ミニ・ビブリオバトル(2年・図書委員会)

9月27日(金)に、2年生のビブリオバトルを、図書委員会主催のホームルーム活動として行いました。
このビブリオバトルとは、「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」ことを目的とした、本の紹介コミュニケーションゲームです。今回は、一人2分間のミニ・ビブリオバトルの形式で行いました。

前半は、4人の小グループに分かれて、本を紹介し合いました。
後半は、各グループから一人ずつ選ばれた代表者が全体への発表を行いました。
最後に、一番読みたくなった本(チャンプ本)をクラス投票で決定しました。

少しずつ涼しくなってきて、いよいよ読書の秋、到来です。生徒たちは笑顔でお互いに持参した本を見せ合ったり、本について語り合ったりして、楽しく充実したひと時を過ごすことができました。これからも読書に親しんでほしいと願っています。

<2年生チャンプ本>

2年1組「コーヒーが冷めないうちに」 川口俊和 著(サンマーク出版)
2年2組「V.T.R.」 辻村深月 著(講談社)
2年3組「三匹のおっさん」 有川浩 著(講談社)
    「眠れないほどおもしろい心理テスト」 亜門虹彦 著(三笠書房)
    「源氏物語」 紫式部 著
2年4組「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」 汐見夏衛 著(スターツ出版)
2年5組「木曜日にはココアを」 青山美智子 著(宝島社)

ecoプロジェクト2024(ボランティア委員会)

今年度も年度当初に全校に声掛けして、コンタクトレンズの空ケースの回収活動を行っていました。
たくさん集まってきたので、 9月27日(金)の放課後、ボランティア委員の委員長・副委員長を中心にアイシティへ送るための作業をしました。

*令和4年度から本校は 「アイシティecoプロジェクト」 というコンタクトレンズのアイシティが使い捨てレンズの空ケース回収を呼びかけている活動に参加しています。

各クラスや購買前などに回収ボックスを設置しているので、手分けをして集めて、協力して段ボール箱に詰めました。
全てを詰め終えると4箱分になり、とても驚きました。小さな積み重ねですが、こうやって段ボール箱を見ると、みんなが協力するということはすごいことができるのだなと感じました。
来年度も継続していけたらと思っていますので、引き続きご協力よろしくお願いします。

回収できるのは、コンタクトレンズの空ケースのみです。
回収ボックスには蓋のフィルム部分やゴミなどは入れないようにしてください。皆さんのご協力、よろしくお願いします。