岡山県高校演劇フェスティバル2025(演劇部)

3月28日(金)~30日(日)の3日間、久米南文化ホールで開催された岡山県高校演劇フェスティバル2025には、県内の全地区と、近畿地区から滝川第二高校の計10校が参加し、日頃の成果を披露しました。

私たち、本校演劇部は「全部、コロナのせい!!」という、新型コロナ禍での高校の日常を題材とした演目を上演しました。

今回は、潤色(原作に手を加えてオリジナルの脚本を作ること)にも取り組みました。
ラストシーンの台詞を当時の状況を反映させつつ、演じる人たちが何をどのように伝えるかを、暗転時にも工夫しながら取り組みました。

上演後、観客の方から、「23歳です。当時を思い出しました。」というコメントをいただけるなど、達成感も味わえました。

新年度は6月上旬に勝央文化ホールでの高校演劇祭を控えています。たくさんの新入部員が入ってくれることを祈りながら、活動を頑張っていきます。