「生徒会」カテゴリーアーカイブ

生徒総会(生徒会)


6月2日(金)、第1回生徒総会をオンライン形式で実施しました。

生徒会費に関わることや、生徒目標などの議題について協議し、今年度の生徒会活動の方針を決定しました。


各クラスでは議題について賛成する生徒の人数をクラス議長が数え、コメントに入力し、本部ではその人数を集計し、生徒会規約に基づき議決しました。



各種委員会から今年度の活動目標と計画が伝えられ、生徒会組織全体の動きを共有することができました。


今年度の東雲祭についても現時点で決定していること、検討していることが伝えられました。
テーマについての議題も議決され、いよいよこれから本格的に東雲祭に向けて動き出します。

最後に、旧執行部を代表して副会長と会長から挨拶がありました。
新型コロナ禍で日々の学校生活においても対応が迫られる中、新しい形での東雲祭の企画・運営や新制服の検討、岡山県高校生議会への参加、また校則の見直しのためにルールメイキングについて学んだり、教師との対話の会を開催したりと多岐にわたる活動に熱心に取り組んできました。その思いについて二人から述べられ、旧執行部での任期を終えました。



今年度の生徒目標は「多様化していく個性を尊重しあえる東高に」に決定しました。学校として、各科として、そして個人一人一人としての個性あふれる学校づくりについて模索していきたいと思います。

ミニ・ビブリオバトル(1年・図書委員会)


5月26日(金)に、1年生のミニ・ビブリオバトルを図書委員会主催のホームルーム活動として行いました。
このビブリオバトルとは、「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」ことを目的とした、本の紹介コミュニケーションゲームです。今回は、一人2分間のミニ・ビブリオバトルの形式で行いました。


前半は、4人の小グループに分かれて、本を紹介し合いました。
後半は、各グループから一人ずつ選ばれた代表者が全体への発表を行い、一番読みたくなった本(チャンプ本)をクラス投票で決定しました。

《1年生のチャンプ本》
📙1年1組「変な家」雨穴 著(飛鳥新社)
📙1年2組「夏の終わりに君が死ねば完璧だったから」斜線堂有紀 著(KADOKAWA)
📙1年3組「あと少し、もう少し」瀬尾まいこ 著(新潮社)
      「死にたがりの君に贈る物語」綾崎隼 著(ポプラ社) 
「変な絵」雨穴 著(双葉社)
📙1年4組「君の膵臓をたべたい」住野よる 著(双葉社)
📙1年5組「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」汐見夏樹 著(スターツ出版)


生徒たちは和やかな雰囲気でお互いに持参した本を見せ合い、楽しく充実したひと時を過ごすことができました。これからも、読書に親しんでほしいと願っています。

生徒会役員選挙(生徒会)


5月25日(木)、選挙管理委員長のあいさつの後、オンラインで立会演説会を行い、各クラスで投票を行いました。

各クラスの選挙管理委員が中心となり投開票を行いました。



各クラスでは、真剣な様子で立候補者たちの演説を聞き、しっかりと投票用紙に記入していました。


選挙管理委員によってスムーズに開票が終わり、翌日には結果を公表することができました。

まだ、生徒会役員には空きがありますので、1年生を中心に立候補してほしいと思います。

ミニ・ビブリオバトル(3年・図書委員会)


5月19日(金)に、3年生のミニ・ビブリオバトルを図書委員会主催のホームルーム活動として行いました。
このビブリオバトルとは、「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」ことを目的とした、本の紹介コミュニケーションゲームです。
今回は、一人2分間のミニ・ビブリオバトルの形式で行いました。

前半は、4人の小グループに分かれて、本を紹介し合いました。後半は、各グループから一人ずつ選ばれた代表者が全体への発表を行い、一番読みたくなった本(チャンプ本)をクラス投票で決定しました。

生徒たちは和やかな雰囲気でお互いに持参した本を見せ合い、楽しく充実したひと時を過ごすことができました。これからも、読書に親しんでいってほしいと願っています。

《3年生のチャンプ本》
📘3年1組「老害の人」 内館牧子 著(講談社)
📘3年2組「屍人荘の殺人」 今村昌弘 著 (東京創元社)
📘3年3組「安倍晋三回顧録」 安倍晋三 著(中央公論新社)
📘3年4組「私が大好きな小説家を殺すまで」 斜線堂有紀 著 (メディアワークス)
    「俺か、俺以外か。ローランドという生き方」 ローランド 著(KADOKAWA)
📘3年5組「推し、燃ゆ」 宇佐美りん 著(河出書房新社)

交通LHR(1~3年・交通委員会)


5月12日(金)、一人一人が交通社会の一員としての責任を自覚し、交通安全意識と交通マナーの向上を図ることを目的とした交通LHRを実施しました。

交通委員会の生徒を中心にクラス単位で行い、事前準備の時間が短かったにも関わらず、上手に司会進行ができました。

内容は普段の登下校時に起こり得るであろう、ヒヤリハットが含まれた写真(交通委員の生徒によるフィクションです)を見ながら、個人やグループでその後の顛末について考え、交通意識を高めるための標語をグループで作成し、クラスで発表しました。

どのクラスでも、普段はなかなか気付かない危険な点や新たな視点が見つかり、生徒たちが主体的に活動できました。

交通委員から「今年度から全年齢対象で自転車に乗る際には、ヘルメットを着用することが努力義務になった」ことを伝え、クラス担任からも本時の活動の振り返りと交通安全についての話がありました。

この時間を通して、生徒たちは一人一人が交通ルールを守ると、自分や他人の命を守ることにつながると気付いたはずです。今後、より一層生徒たちの交通安全意識が高まっていくことを期待しています。

<フォトギャラリー>スポーツ交流会(1~3年)

4月28日(金)、 スポーツを通してクラスの交流を図ることを目的として、学年ごとにスポーツ交流会(バレーボール競技)を行いました。
当日は生徒会執行部を中心とした生徒たちが主体となり開会式や閉会式を行いました。生徒たちは新クラスでの初めての行事ということで、短い時間でしたが、クラスの仲間と声を掛け合い楽しみました。3年生は決勝戦まで行い、白熱した試合が展開されました。

部活動紹介(生徒会)


4月18日(火)、生徒会主催の部活動紹介を1年生を対象に行いました。

各部活動は1分という制限時間がある中でも、工夫を凝らした紹介をしました。


1年生も少し緊張した様子ではありましたが、紹介のあった23の部、同好会や生徒会執行部についてしっかり考えてくれていました。

入部届の締め切りは美作総体の関係で早めに設定していますが、年度途中でも気になる部活動があれば見学や体験に行き、入部を検討してみてください。

転退任式(2・3年)



4月17日(月)、 転退任式が行われ、新任地でお忙しい中、6名の先生方が参列してくださいました。

転退任された先生方は、津山東高校での思い出や生徒のみなさんへのエールを各々の言葉で話してくださいました。


最後に、生徒会執行部より先生方へ感謝の言葉と花束を贈呈し、大きな拍手でお送りしました。



お世話になった先生方、本当にありがとうございました。
新天地でのさらなるご活躍を願っています。

ecoプロジェクトⅡ(ボランティア委員会)

3月14日(火)、 ボランティア委員が、 購買前と生徒会室前に設置している大型回収BOXの コンタクトレンズの空ケースを回収し、発送に向けての準備を行いました。

*本校は「アイシティecoプロジェクト」 というコンタクトレンズのアイシティが使い捨てレンズの空ケース回収を呼びかけている活動に参加しています。

今年度2回目の回収でしたが、段ボール2箱分の空ケースが集まりました。これらの空ケースはリサイクル製品として再生され、ゴミとして燃やさないことでCO2削減に貢献できます。

ボランティア委員会では今後も、社会に役立つ活動を続けていきます。

津山東高校「対話の会」(生徒会)

2月17日(金)、生徒会執行部と教員とが「東高で過ごすみんなが幸せになる 」をテーマに対話をする会を開催しました。

現執行部の代では初めての開催だったので、生徒、教員共に以下の3つのルールを確認しました。
①対話の定義(この会での)
自分と他者が違うことに気づき、それを認めた上で、共に生きていくための方法について考えるツールもしくはプロセス。
②他者の意見・発言を否定しない
同じ意見になる必要はない。けれど他の人の意見・発言を一旦受け入れる。

③全員がフラットな関係です
この場ではできる限り「一個人」としての意見を表明すること

まずはIce Breakとして、ネーム作成と共通点探しを行いました。1分以内に自分の本名以外のニックネームを決め、この会の間はお互いをそのネームで呼ぶことにしました。
また共通点探しでお互いのことを話しながら少しずつ緊張がほぐれ、生徒も教員も楽しく話をしました。

場が温まったところで、対話セッションへと入りました。「東高ってどんな学校?」という題で5分程対話をした後、「学校生活で困っていることは?その背景は何だろう?」という題で10分程話を深めていきました。

最後は各グループで話をした内容を全体で共有して会を締めくくりました。

初の開催で、生徒も教員も初めのうちは少し緊張気味でしたが、終了後の感想では、「お互いに見えているものが違い、面白かった。」など前向きな意見や、次回開催への期待を参加者からいただきました。

次回の開催は未定ですが、今後も規模を少しずつ拡大しながら対話の会を行っていきたいと思います。