<フォトギャラリー>スポーツ交流会(1~3年)

4月28日(金)、 スポーツを通してクラスの交流を図ることを目的として、学年ごとにスポーツ交流会(バレーボール競技)を行いました。
当日は生徒会執行部を中心とした生徒たちが主体となり開会式や閉会式を行いました。生徒たちは新クラスでの初めての行事ということで、短い時間でしたが、クラスの仲間と声を掛け合い楽しみました。3年生は決勝戦まで行い、白熱した試合が展開されました。

行学 地域PJ・地域企業PV制作講座[新旧交流会](普通科2・3年)

4月25日(火)、昨年度の行学 地域プロジェクトと地域企業プロモーションビデオ制作講座(企業動画)の取組みの引継ぎを行い、活動に継続性を持たせていくことを目的として、普通科3年生と2年生で新旧交流会を行いました。

3年生から、昨年度考えた取組みの内容や反省点等をポスターセッション形式で2年生へ説明しました。

どの取組みについても、3年生の話す姿勢と2年生の聞く姿勢が素晴らしい雰囲気を作り上げた1時間となりました。

中でも、3年生からの「同じように活動をしなくても良い、自分たちの反省点を基に新しい形を考えてほしい。」というアドバイスには昨年度プロジェクトにかけた情熱と後輩への思いが感じられました。


この時間で学んだことや受け継いだ思いを受けて、各チームに分かれて課題を設定し、今後の活動内容を計画していきます。

PTA役員会


4月24日(月)、第1回PTA役員会を開催しました。今回は、PTA会則の改訂について、昨年度の事業や会計報告、役員の改選、今年度の事業計画と予算案について協議しました。

さらに、その後は学校より近況報告などを行いました。

当日は43名の役員の方々にご参加いただき、役員会の後には、3つの委員会に分かれて今後の活動についても協議しました。


5月10日(水)には、対面でのPTA総会の開催を予定しています。授業参観などもありますので、多くの方にご参加いただけたらと思います。

看護学生交流会[5校](専攻科2年)

4月22日(土)、岡山県内の高等学校看護科に在籍する生徒同士の親睦を図り、看護専門職者を目指す者として教養を深める目的で、5校交流会が真庭市落合総合センター(真庭市)を会場に行われました。
交流会は研修の形で行われ、「ICLS(二次救急処置)ミニコース」、「HUG(避難所運営ゲーム)」を各校混合グループで演習しました。

真庭高校豊田校長より、この研修を通じて、専門的知識、技術を身に付けると共に、災害の場で次々と発生する諸問題についてチームで協力して解決していくことの大切さを学んでほしいと、ご挨拶がありました。

避難所運営ゲーム(HUG)とは避難者を「抱きしめる」という意味があり、災害時における避難所をイメージし、発生する多様なケースに対して、皆で解決策を話し合い、避難者に対応するゲームです。
次々に避難してくる避難者をどのように配置するかや、地域をなるべく考慮しながら要配慮者をどのように配置するか、ペットを連れている場合にはどうするのか悩みながら生徒たちは演習しました。


ICLSでは、心肺蘇生法に加えてバッグバブルマスクを用いての講習を受けました。確実に酸素を送り込む難しさを痛感しました。


除細動器を使用しての演習では、授業で学習していましたが、実際、除細動器に触れる機会はなかったため、とても良い勉強になりました。
除細動が必要なケースについて学べたと共に、周りの人との連携の仕方、声かけの必要性についても理解ができました。


1日の研修を通じて、生徒より、
🔹他校の生徒との交流を通じて、初対面の人とも協力することがチーム医療において大切だということが研修を通じて実感できた。
🔹同じ看護を学んでいる仲間が沢山いることを改めて実感し、自分たちももっと頑張らなければいけないと感じ、良い刺激を受けた。
とても実りの多い一日となりました。

家庭クラブ総会Ⅰ

4月21日(金)に第1回家庭クラブ総会を行いました。
成人会長である安東校長の挨拶後、今年度の家庭クラブ活動内容や方針を紹介し、役員の改選などを行いました。

今年度は、「高校生から地域に笑顔を届けよう!」という目標で活動していく予定です。

役員改選では、立候補した生徒全員が信任されました。新たなメンバーで今年度も頑張っていこうと思います。
現在、家庭クラブ週間の感謝Dayに向けて、手作りのあずま袋を作成し、日頃お世話になっている人にプレゼントできるよう活動中です。

家庭科での学びを実生活で生かし、地域にも貢献できるように活動していきたいと思います。

「だし活」津山の食材を知ろう2023Ⅰ(食物調理科2年)

4月21日(金)、今年も「だし活」の一環として食物調理科2年生が津山の特産品であるショウガの植え付けを行いました。

津山市上横野にあるショウガの圃場へ行き、農家の中井さんより植え方の説明を聞き、作業をしました。慣れないクワに格闘しながらも、みんなで協力し、楽しくスムーズに作業を終えることができました。

生徒代表あいさつでは、「とても貴重な経験させてもらうことができ、大変勉強になりました。」と感謝の気持ちを述べ、多くの生徒が初めての体験で、とても生き生きと活動をしていました。


今後は、圃場の草取りやショウガの収穫も体験させていただき、ショウガを使ったレシピコンテストにも挑戦する予定です。

専攻科授業開始(専攻科1年)

4月19日(水)、外部講師による「成人看護学方法論Ⅰ」の授業で人工呼吸器について学びました。

生徒たちは、実際に人工呼吸器を付けたことで患者さんの不安な気持ちに気付いたり、器具の取り扱いについて質問したりするなど、座学と違う体験ができました。


専攻科に入学し、外部講師の授業が増え実習も多くなります。
生徒たちは皆、気持ちを新たに看護師を目指して頑張っています。

医療接遇講座(専攻科1年)


4月19日(水)、専攻科1年生を対象に、津山中央病院統括看護部長 兼 副院長 兼 看護部長 西川秀香先生に「医療現地における接遇」と題して講演をいただきました。
6月からスタートする臨地実習を前に学生としての臨床における接遇について理解を深めることを目的としています。


医療従事者としての接遇の心得や質の高いコミュニケーションを身に付けるためには、まず「聴く力」を磨くことが大切であるなど、これから看護職を目指す者として必要な力を教えていただきました。


正しい敬語の用い方や、聴く力を身に付けるための手法について、演習を行いました。
生徒たちは真剣に取り組み、積極的に自分の意見を発表しました。


生徒代表が最後にお礼を述べました。「臨床では何事においても、患者さんの目線に立って考えるということを教えていただきました。立場を変えて自分を振り返ると、出来ていないことや細かなところにまで気付くことができました。6月の実習に向けて、まずできることを、クラス皆で声を掛け合いながら実践していきたいと思います。」

1年生研修(1年生)


4月18日(火)に令和5年度入学生を対象に、一日校内研修を行いました。

校長講和や着こなしセミナー、各クラスごとのグループエンカウンターや校歌パフォーマンスを計画し、この日の研修の進行や運営、お礼のあいさつ、研修会の振り返り等はすべて、各クラスの議長と副議長によって行われました。


安東校長からの講話では、「①『恕』の心、思いやりの心を大切に ②少し負荷のかかる挑戦を ③日々の体験は宝である」とのお話を、金子みすゞさんの詩やご自分の体験を例に生徒にわかりやすく語っていただきました。


着こなしセミナーでは、明石スクールユニフォームカンパニー 林先生から、「服装がどれだけの情報を発信するか」「私たちが正しい身なりで生活することがどれだけ大切なことであるか」という講演をいただきました。

クラスごとに分かれて行われた、自己開示と他者理解を目的としたグループエンカウンターでは、クラスによってそれぞれに特色ある活動が行われ、どの教室からも楽しそうな笑い声が聞こえてきました。
クラスの時間では、この日の研修の最後に予定されている「校歌パフォーマンス発表」に向けて、クラスの体育委員・文化委員を中心に熱心な練習が行われました。


研修の締めくくりは、校歌をテーマとした「校歌パフォーマンス発表」です。
短い時間で計画し、あまり練習する時間がとれなかったとは思えないほど、工夫された、しかも楽しい内容の発表が行われました。

審査は山﨑教頭にお願いしました。
クラスの特徴を捉えた、生徒たちの頑張りに応えてあげられる、とても素晴らしい「賞」を、それぞれのクラスに贈っていただきました。
ちなみに 1組ベストチームワーク賞 2組ベストハーモニー賞 3組ベストエナジェティック賞 4組ベストアイディア賞 5組ベストパフォーマンス賞 でした。


代表の生徒から、一日校内研修のまとめの挨拶がありました。一日のまとめを自分の言葉でしっかり語ってくれました。

生徒一人一人の潜在能力の高さに驚かされ、素晴らしい学年になると確信した1日でした。


1年生研修に引き続き、行学のオリエンテーションが行われました。
3年生の発表を聞き2年後の自分たちを思い描き、ワクワクドキドキの期待と不安が入り混じった研修となりました。

部活動紹介(生徒会)


4月18日(火)、生徒会主催の部活動紹介を1年生を対象に行いました。

各部活動は1分という制限時間がある中でも、工夫を凝らした紹介をしました。


1年生も少し緊張した様子ではありましたが、紹介のあった23の部、同好会や生徒会執行部についてしっかり考えてくれていました。

入部届の締め切りは美作総体の関係で早めに設定していますが、年度途中でも気になる部活動があれば見学や体験に行き、入部を検討してみてください。