学年レクリエーション(1年)

2月2日(金)のLHRの時間に「クラス対抗障害物リレー」を行いました。

40人1チームで、ムカデ競争やラグビーボールでのドリブル、ぐるぐるバット、借りてきた人と二人三脚という障害物をクリアして一つのたすきをつなぎます。

1年間で培ったクラスの絆が試され、3組が優勝しました。


借り物競争では「お兄ちゃんがいる人」や「海外旅行に行ったことがある人」、「好きな人」など30種類のお題が発表される度に大いに盛り上がり、生徒だけでなく教員も大爆笑な時間となりました。

今回は、1年4組の生徒が「僕たちで学年全体が笑顔になれる1時間を作りたい」と学年主任に直談判し、企画・運営を行いました。まさに、学年目標の「今、ここを懸命に生きよう~相手からしてもらうのを待つのではなく自分から行動する~」でした。

今後も、自分たちで楽しみ、自分たちが楽しむ精神を大切にし、自走してほしいと思います。

優勝した1年3組

交通安全街頭啓発(交通委員会)

2月1日(木)の放課後、津山市環境生活くらし安全係・津山警察署の主催で、車両運転手さんへのマナーアップ運動の一環として、津山警察署前交差点で本校の交通委員が交通安全を呼びかけました。

運転手の方々に交通安全のチラシや夜行反射材などと節分とバレンタインに合わせて、豆やチョコレートが一緒になった啓発用品を渡しました。

本校からは1・2年の交通委員15名が参加しました。放課後の交通量が多い時間帯に活動を行い、信号待ちの運転手の方々に声を掛け、早めのライトアップを促しました。最初、生徒たちは恥ずかしそうにしていましたが、1人目の運転手の方から「ありがとう」という言葉をいただくと自信を持ち、次々と啓発用品を手渡し、交通安全を呼びかけていきました。

運転手の方々に交通マナーを守ってもらいたいという気持ちとともに、自分たちの交通マナーを見直す機会にもなりました。


参加した交通委員たちは、交通安全の啓発だけでなく、自分たち自身も普段から交通安全を意識して、交通マナーを守るように行動していくことを改めて意識しました。
また、今後はこの経験を活かし、学校内でも交通安全の啓発活動を引き続き行い、学校全体で交通マナーの向上を目指していきたいと思います。