

9月30日(金)、普通科2年生を対象に、一般社団法人大学イノベーション研究所所長 山内太地先生のオンライン形式による進路講演会を行いました。
内容は学習方法、大学と専門学校の違い、大学入試の方法などでした。


[生徒の感想]
・受動的な勉強ではなくて能動的な勉強をしようと思った。
・今まで志望校をずっと迷っていたので考えるきっかけになった。
・志望理由の参考になるよう、アドミッションポリシーなどを読もうと思う。
進路決定に向けて、やる気の出る講演内容でした。
9月30日(金)、普通科2年生を対象に、一般社団法人大学イノベーション研究所所長 山内太地先生のオンライン形式による進路講演会を行いました。
内容は学習方法、大学と専門学校の違い、大学入試の方法などでした。
[生徒の感想]
・受動的な勉強ではなくて能動的な勉強をしようと思った。
・今まで志望校をずっと迷っていたので考えるきっかけになった。
・志望理由の参考になるよう、アドミッションポリシーなどを読もうと思う。
進路決定に向けて、やる気の出る講演内容でした。
8月1日(月)~5日(金)の5日間、普通科・食物調理科3年生の希望者を対象に夏季学習セミナーを行いました。
具体的な学習計画を立て、長い学習時間を継続することで真摯に学習に向かう姿勢を身に付けることを目的としています。3年ぶりに感染症対策を講じながら、実施しました。
同じ目的に向かって努力している仲間から刺激を受け、5日間全力を尽くして頑張りました。自分の苦手な分野を克服したり、得意分野を伸ばしたりと、それぞれが計画した学習ができたのではないでしょうか。
最後に、この5日間頑張れたことを自信にして夏休み、2学期以降の学習につなげてほしいと願います。すでに総合選抜型入試のエントリーが始まったり、9月以降から出願をしたりと入試のシーズンは始まっていますが一緒に頑張りましょう。
7月22日(金)、普通科1年生を対象に学部学科別ガイダンスを行いました。
今年は対面で17講座とオンラインで2講座が開講され、講義形式の講座を一人2講座を受講しました。
生徒たちは真剣な面持ちでメモを取りながら講師のお話に耳を傾けたり、質問をしながら実習に取り組んだりしていました。
行学で現在取り組んでいる「学びプロジェクト」と関連した学問分野について、考えを深められた生徒も多かったようです。今後の文理選択など、自らの進路を考える良い機会になりました。
1学期の進路行事として、7月13日(水)に普通科2年生全員と食物調理科2年生希望者を対象として20分野の学部学科別ガイダンスを実施しました。
生徒は希望する2分野を選択し、模擬授業や講義を受けました。
いずれのガイダンスでも、大学や専門学校の先生方に進学後の学びの内容について説明をしていただきました。
直接、大学や専門学校の先生方から話を聞ける機会ということで、どの生徒も一生懸命にガイダンスを受講していました。
多くの生徒にとって、分野の特長や魅力について知ることができ、また、大学や専門学校の普段の様子についても教えていただくことで、進学後のイメージが具体的なものになりました。
来校していただいた講師の方、大変ありがとうございました。
生徒の感想(抜粋)
〇大学で勉強することは必ず答えがあるものではないことを知った。大学の文学では、物語が作られた背景や人物の詳細まで詳しく学ぶことがわかった。(日本文学)
〇「子どもが好き」で教育の仕事に就くのではなく、「人間が好き」と感じるようになったほうが良いことがわかった。夏のボランティアなどで様々な体験をして、将来に向けて調べていこうと思った。(教育学)
〇「介護する」「支援する」は福祉学の一部に過ぎず、幅広い分野であることが分かった。現在、不自由なく生きているが、社会全体で福祉がなくては成り立たないこともわかった。(社会福祉学)
生徒の皆さんは、この夏休みにオープンキャンパス等に積極的に参加し、進路についての学びを深めてほしいと考えています。
3月18日(金)、普通科1・2年生を対象に受験報告会をリモートで行いました。
進路決定に向けて、今後の参考にできるように、今春、大学・専門学校へ進学する6名の卒業生に自身の体験を語ってもらいました。
教室で視聴した生徒たちは、先輩の1年間の体験談を聴き、1年後または2年後に希望する進路が実現できるように今からどうしたら良いかなどを考えることができました。
また、先輩の言葉の重みを感じながら、自分の生活を振り返る良いきっかけとなりました。
1月25日(火)、普通科1年生を対象に株式会社グローバルキャリア 的場亮先生をお招きしオンライン進路講演会を行いました。
豊富な体験に基づいたお話を聴くことで、現在のあり方や進路への意識が高まることを願って企画されました。
分かりやすい写真や動画を交え、熱心に語りかけてくださる的場先生の話に、生徒たちは対面と変わらないような真剣さで聴き入っていました。
振り返りには、「たとえ点が悪くてもその教科を諦めず、学ぶ姿勢を高めたい。」、「イヤな気持ちを区切る技術を身に付ける。」、「できないことも”今は”できないだけと捉え努力する。」といったものが見られ、講演を聴いたことでそれぞれに変化があったことがわかります。
明日からの生活に良い形で生かしていってください。
10月5日(火)、(株)学研教育みらい 玉田真由美先生からオンライン形式で小論文について学びました。
進路に対する意識を高め、課題解決方法を身に付けることが目的です。
普通科1年生は、小論文がなぜ多くの大学や企業で課されるのか、どのような力を求められているのかなど、小論文を書く意義を学びました。その上で、実際の書き方や日常でどのような取り組みをすることが有効なのかを教わりました。
2年生は、普通科と食物調理科が志望理由書の書き方について学びました。
構成の立て方から、どのようにすれば内容が充実するかまで、丁寧にご講演いただきました。
今後、実際に志望理由書を書くことになる2年生にとって大変有意義な機会となりました。
9月21日(火)、普通科、食物調理科の2年生を対象に、一般社団法人大学イノベーション研究所 所長 山内太地先生をお招きして、進路講演会をオンライン形式で行いました。
進路実現への心の持ち方や、大学入試制度を主なテーマとして話していただきました。
山内先生は、総再生回数500万回を超える教育系ユーチューバーとしてもご活躍されており、非常にわかりやすく、これから3年生になっていくにあたって、どう日々の学習に取り組むかを伝えて下さりました。
生徒たちは熱心に記録を取りつつ聞いており、たくさんの発見があったようです。
9月16日(木)、普通科1年生を対象に学部学科別ガイダンスを行いました。17講座で県内外の大学の先生方から、各学部学科についてお話していただきました。
残念ながら津山市内の大学を除き、オンラインでの実施となりましたが、どの講座でも対面と変わらぬ緊張感の中で真剣に取り組む生徒の姿が見られました。 各教室でリーダーが点呼を取り、画面越しに開始のお願いをしたり、お礼の挨拶をしたりました。
終了後の生徒の振り返りでは、「イメージと違って初めて知ったことがたくさんあった。」「話を聴いて、この分野に興味が出てきた。」「もっと調べたい。」という意見が見られ、今回のガイダンスを有効に活用できていたことがわかります。
この後、控えている文理・科目選択にも役立ててほしいです。
1学期の進路行事として、7月5日(月)、6日(火)、8日(木)の放課後に普通科1・2年生希望者を対象にオンラインによる医療系、経済・経営系、工学系のガイダンスを実施しました。延べ88名が参加し、分野の内容や大学の様子について説明を受けました。
また、13日(火)の5~7限には食物調理科2年生希望者と普通科2年生全員を対象としてオンラインおよび来校による17分野の学部学科別ガイダンスを実施しました。生徒が希望する2分野を選択し、模擬授業や講義を受けました。
いずれのガイダンスでも、大学や専門学校の先生方に進学後の学びの内容について説明をしていただきました。 直接上級学校の先生方から話を聞ける機会ということで、どの生徒も一生懸命にガイダンスを受講していました。
多くの生徒にとって、分野の特長や魅力について知ることができ、また、大学や専門学校の普段の様子についても教えていただくことで、進学後のイメージが具体的なものになりました。
分野によっては、グループワークを体験したり、ロボットを使って幼児の世話の練習をしたりとなかなかできない体験をすることもできました。
生徒の皆さんには夏休みにWebオープンキャンパス等に積極的に参加し、進路についての学びを深めてほしいと考えています。
また、2学期には1年生の学部学科別ガイダンスが予定されており、また良い学びの機会となればと思っています。