

2月3日(月)~9日(日)、家庭クラブの行事である高齢者宅訪問を行いました。
家庭クラブ員の食物調理科1年、看護科1年、2年生全員、食物調理科3年が、高齢者の方へメッセージカードと食物調理科が作成したバレンタインにちなんだ内容のお菓子をプレゼントしました。
また、津山警察署の生活安全課に方とともに消費者トラブル注意喚起のリーフレットを渡しました。


校内でも日ごろお世話になっている先生方に手渡し、感謝を伝えました。
今回の活動を通して、地域の高齢者の方と交流を深めることができました。
2月3日(月)~9日(日)、家庭クラブの行事である高齢者宅訪問を行いました。
家庭クラブ員の食物調理科1年、看護科1年、2年生全員、食物調理科3年が、高齢者の方へメッセージカードと食物調理科が作成したバレンタインにちなんだ内容のお菓子をプレゼントしました。
また、津山警察署の生活安全課に方とともに消費者トラブル注意喚起のリーフレットを渡しました。
校内でも日ごろお世話になっている先生方に手渡し、感謝を伝えました。
今回の活動を通して、地域の高齢者の方と交流を深めることができました。
2月8日(土)雪が降る中、10月から普通科2年生の行学 地域プロジェクトの中で動き出した企画、トライフープ東高DAYがついに開催されました。
前日から雪が降り積もり心配される中、なんとか開催することができました。ここまで、トライフープの担当者とたくさん打ち合わせし、授業内で考え、全体発表を行い、学校内外でたくさんの活動を行ってきました。
昼休みに行っていた校内放送の成果もあり、当日は本校からおよそ150名が会場に足を運んでくれました。
会場では先着順で今回制作したオリジナルステッカーを配布し、来場者の方の思い出に残るように工夫しました。
併設の剣道場では来場者の方に5連のけん玉に挑戦してもらったり、風船ドリブルや紙風船リフティングをしてもらったりと生徒たちの考えた企画で楽しんでもらいました。
剣道場にマスコットキャラクターのトライプくんも来てくれて、さらに会場が盛り上がりました。
オープニングでは今回のプロジェクトリーダーの挨拶後、バスケットボール部VS一般の方でフリースロー対決を行い、会場を盛り上げました。
ハーフタイムでは、本校書道部によるパフォーマンスで、トライフープへエールを送りました。
調理研究同好会は、今回のプロジェクトメンバーより依頼を受け、7種類の焼き菓子の販売を行いました。
大雪となり開催されるかどうか心配しましたが、応援に来られた方や本校生徒など多くの方にお買い求めいただき、初めて本校のパウンドケーキを食べられた方は、「美味しかった。」と言ってもう一度買いに来てくださり、大変好評でした。
生でプロバスケットボールチームの試合を見ることができ、イベント自体も盛り上げることができ、満足のいくイベント企画となりました。学校内外含めて、たくさんの人に助けていただきながらこの企画を行うことができました。
雪で思うように観戦者数が伸びませんでしたが、貴重な経験になりました。ありがとうございました。
2月3日(月)、食物調理科3年生がパティスリーマコトエバラ×モンレアルのパティシエ江原誠先生を講師にお迎えし、あめ細工特別講座を実施しました。
砂糖の科学性と熟練した技により、芸術的な作品が生まれることを知り、その知識と技術を習得することを目的とし、毎年行っています。
生徒たちはバラを作りました。基本の花びらの作り方から、花びらのつけ方を教えていただき、江原先生が花びらを1枚1枚手早く作っていかれました。
あめを引っ張って形にしていきますが、いざ自分たちがやってみると難しく、先生のような美しいバラはできませんでした。しかし、生徒たちが作ったバラと先生が作って持って来てくださったあめ細工を組み合わせ、一つの作品ができました。
最後に、あめ細工に限らず料理人として料理に関心を持ち、何事にも挑戦してみること、時間を上手く活用することなど、これから社会に出ていく生徒たちにとっては、とても心に残るお言葉を江原先生からいただきました。
江原先生と生徒たちが制作したあめ細工は本校の事務室横に展示しています。
2月1日(土)調理研究同好会が城西公民館で、まちばの寺子屋の特別プログラムに参加した子どもたち16名を対象に、ちょうどバレンタインの前でもあり、フォンダンショコラ作りを行いました。
幼児から小学校高学年までと年齢の幅は広かったのですが、高校生の説明を聞きながら、丁寧にチョコレートとバターを溶かしたり、順番に材料を加えたりと、みんなで楽しく作っていきました。
カップに生地を入れ、オーブンで焼いて出したときは、子どもたちから「ワァー、おいしそう。」と歓声が上がり、食べるのが待ち遠しい様子でした。
一つずつ試食し、中のチョコレートのとろっと溶けた食感を楽しんでもらい、もう一つはプレゼント用として、メッセージカードとともに高校生に教わりながらラッピングをし、持って帰ってもらいました。
今回、子どもたちに教えるということで、事前にどんな配合で作ると美味しく簡単にできるか何種類も作って試し、この日に臨みました。
みんな楽しそうに作ってくれ、美味しそうに食べてくれる姿を見ることができ、昨年に続き企画して本当によかったと思いました。
また来年もぜひ企画したいと思いますので、楽しみにしてください。