



9月1日(金)、東雲祭体育の部の予行練習を行いました。
開会式から閉会式までを通し、競技や入退場の確認を行いました。
生徒たちは今年度からの新種目や復活したフォークダンスなどで盛り上がり、本番に向けてそれぞれのブロックの団結も深まり、良い準備ができました。
本番では、予行以上の盛り上がりを期待しています。

9月1日(金)、東雲祭体育の部の予行練習を行いました。
開会式から閉会式までを通し、競技や入退場の確認を行いました。
生徒たちは今年度からの新種目や復活したフォークダンスなどで盛り上がり、本番に向けてそれぞれのブロックの団結も深まり、良い準備ができました。
本番では、予行以上の盛り上がりを期待しています。
8月21日(月)、中学2・3年生を対象にオープンスクールを開催し、多くの中学生が来校してくれました。
受付では、本校の生徒がスタッフとして中学生の案内や説明を丁寧にしてくれました。
普通科では体験講座を開講し、国語「高校古典入門」、英語「英語を使ってみよう!」、理科「顕微鏡を作って、身近なものを見てみよう!!」、社会「日本史」、数学「高校入試問題」という題材でそれぞれの教科の先生が講座を行いました。中学生には事前に希望の講座を登録してもらい、当日は第一希望の講座を受けてもらいました。
座談会では、生徒スタッフが進行を行いました。最初にエンカウンターのゲームをして班を決め、話しやすい雰囲気を作り、中学生の緊張をほぐすところから開始しました。様々な質問がでましたが、一つ一つ丁寧に答えていきました。
食物調理科では、3年生が西洋料理・日本料理・中国料理・製菓・集団調理にわかれ、各実習室でデモンストレーションを行い、中学生に見てもらいました。内容の説明も生徒が考え、中学生に伝えました。座談会では保護者の方もグループの中に入ってくださり、多くの質問が飛び交いました。
看護科では、血圧測定や手指衛生のための手洗い体験、中学生と座談会を行いました。中学生は聴診器から脈拍の音が聴こえるしくみについて熱心に説明を聞いていました。看護科の生徒たちもわかりやすく説明できるよう言葉を選んで中学生と関わりました。
7月26日(水)~8月9日(水)、行学 地域企業プロモーションビデオ制作講座を学んでいる普通科2年生が、地域に貢献している地元企業の中で、生徒が興味関心を持った企業へアポを取り、取材に行ってきました。
生徒たちは緊張しながらも、インタビューや写真の撮影を行い、地元で活躍されている企業のことをより知ることができました。
今後、取材内容をもとに講座を通してPV(プロモーションビデオ)制作に取り組んでいきます。
7月31日(月)より、3年生を対象とした「夏季学習セミナー」が始まりました。
自分で学習計画を立てて、自学自習に取り組む習慣を身に付けることを目標としています。8:30から16:45までの間、休憩は3回のみ。生徒たちは黙々と勉学に励みました。
5日間に渡るセミナーを終え、閉会式では学年主任、進路支援部長より5日間の労いの言葉と夏休み中の家庭での学習に際し、これからが本当の始まりだという激励をいただきました。
参加者からは「初めは慣れず、なかなか集中することができなかったが、だんだん時間配分が上手になり、上手く切り替えながら取り組むことができるようになった。」という声を聞くことができました。
7月21日(金)、普通科1年生の学部学科別ガイダンスを開催しました。 模擬授業を受けることにより、学部・学科の学びの内容の違いについて知り、進路選択の視野を広げるために行われました。
生徒たちは、経済・経営、文学、法学、語学・国際、教育、保育、福祉、医療・リハビリ、工学、理学、建築、農学、動物、栄養、調理、美容、ファッション、スポーツの18分野のうち興味のある分野のガイダンスを2つ体験しました。
一部、オンライン形式の講義もありましたが、講師の先生のお話を、メモをとりながら真剣に聞いていました。
動物分野では、爪切りに挑戦し、美容分野では、ワインディング(パーマを巻く作業)を体験させていただきました。
また、保育・幼児教育学分野では、赤ちゃんのあやし方や、ミルクのあげ方を体験し、食物・栄養学分野では、野菜を摂る意味や摂取方法について学びました。
専門的な話を聞いた生徒たちは、新たな興味関心を抱くとともに、もっともっと進路に対する視野を広げる必要性を感じました。
10月には岡山大学に訪問し、実際の大学の雰囲気や講義を体験しに行きます。
7月19日(水)に1学期の終業式が第一体育館にて行われました。
式に先立ち、収納式と壮行式が行われ、各部活動の功績をたたえ、中国大会に向けての決意表明なども行われました。
安東校長からの式辞では、食物調理科や看護科で行われている校外での実習や、普通科の行学での探究的な学び、部活動など様々な場面で一生懸命に取り組み、輝いている姿が多くみられました。これからも、「素直な気持ち」を大切にして欲しいです。また、2学期からは東雲祭が本格的に始まりますが、「恕」の心を大切にし、「つながる力」を向上させましょう。さらに、進路決定に向けて充実した時間にし、命・健康を大切にして過ごし、2学期の始業式に元気な姿を見せてください、と語りかけました。
生徒たちも、校長先生の話を真剣に聞いており、2学期からの活躍が楽しみです。
7月18日(火)、今年度の第1回地域未来創造会議を開催しました。この会議は、高校生が中山間地域の方々と協働して課題解決に取り組む事を目的とした事業の一環として開催されたものです。
本校は昨年、一昨年度に続いて、この事業の実施校に指定されています。
第1回のこの日は、 大学、地元企業、自治体、地域団体、地域コーディネーターの方々にお越しいただき、 本校からは生徒代表として普通科2年生4名が出席しました。
生徒たちは、行学の時間にグループで考えている企画を発表し、地域の方からご意見をいただきました。
また、各グループであらかじめ用意していた質問をし、地域の実態についての情報収集を行うことができました。
今後はこの経験を学年に持ち帰り、さらに地域の実状に即した話し合いを進めていきます。
この会議は2学期と3学期にも開催される予定です。
7月14日(金)、普通科2年生の学部学科別ガイダンスを行いました。
さまざまな学部や学科の授業を受けることで、それぞれの違いを理解し、今後の進路選択に活かすことを目的としています。
今回は23の講座の中から、自分の進路に関係する、興味のある分野のガイダンスを2つ選択し、各大学・専門学校の講師の方のお話を聞いたり、活動したりしました。
生徒は自分の進路選択の検討材料として、真剣に講師の先生の話を聞いていました。実際に絵を描いたり、糸を編み込んだり、と体験活動を含む講座もありました。
ガイダンスを通じて、高度な学びに対するワクワク感を味わい、夢に向かって一歩を踏み出すきっかけになりました。
7月11日(火)、普通科1年生が行学 探究基礎の一環で、校内プロジェクトのグループ発表を行いました。
校内PJでは、生徒会組織の委員会を単位に6つの委員会に分かれ探究基礎での学びを実践してみました。
生徒たちは、各クラスの委員会のメンバーを中心に、その委員会の活動情報を集めたり、根拠を探したりと初めての探究活動に悪戦苦闘しました。
企画書の作成もギリギリとなり、発表練習もままならないうちの初発表を迎え、原稿を読むことで精一杯でした。
交通委員のグループでは交通安全をテーマに、自転車の点検を促すポスターの制作やクラスマッチをしながら交通ルールを学び、講習会でさらに深めていく活動などの提案がありました。
また、美化委員のグループでは校内美化をテーマに、トイレの鏡が汚れているのは水の飛び散りが原因で 、ハンカチを持ってきていないために発生していることや、髪の毛が落ちているのでクシの使用禁止などの提案がありました。
生徒たちにとって身近なテーマであり、細かいところにも着目して提案内容を考えていました。
今回は、昨年度の委員会の委員長、副委員長と担当の先生方を迎え、最後に講評をいただきました。
次回からは校内を飛び出して、「津山市」へと舞台が移っていきますが、今回の反省を活かしてさらにレベルアップしていきたいと思います。
7月11日(火)、 講師の榎田先生による第3回目の講座が開催されました。
今回は、フレームワークについての内容で、構図などによって対象物の印象をコントロールできることを教わりました。生徒たちは榎田先生による実演を見ながら、印象の変化についてとても興味深そうに学んでいました。
夏休みには実際に地元企業を訪問し、インタビューを行います。それに向けて引き続き準備を進めていきます。