「部活動」カテゴリーアーカイブ

秋のイベント・出店のお知らせ(調理研究同好会)

調理研究同好会では、各地のイベントに出店します。みなさん、会場で東高を探してみてください。お待ちしています。
詳しくは、各主催者に問い合わせていただくか、イベントホームページをご参照ください。

🎀11月3日(金・祝)・4日(土) 2023マルイフードフェスタ(グリーンヒルズ津山)
  3日 10:00~ 17:00 4日 ~16:00 高校生レシピコンテストグランプリ作品の試食提供

🎀11月5日(日) hitosaji no shiawase ten 2023 (旧遷喬尋常小学校)
  10:00~  パウンドケーキの販売

🎀11月18日(土) 津山城もみじまつり (鶴山公園)
  10:00~  パウンドケーキの販売

hitosaji no shiawase ten 2023(調理研究同好会)

11月5日(日)、hitosaji no shiawase ten 2023 ~年に一度の私のご褒美~ というマルシェが、旧遷喬尋常小学校(真庭市)で開催されました。
本校から調理研究同好会が 、昨年に引き続き2回目のパウンドケーキ販売に出店しました。

10時から販売開始でしたが、開始前からすでに行列ができており30分で売り切れました。片付けまでスムーズに終えることができました。
今後も、この活動を通して、津山東高校をPRしていきます。

書道パフォーマンス[MARUI FOOD FESTA](書道部)

11月3日(金・祝)、4日(土)2023 MARUI FOOD FESTAのイベントに書道部が参加させていただきました。

岡山県の食に携わる生産者や食品関連事業者、地元の様々な団体のブースがあり、新しい食の提案や試食販売、ワークショップや体験イベント、ステージイベントなどが行われており、たくさんのお客さんでにぎわっていました。
書道部は、イベント広場において、書道パフォーマンスを行いました。

1日目(3日)

今回は2日とも別のものをというオファーをいただき苦労しましたが、幅広い世代に向けたメッセージが届くようにパフォーマンスの曲を考えました。

また、食にまつわるイベントだったので、食物調理科の部員を中心に食の大切さを発信できるように言葉(文字)も考えました。普段自分たちが何気なくやっていることに改めて意味を感じ、生徒たち自身も食について考えるきっかけになりました。

3日:作品名「懸橋」


曲が流れはじめると、ぞくぞくとたくさんのお客さんが見に来てくれました。
生徒たちは笑顔を見せながら、しなやかな動きと勢いある動きで書き上げることができました。

2日目(4日)

食物調理科もイベントに参加していたので、本校の生徒もたくさん見に来てくれました。

パフォーマンス後も、見てくださった方に声をかけていただいたり、言葉の意味を聞いてくださったりと温かいお言葉をたくさんいただきました。
今後も地域に根差した書道パフォーマンスができるように日々の練習を頑張りたいと思います。


4日:作品名「源」

MARUI FOOD FESTA(食物調理科2年)

11月3日(金・祝)、4日(土)、 グリーンヒルズ津山(津山市大田)において、 2023 MARUI FOOD FESTAが開催され、本校から食物調理科2年生が参加しました。

味の素(株)、(株)マルイ、津山市と本校食物調理科の生徒が共同開発した「地産地消メニュー」(オリジナルレシピ)の試食提供を行いました。
メニューは10月に食物調理科2年生を対象に行った「地元食材活用!おいしいレシピ~むだなくおいしくSDGs~高校生レシピコンテスト」でグランプリになった作品です。


1日目に提供した作品は「仙人味噌の鶏もも肉煮込み」で、津山産の仙人味噌や大根を使用し、火が早く通り、味も染み込みやすくなるように切り方を工夫しました。

2日目に提供した作品は「SDGsナムル」で、大根の葉や皮、人参の皮など普段捨ててしまう箇所を美味しく食べられるようにしました。


生徒たちは準備から当日の試食会まで苦戦することもあり大変そうでしたが、多くの方に「美味しい!」という声をかけていただき、とても喜んでいました。
また、地域食材の魅力や無駄なく食材を使用する工夫を伝えることができ、貴重な経験となりました。

激励金贈呈式Ⅱ(少林寺拳法)

10月7日(土)~8日(日)に日本武道館(東京都千代田区) で開催された 2023年少林寺拳法世界大会 in Tokyo, Japan 単独演武女子有段の部に出場した岸本莉実さん(普通科3年)に、10月24日(火)、激励金贈呈式を行いました。

始めに、岸本さんから、「今回の大会では、コンディションを合わせることができず自分の力を出し切れないところもありましたが、世界を感じることができました。」 と、世界大会の報告がありました。


大山同窓会長から同窓会激励金が、 PTA副会長である 安東校長からPTA激励金がそれぞれ贈呈されました。

岸本さんが、「大学では少林寺拳法を続けるかどうか悩んでいますが、どちらになっても粘り強く頑張っていきたいです。 」と力強く述べました。


岸本さんは、この大会が3年間で最後の試合となりました。陸上競技部との兼部でかなり忙しく無理をしてきて、怪我も多く悔しい思いもしました。しかし、陸上競技部で体幹を鍛え身体の動かし方がわかり、調整力が身に付いたからこそ、インターハイ出場・中国大会優勝という結果を残せたと思います。
とても負けず嫌いで努力を惜しまず、少林寺拳法に向き合ってきた姿はとても立派でした。その力を次のフィールドでも発揮していってください。

ドライブランチコンテスト[PLATPORT](調理研究同好会)

10月22日(日)、PLATPORT(津山市押入)において「食品ロスをもっと身近に!ハロウィン」イベントが開催されました。
秋の行楽ドライブにピッタリのカップランチを競う「ドライブランチコンテスト」に、本校から調理研究同好会の8名(食物調理科2年)が3つのグループに分かれて参加しました。

津山産食材を使い、車のドリンクホルダーに入る大きさのカップに料理を盛り付けて、ドライブしながら楽しめる献立になるように工夫しました。

学校でも何度か試作を重ね、当日は約100人分の試食を用意し、多くの方に試食・投票をしていただきました。美作大学短期大学部栄養学科から2チーム、本校から3チームが競いました。

作品名「ちいまるおにぎり」
作品名「かぼちゃペンネ」
作品名「tortilla」


惜しくも優勝することはできませんでしたが、地元食材を使ったレシピを多くの方に食べていただき、「美味しかった。」という言葉をかけていただき、大変貴重な経験となりました。
これからも地域食材を使ったレシピを考え、その魅力を発信していきたいと思います。

牛乳乳製品利用料理コンクール[岡山県大会](食物調理科3年)

10月21日(土)、国産生乳の需要拡大を図ることを目的とした、第44回(令和5年度)牛乳・乳製品利用料理コンクール岡山県大会が、公益財団法人岡山県学校給食会(岡山市南区)で開催されました。

本校から食物調理科3年生の清水美佐子さんと髙山普さんが出場しました。

今年度は、県内から445名447作品の応募があり、書類審査により10作品が選ばれ、岡山県大会で調理の実演を行いました。



コンクール当日まで練習を重ねて臨んだため、2人とも手際よく落ち着いて料理を完成させることができました。

優良賞

髙山普さん考案
「アスパラ豚巻き生姜クリームがけ」

津山産生姜と牛乳が合うようにしました。生姜が効いていて体が温まります。調理工程が少なく、簡単に作ることができます。野菜を変えるとバリエーションも増えます。

優良賞

清水美佐子さん考案
「野菜ゴロゴロ!牛乳で作るトマトバターチキンカレー」

牛乳・バターを使い、まろやかな味にしました。また、夏野菜をたくさん使い、健康的で誰もが好きなカレーにすることで野菜嫌いな人もおいしく食べられるようにしました。また、時短でできるように工夫しました。


結果は2人とも優良賞でしたが、初めてコンクールに選ばれて参加することができ、大変光栄でした。

今後は卒業制作展示発表会に向けて作品を考えなくてはいけないので、今回の経験を生かして楽しくみんなに喜んでもらえる料理を考えていきたいです。

中国高校新人陸上競技選手権大会(陸上競技部)

10月7日(土)~8日(日)、Balcom BMW 広島総合グラウンド(広島市西区)において第32回中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会が開催されました。
本校から岡山県代表として、女子三段跳と走幅跳に松川真結さん(普通科2年)が出場しました。

三段跳での3位入賞、走幅跳での8位入賞と2種目ともの自己ベスト更新を目標に臨んだ試合でした。


走幅跳では、コンディションも良く、追い風参考記録となったものの、自己ベストを越え、8位入賞の目標を達成することができました。

三段跳は、前日の走幅跳の疲労もあり、なかなか調子が上がらず5・6本目でやっと本来のジャンプが出るというスローな展開になってしまいました。
このため3位入賞も自己ベスト更新も果たすことができませんでした。


連戦に耐えられる体力とウォーミングアップのあり方が課題となった試合でした。

両種目とも、来年のインターハイ出場へ希望の持てる結果となったので、これを励みに冬の練習を頑張りたいと思います。

2023年少林寺拳法世界大会 in Tokyo, Japan (少林寺拳法)

10月7日(土)~8日(日)に日本武道館(東京都千代田区) において 2023年少林寺拳法世界大会 in Tokyo, Japan が開催され、 本校から岸本莉実さん(普通科3年)が単独演武女子有段の部に出場しました。

今回の大会は決勝に残ることを目標としていましたが、直前で体調を崩してしまい、コンディションを合わせることができず、悔しい結果となりました。
しかし、「世界」という大きな壁を実際に見て肌で感じたことは良い刺激となりとても貴重な経験を積むことができました。
陸上と少林寺の2つの競技を両立することは難しく多くの怪我に悩まされ、たくさん悔しい思いもしましたが、ここまで続けることができたのは、支えてくれた家族や応援してくださった皆様のおかげです。3年間本当にありがとうございました。これからも私らしく粘り強く頑張っていきます。

書道パフォーマンス[津山・城西まるごと博物館フェア2023](書道部)

10月1日(日)、第28回津山・城西まるごと博物館フェア2023のイベントに書道部が参加させていただきました。

保存地区一帯が歩行者天国となり模擬店等も出店され、たくさんのお客さんでにぎわっていました。
書道部は、まるごとイベント広場において、書道パフォーマンスを行いました。


今回、1・2年生初の校外でのパフォーマンスということで、生徒たちはとても緊張していました。
また、部員の食物調理科2年生が別のイベントと重なっており、準備から片付けまでほぼ1年生が行い、ドキドキのデビューとなりました。

本校の文化祭が終わってからの短期間での準備で苦労しましたが、幅広い世代に向けたメッセージが届くようにパフォーマンスの曲を考え、この城西地区の素晴らしさが発信できるように言葉(文字)も考えました。
今年は前回のイベントに参加させていただいたこと、行学のフィールドワークで感じたことをもとに、人との繋がりをテーマとして作成しました。

たくさんのお客さんの前でしたが、生徒たちは笑顔を見せながら、しなやかな動きで書き上げることができました。
終了後も、見てくださった方に声をかけていただいたり、言葉の意味を聞いてくださったりと地域の方と交流することができました。

今後も地域に根差した書道パフォーマンスができるように日々の練習を頑張りたいと思います。