


<授業の1コマ>
普通科2年生が家庭基礎の授業で調理実習を行いました。
授業の中で学んだ調理法や切り方を実践し、衛生面や安全面に気を付けながら実習を行いました。
高校卒業後に一人暮らしを考えている生徒も多くいるため、将来への自立に向けて役立つようにお弁当を4~5人のグループで調理しました。
生徒のなかには、小中学生のときはコロナ禍であったため初めての調理実習という生徒もいました。
「班員と協力してできたお弁当は美味しく達成感があった。」や「嫌いなにんじんもこれなら食べることができた。」や「いつも忙しい中作ってくれる母の大変さがわかった。」などの感想がありました。