5月17日(金)に1、3年生、24日(金)に2年生が交通LHRを実施しました。
生徒が交通社会の一員としての責任を自覚し、交通安全意識と交通マナーの向上を図ることを目的として行いました。
交通委員の生徒が司会進行をし、生徒が主体的に活動をしました。
生徒たちは4人~5人のグループをつくり、危険が潜む登下校の写真を見て顛末について考え、改善策を検討しました。
生徒は普段通っている道路の写真ということもあり、自分事として活発に意見を出し、発表しました。
最後には、考えたことを標語にまとめ発表しました。
標語は、交通委員会で選定し校内に掲示します。
このLHRで考えたことをきっかけに自分自身の普段の登下校を見直し、全校生徒が安全に登下校を行ってほしいと思います。
5月24日(金)に、3年生のビブリオバトルを、図書委員会主催のホームルーム活動として行いました。
このビブリオバトルとは、「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」ことを目的とした、本の紹介コミュニケーションゲームです。今回は、一人2分間のミニ・ビブリオバトルの形式で行いました。
前半は、4人の小グループに分かれて、本を紹介し合いました。後半は、各グループから一人ずつ選ばれた代表者が全体への発表を行いました。最後に、一番読みたくなった本(チャンプ本)をクラス投票で決定しました。
1学期中間考査を無事に終えてほっとした雰囲気の中で、生徒たちは笑顔でお互いに持参した本を見せ合ったり、本について語り合ったりして、楽しく充実したひと時を過ごすことができました。
これからも読書に親しんでほしいと願っています。
<3年生チャンプ本>
3年1組「コード・ブルー」 沢村光彦 ノベライズ, 林宏司 脚本(扶桑社)
3年2組「殺した夫が帰ってきました」 桜井美奈 著(小学館)
3年3組「明け方の若者たち」 カツセマサヒコ 著(幻冬舎)
3年4組「かがみの孤城」 辻村深月 著(ポプラ社)
3年5組「犯人は僕だけが知っている」 松村淳哉 著(KADOKAWA)
専攻科の同好会について、紹介します。
専攻科では、本科生(高校生)の部活動にあたるものとして、コミュニケーション・美術・音楽・スポーツ・生活の5つの同好会が活動しています。
自治会総会を終え、5月22日(水)、生活同好会が今年度の活動を開始しました。
今年度は、生徒の希望でミニトマトとラベンダーの苗、ミニひまわりとマリーゴールドの種を植えました。
授業に来てくださる外来講師の先生方をお花でお迎えできるよう、講師の駐車場にプランターを配置しました。毎日交代で、水やりを行い、大切に育てたいと思います。
ミニトマトが育ち実をつける頃には、専攻科1・2年生ともに病院実習となるため、帰校時に収穫できるのを楽しみに頑張りたいと思います。
5月15日(水)にPTA総会を行いました。
授業参観に約130名、PTA総会に約90名、クラス懇談に約100名の保護者の方のご参加がありました。
授業参観では、生徒たちが一生懸命授業に取り組んでいる姿を観ていただくことができました。
PTA総会では、主な内容ととして、昨年度の活動や会計報告、今年度の活動計画や会計予算案、役員の改選について協議しました。
その後、学校からの近況報告として、昨年度の進路状況や生徒の学校での様子、また、自転車保険や自転車の交通マナーについて取り締まりが強化されていることを説明しました。
総会後、クラス懇談では、生徒の学校や家庭での様子について情報交換をおこないました。
担任としての方針を伝え、生徒たちが家庭で頑張っている様子など知ることができ、とても有意義な時間となりました。
今年度も保護者の方々と協力しながら、生徒たちの学校生活をサポートしていきたいと思います。
5月14日(火)、津山圏域消防組合消防本部の方にお越しいただき、教職員対象の救急法講習会を実施しました。
いつどこで起こるかわからない緊急事態に備え、心肺蘇生法、AED使用方法の個人スキルの維持、向上を目的として、本校では毎年全教職員を対象として行っています。
心肺蘇生法の一連の手順についてデモンストレーションしていただいた後、2グループに分かれ実習しました。
実習では、“絶え間なく”胸骨圧迫をすることを目標に、リレー方式で参加者全員が胸骨圧迫を行いました。
参加者は、様々なケースにも慌てず対応できるよう、講師の方に積極的に質問をしながら丁寧に手順を確認し、終始熱心に講習に取り組みました。
救急車到着までの迅速な一次救命処置が命を救うことの鍵になります。そのことを胸に刻み、全教職員が迅速かつ適切な対応ができるよう日頃から研修を積みたいと思います。
5月14日(火)、行学の社会世の中プロジェクトで「論文の書き方講座」として、地域コーディネーターの中村哲也さんを講師にお招きし、普通科3年生を対象に論文の基本的な書き方や客観的な意見の述べ方等のお話をしていただきました。
現在3年生は自らの興味のある分野について、知識を深め、問いを立て、仮説を考えることで意見形成能力を鍛えている最中です。その中で今回のお話はとても興味深く、生徒はメモを取り、真剣に話を聞いていました。
また、講座終盤のグループワークでは、「イタリアの最高裁判決の妥当性」という難しいテーマに対して様々な視点で思考することができました。
今後はこの経験を基に論文を執筆し、発表会を行う予定です。
5月15日(水)PTA総会当日の授業参観時間割が確定しました。
以下を確認の上、当日はご来校お願いします。なお、当日は授業参観とクラス懇談の受付は、各教室で名簿に各自で〇をしてください。参観教室の場所がわからないなどありましたら、案内の教員にお尋ねください。
*恐れ入りますが、スリッパの不足が予測されますので、各自上履きと靴を入れる袋をご持参ください。
日程・授業参観の時間割及び案内図はこちら
5月11日(土)・12日(日)に開催された第71回美作地区高等学校総合体育大会の結果をお知らせします。
津山東高校からは男子8種目・女子7種目、生徒は男女合わせて217名が参加しました。
見事優勝したのは、女子陸上競技部とソフトボール部、女子ソフトテニス部でした。入賞された他の競技の選手の方も、みなさんおめでとうございます。
2日目が雨天中止となった競技もありましたが、大きな怪我もなくチーム東高でどの競技も最後の最後まで戦い抜きました。
【陸上競技部】
<男子団体> 3位
<女子団体> 1位
【バレーボール部】
<女子> 3位
【剣道部】
<男子団体> 3位
<女子団体> 3位
【ソフトテニス部】
<男子> 3位
<女子> 1位
【バスケットボール部】
<男子> 3位
<女子> 3位
【バドミントン部】
<女子個人>
西野成美・島田珠羽ペア 2位
【ソフトボール部】 1位
5月11日(土)、第71回美作地区高等学校総合体育大会の総合開会式が津山高校体育館(津山市)で開催されました。
今年度より、規模を縮小し雨天時にも対応できるよう体育館での実施になりました。
本校からは主にバスケットボール部の生徒が参加し、短い行進時間でしたが、堂々と行進しました。
開会式では、来賓の方や大会役員から生徒への激励の言葉をいただき、真庭高校生が選手宣誓を務め、大会への思いが強くなりました。
また、開会式では、美作地区吹奏楽部が合同で奏楽を担当し、本校の吹奏楽部も参加をしました。
生徒たちには吹奏楽部の応援はもちろん、たくさんの方の応援を背にプレーしてほしいと思います。
5月10日(金)に1年普通科、6月14日(金)に1年食物調理科・看護科のビブリオバトルを、図書委員会主催のホームルーム活動として行いました。
このビブリオバトルとは、「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」ことを目的とした、本の紹介コミュニケーションゲームです。
今回は、一人2分間のミニ・ビブリオバトルの形式で行いました。
前半は、4人の小グループに分かれて、本を紹介し合いました。後半は、各グループから一人ずつ選ばれた代表者が全体への発表を行いました。
最後に、一番読みたくなった本(チャンプ本)をクラス投票で決定しました。
生徒たちにとっては、高校入学後、初めての読書ホームルームでした。緊張した面持ちの図書委員が運営を行い、クラス全体で協力して取り組むことができました。
笑顔でお互いに持参した本を見せ合ったり、本について語り合ったりすることを通して、級友たちの新たな一面を発見することができました。高校3年間、読書に親しんでいってほしいと願っています。
<1年生チャンプ本>
1年1組「アウトドアクッキング大事典―焚き火・鉄板・網焼き・ダッチオーブン・鍋で豪快に作る」 太田潤 著(成美堂出版)
1年2組「今夜、この世界からこの恋が消えても」 一条岬 著(KADOKAWA)
1年3組「Re:ゼロから始める異世界生活」 長月達平 著(KADOKAWA))
1年4組「いつでも会える」 菊田まりこ 著(クレヨンハウス)
1年5組「N」 道尾秀介 著(集英社)
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