」

生姜かんじる出汁ビーンズ・ナッツ感じるチーズサラダ

<作品紹介>
家族みんなで楽しむ食事をテーマに、血圧を下げないといけない父親のことを考えた休日の夜飯です。出汁ビーンズは、多くの野菜を組み合わせ、うま味、栄養価の高い食べ応えのある料理です。サラダは、塩分の少ないチーズと満足感の得られる野菜を組み合わせています。

5 おじゃるまゆ 

優秀賞(津山市)

おじゃるまゆ 
「もち麦サムゲタン・自然薯とほうれん草のナムル」

もち麦サムゲタン・自然薯とほうれん草のナムル


<作品紹介>
最近の韓国ブームで誰でも食べれる料理を作りたいと思い考えました。2つのメニューとも調理工程が簡単で、地産地消に貢献できる料理です。

7 ユイマール  

優秀賞(味の素)

ユイマール  
「はちみつ香る照り焼きチキン・野菜たっぷりポトフ 」

はちみつ香る照り焼きチキン・野菜たっぷりポトフ


<作品紹介>
2つの料理とも減塩調味料を使用して味付けをし、照り焼きチキンには津山産のはちみつをソースに使用することで味にコクを追加しました。ポトフは野菜をたっぷり使用することでうま味を引き出し、津山産のショウガを使用し寒い冬場に体を温めてくれる一品にしました。

今年度で11回目を迎えたコンテストですが、関係皆様のお蔭で無事終えることができました。
毎年、生徒たちがテーマに添って新しいメニューを考え、それぞれの思いをしっかり込めています。今後、地域の皆さんに少しでもたくさんお披露目できるように普及活動をしていきたいです。

フラワーアレンジメント特別講座(食物調理科3年)

12月15日(木)、食物調理科3年生を対象にフラワーアレンジメントの特別講座を実施しました。
講師は、有限会社土井花店代表取締役専務 土井満美子先生と従業員の宮野夏海先生です。

食卓を演出することで、料理が華やかになり価値も高まります。その演出技術を習得することを目的として、フラワーアレンジメントを学びました。


今回の花材は、紅水木(ベニミズキ)・ガーベラ・コットンフラワー(ワタの木)・グニューユーカリ・クリスマスホーリーの5種類でクリスマスをテーマに生けていきました。


華道の授業と同じ花材を使いましたが、生け方が全く違いました。まず、オアシスに挿すのが難しく、華やかにバランスよく生けるのに苦労しました。

実習後、生徒がアレンジメントを家に持って帰ると「母が綺麗と、とても喜んでくれ、すぐに飾ってくれた。」とのことです。

校外研修[京都](食物調理科1年)


12月14日(水)、食物調理科1年生が科目「生活産業基礎」の授業の一環で京都へ研修に行きました。
この期間は、京都市勧業館「みやこめっせ」では、京料理展示大会(京料理組合主催)が開催されており職業観を育成することを目的として行いました。


会場は、多くの企業が参加して京料理や細工寿司などが展示されており、プロの調理師の方が日頃の研鑽の技や成果を披露する場となっています。
生徒たちは実際にプロが作った料理に触れ、感銘を受けました。


午後からはホテルオークラ京都において日本料理のテーブルマナー講習会を受けました。
講師の先生からは日本料理に関する知識とテーブルマナーについて約2時間にわたり、実技を踏まえて教えていただきました。


生徒たちは、初めての経験で戸惑いや、緊張した様子でしたが、講師の先生のお話を聞きながらメモを取り、学んだことを実践しようと努力していました。
また、初めていただく料理にも感動していました。

最後に、「テーブルマナーでは上手くできない時もありましたが、日頃から今日学んだことを意識して活かしていきたい。」と、生徒代表が講師の先生やスタッフのみなさんにお礼の言葉を述べました。


来年から本格的に日本料理について学ぶようになりますが、今日の経験をしっかり活かしてくれることを期待しています。

美作地区読後感想文コンクール[表彰式]

12月13日(火)、津山高校図書館にて、第12回美作地区読後感想文コンクール(岡山県高等学校教育研究会学校図書館部門美作支部主催)の表彰式が行われました。
本校では、読書を通して人生を豊かにしていくために、毎年夏に、1・2年生が読書感想文に取り組んでいます。校内選考を経て、毎年、美作地区読後感想文コンクールに応募してきました。
今年度は、応募した生徒のうち、4名が入賞し、表彰を受けました。


最初に、入賞者一人ひとりの作品について講評があり、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
続いて、表彰がありました。一人ずつ前に出て、緊張した面持ちで、表彰状と副賞(図書カード)を受け取りました。


最後に、受賞者を代表して、黒田暖乃さんが受賞の言葉として、感謝の気持ちとともに、今後も読書に励んでいきたいという決意を述べました。
生徒たちは、身の引き締まる時間を過ごすことができました。

これからも、本校の生徒たちが、読書に親しんでほしいと願っています。

【本校からの入賞者】
<最優秀> 『向き合って生きていく』
      黒田 暖乃 (食物調理科2年)
<優 秀> 生きるとはー『プラヌラ』を読んでー
      千後 天羽 (普通科1年)
<佳 作> 大切なこと 
      谷 希乃香 (食物調理科2年)
<佳 作>  魔女
      下山 小遥 (普通科2年)

性教育講演会(1年)


12月9日(金)、1年生を対象とする性教育講演会(オンライン)を開催しました。
この講演会は、岡山県健康福祉部健康福祉課主催“未来のパパとママを育てる出前講座”によるもので、岡山県立大学保健福祉学部看護学科 川下奈穂子先生にお話をいただきました。

「ライフプランを考えること」、「AYA世代のがんとその予防法を知ること」「性暴力・性被害から身を守ること」「性の多様性・自分らしさについて考えること」という多岐にわたる内容についてお話いただきました。

生徒たちがこれからの生き方について真剣に考える良い機会となりました。

クリーン作戦(2年)



12月9日(金)、2年生がクリーン作戦を行いました。
日々学校施設を使用させていただいていることへの感謝の気持ちを込めて学校敷地内や学校周辺の清掃を行いました。


事前に美化委員を中心に清掃用具を準備し、ゴミを拾ったり、落ち葉を集めたりしてクラス毎に決められた分担区域をきれいに整備しました。
この時期にしては比較的暖かく、どのクラスも和やかな雰囲気で清掃に取り組みました。どの区域でもたくさんのゴミが回収されました。


各クラスで回収されたゴミはゴミステーションで美化委員を中心に分別し整理しました。落ち葉を中心に大量のゴミが集まり、2年生全員で取り組んだ成果が出ました。
寒い時期のクリーン作戦でしたが、一生懸命清掃に取り組む姿にすがすがしい気持ちになりました。

タイカービング特別講座(食物調理科3年)

12月9日(金)、蟹ケ峪エコファーム代表 福井利夫先生よりタイカービングを教えていただきました。
タイカービングは、タイ王国の伝統的な技法で、フルーツや野菜、石鹸など多くのものに彫刻を施され飾られています。

今回はブドウ、キウイ、リンゴを使ってカービングをしていきました。ブドウとキウイは花のように半分に切り分け、リンゴは皮の赤色と身の白い色を生かして表面に模様を入れていきました。



カービングは先のとがった鋭い小さなナイフを用いるので、福井先生から取り扱いをしっかり聞いた後、手を切らない様に気を付けて作業を行いました。
ブドウやキウイは、ナイフの動かし方自体は難しくないものの、どのくらい刃を刺し込んだらいいのか分からず生徒たちは苦戦しました。


リンゴではナイフの動かし方や模様の大きさや位置のバランスが難しく、生徒一人一人個性のある仕上がりとなりました。皆、集中して黙々と作業に取り組み興味を持つことができました。


今後、生徒から卒業制作展示発表会で取り入れたり、日常生活の中でもやってみたいという声も聞くことができ有意義な講座となりました。

豆乳レシピ甲子園受賞報告~食物調理科3年筈尾さん、2年小野さん



10月に行われた第9回豆乳レシピ甲子園(日本豆乳協会主催)で入賞した食物調理科の生徒2名が、12月7日(水)、園田校長に受賞報告を行いました。


「豆乳おかず部門」で最優秀賞を受賞した小野知里さん(2年・玉島北中出身)のレシピは「Soy籠包」。

審査委員長評「豆乳のまろやかなゼリーをお肉にたっぷり混ぜ込み、市販の皮で上手に包め、食べたときの肉汁がたまりません。」


<作品紹介>
ネーミングもSoy(大豆)と「小」をかけてあり、一口大のジューシーな焼き小籠包です。市販の餃子の皮を使用しているので簡単に作ることができ、ゼリースープの鶏ガラを色々なだしに替えることで風味を変えることができます。

小野知里さん考案「Soy籠包」

「郷土料理部門」で優秀賞を受賞した筈尾向陽さん(3年・中央中出身)のレシピは「“岡山の味”けんびき焼き団子と切り餅のみたらし風」。

審査委員長評「生地にもあんにも豆乳が使われて、牛肉とニラのパンチのある中身がまろやかに仕上がっていました。」

筈尾向陽さん考案「“岡山の味”けんびき焼き団子と切り餅のみたらし風」



<作品紹介>
餃子あんのような具を、軟らかい豆乳の小麦粉生地で包み、お焼のような団子です。電子レンジを使って簡単にみたらし餡を作れるように工夫しています。

植物性たんぱく質摂取の重要性を啓発する食育推進が目的の豆乳レシピ甲子園。全国から1,700件を超える数多くの応募があり、料理研究家のほりえさわこさんが審査委員長という本格的なコンテストで、昨年度に続き今回も複数の本校生徒が上位入賞を果たしました。津山東高校食物調理科での学びが全国レベルであることを改めて確信した結果でした。

なお、本校は優秀なレシピを数多く応募した学校に贈られる「最優秀学校賞」を、こちらも昨年度に続き授与されました。