書道パフォーマンス[交通安全啓発](書道部)



 
9月13日(日)、秋の交通安全県民運動に先駆け書道部員が交通事故防止を呼びかける書道パフォーマンスを行いました。
秋の交通安全運動の「思いやり ゆとりは無事故へ つづく道」という標語をもとにパフォーマンスを考えました。

秋の交通安全運動の「思いやり ゆとりは無事故へ つづく道」という標語をもとにパフォーマンスを考えました。一人ひとりの「心」と「心」を結びつけることにより、大きな交通安全の輪になってほしいという願いを込めました。そして「心」を「ハートマーク」で表現し、多くの思いがあふれていくように、書き上げた最後に、全員でハート型を張り付ける動きを取り入れました。

大きなリボンで結んだ花束をモチーフに花びらとハートを結びつけ、コロナ禍の中で少し距離のある関係に、少しでも温かい気持ちが生まれるような作品を心掛け制作しました。
同時に啓発用の映像撮影も行われ、見慣れない機材があり大変緊張しましたが、スタッフのみなさんの温かいお声かけにより、少しずつ気持ちを落ち着けてしたためることができました。
こちらの作品は、イオンモール津山で展示されています。


津山警察署にも作品を展示していただけるとのことで、このパフォーマンス用とは別に、やや小ぶりの作品も書き上げました。こちらは本校の美術部にも協力してもらい、同じモチーフで花束のイラストを描き添えてもらいリニューアルした素敵な作品となりました。
18日には、部長の明石さんが津山警察署の一日署長を務め、作品のお披露目と出発式が行われます。