4月8日(火)、入学式後にみやがわ寮の新入寮生8名とその保護者を迎えて、本年度の入寮式を行いました。
山本浩之校長が「自分の成長のための経験の一つだと捉え、同級生と励まし合いながら、寮生活を送ってください。」という式辞のあと、新入寮生代表が、「みやがわ寮の規則を固く守り、互いに仲良く励まし合って明るく住みよい寮を築くことをここに誓います。」と誓いの言葉を述べました。
式の後は、入寮生同士で親交を深めたり、寮での生活に早く慣れるべく、上級生たちとも交流したりするなどして、緊張も少しずつ、ほぐれていったようです。
今年度より、専攻科生の受け入れも始まりました。安心で充実した寮生活が送れるよう、関係者一同、尽力して参りたいと思います。
4月5日(土)に調理研究同好会が津山さくらまつりの一環で城下スクエア(津山市山下)に出店し、珈琲まんじゅうと生チョコクッキーといちごのミルフィーユを販売しました。
好天に恵まれ、観光の方も多かったのですが、始めはなかなか立ち寄ってもらえずみんな不安に思っていました。しかし、いちごのミルフィーユは大好評で、あっという間に売り切れてしまったのを皮切りに、他のお菓子も次々売り切れ、昼過ぎには完売しました。
次は「しののめキッチン」を近々開催予定ですので、予告を楽しみにお待ちください。
4月4日(金)、春の交通安全県民運動推進大会が津山リージョンセンター(津山市大田)で開催され、本校から2・3年生のボランティアの生徒が参加しました。
岡山県知事、津山市長の挨拶のあと、交通安全啓発資材の贈呈がありました。
本校の生徒は、寸劇を交えて、津山市老人クラブ連合会、津山市交通安全母の会のみなさんと一緒に「三世代による決意表明」として、県民全員で交通マナーを守るように決意表明をおこないました。
出発式では、園児たちとともに白バイやパトカーを拍手で見送りました。
白バイやパトカーを見送った後、最寄りのスーパーマーケットに移動し、交通安全啓発グッズを配布する活動をおこないました。
時間帯によってスーパーの利用者に変動がありましたが積極的に声をかけ、啓発活動をおこなうことができました。
4月6日~4月15日までの春の交通安全県民推進運動に向け、交通ルール守って、事故のない街づくりに貢献していきたいと思います。
津山東高校の情報をお届けします! ~殻を破ろう 人と繋がろう~